エンジェル・コマンド
劇場公開日:1988年12月17日
解説
近未来の地球を舞台に最終戦争により荒廃しきった砂漠をサバイバルする女戦士軍団の活躍を描く。製作・監督はシリオ・H・サンチャゴ、脚本はトーマス・マッケルヴィー・クレヴァー、音楽はジム・ラティソンが担当。出演はレベッカ・ホールデン、チャック・ワグナーほか。
1988年製作/アメリカ
原題または英題:The Sisterhood
配給:日本ヘラルド
劇場公開日:1988年12月17日
ストーリー
時は2021年。最終戦争後生き残った人々は、小さな村を作り乏しい食料やガンリンを守って暮らしている。ある晩野盗軍団“ライダーズ”が村を襲い、村人を皆殺しにする。弟を殺され、ライダーズに追われるアリー(レベッカ・ホールデン)は、西の王国に向かう途中の“エンジェル・コマンド”マリア(リン・ホリー・ジョンソン)とヴェラ(バーバラ・フーパー)に危ういところを助けられ、彼女たちと行動を共にすることになった。しかしライダーズの闇討ちにあってヴェラがさらわれてしまい、今度は逆にマリアとナディアが軍団を追いかけることになった。装甲車に乗り込みヴェラを奪い返した彼女たちは、さらに逃げるライダーズを追い、ついに女の王国、カラカラと呼ばれる城に到着する。3人の女戦士と数百人の兵士との大銃撃戦の火ぶたは、今まさに切って落とされようとしていた……。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- シリオ・H・サンチャゴ
- 脚本
- トーマス・マッケルヴィー・クレヴァー
- 製作
- シリオ・H・サンチャゴ
- 撮影
- Ricardo Remias
- 音楽
- ジム・ラティソン
- 編集
- Edgar Vinier
- 字幕
- 柴田京子
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