エデンの東のレビュー・感想・評価
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映画史上屈指の存在感
ジェームズ・ディーン‼️
農場主アダムの双生児の息子、優等生で父に溺愛されている兄アーロン、父への愛を受けてもらえない弟キャルの相剋を描いた物語‼️やはりこの作品を語る上で欠かせないのはジェームズ・ディーン‼️親を慕う心、愛を求める一生懸命な姿、努力が報われない悔しさ、それらを絶妙な表情で演じるJ・ディーンの素晴らしい演技と言うよりはその存在感‼️キャルがアダムの胸にしがみつき、泣きじゃくるシーンは必見ですね‼️そしてそんなJ・ディーンのイメージを我々の胸に刻み込んでくれたレナード・ローゼンマンのテーマ曲もホントに忘れられません‼️入江の全景やキャルが転がる大豆畑といった一つ一つのシーンの構図の素晴らしさも、まるで美しい水彩画を観ているような気分にしてくれる名作でした‼️
ジェームズディーンが好きだ
今の自分にとってジェームズディーンが特別な人間だと再認識した。繊細で不器用で苦しむ姿が自分に重なる。寂しい表情がカッコ良くもある。
映画としては『理由なき反抗』の方が好き。今作は終わり方がぼやっとして腑に落ちなかった。キャルの選択というより、状況が状況なだけにそうせざるを得ない感じがした。
行き過ぎた善と清らかさは人を縛り付ける
銀行に一人のマダムが預金に訪れる。挨拶のような感じでマダムに話しかける銀行員を「急いでるのよ」と遮って通帳をひったくる姿はあまり好感が持てない。
そして、そのマダムの後ろをつけて歩く一人の青年。彼も挙動不審でどことなく近寄りがたい。
家までつけてきた彼をケートと名乗るそのマダムは用心棒に頼んで追い返してもらおうとするが、青年は彼女のことを何とか聞き出そうとしてなかなか帰らない。
貨物列車に飛び乗って帰る彼の姿に、随分遠出してきたらしいことが分かる。
彼はキャルという青年で双子の兄弟アロンと美しいアブラは婚約関係にある。父アダムは冷凍保存で食物を長持ちさせる方法を追及している。
とにかくキャルの行動が不可解。愛し合うアロンとアブラの姿をじっと覗き見していたり、狂ったように父が保管している冷凍用の氷を投げ出したり。
キャルのことを「何だか怖いわ」というアブラに、「あいつの考えていることは分からない」アダム。観ている側も同じ気持ちだ。
しかし、キャルが何故そのような行動を取っているのかが次第に分かってくる。実は死んだと教えられてきた彼の母親は生きている。それが彼が追跡していた酒場を経営するケートなのだ。
何故父は母親は死んだと兄弟に告げたのか。神への信仰に厚く心の底から清らかさを求めるアダムに対して、ケートはどちらかというと美しくて魅力はあるが性悪だった。アダムが言うには「暖かさと良心のない女」だったという。そんな正反対の二人が上手く行くはずもなく、二人は別れてしまった。アダムはその人生の汚点を隠したかったのだ。
心の清らかなアロンと違って、自分は父に愛されていない、しかし母親が悪人だから自分の悪の心は母親譲りなのだと気づいたキャル。
ひょっとしたらアダムが利益が出るかどうかも分からない冷凍保存の技術に夢中なのは、ケートとの結婚生活が短く終わってしまったことに原因があるのかもしれない。少しでも長く作物に瑞々しい時間を与えようと。
父からの愛を得るために人が変わったように明るくなり、父の仕事を戦力で手伝うキャル。しかし、汽車でレタスを輸送途中に雪崩れのせいで足止めをくらってしまい、氷は溶けレタスは全て駄目になってしまう。落胆を表に出すまいと明るく振る舞うアダムの姿に、アロンは「父さんは全然落ち込んでないんだね」と無邪気に喜ぶが、キャルは「お前は何も分かってない」と言い放つ。
そして、世間は第二次世界大戦にアメリカが参戦するかどうかの話題で溢れる。アメリカが参戦すれば穀物の相場が上がることを知ったキャルは、大豆で当てて父のレタスの損失を埋めようと思い立つ。
その資金を彼は母親であるケートから借りようと何度も追い返されたにも関わらず、彼女の酒場を訪れる。ケートにもキャルが自分の息子かもしれないことは薄々分かっていた。アダムに対して「彼は清らかさで自分を縛りつけようとした」と語る彼女は、アダムとの生活の息苦しさから銃で彼を傷つけてしまった。アダムとの生活はこりごりだが、やはり自分の息子には愛着があるのだろう。ケートはキャルにお金を渡す。
最初は観ているこちら側もキャルのことを不可解に思っていたが、実は愛情に乏しかっただけで、そこまでひねくれてもいないし、悪人でもない。父のためにお金を稼ごうとする姿はとても健気だ。
アブラも実はそんなキャルのある意味正直な生き方に少しずつ引かれていく。
アロンは善人だけど、「愛について口先だけで語るし、頭で理解しようとしている」のと、自分の清らかさをアブラにも求めようとしている。
彼女自身はそこまで善人ではないが、この作品の中では一番物事が良く見えていて心が広い人間に思われる。キャルに触れる仕草なんかに、本人は自覚してないだろうけど小悪魔的な要素はあるのだが。
いけないと思いつつも、彼と口づけを交わしてしまったアブラは「アロンを愛しているの」と苦悩する。
戦争が激しくなり、あるドイツ人の男が民衆に罵倒され押し掛けられているのを、戦争に反対のアロンは止めようとする。それを助けようとキャルが介入したことで事態は悪化してしまう。
善意でアロンを助けようとしたキャルに対して、彼がアブラと一緒にいたことも気に入らなかったアロンはキャルに冷たく当たり、そこから大喧嘩になってしまう。
そして、父の誕生日にアブラとの結婚を発表したアロンに対してアダムが心からの祝福を述べたのに対して、キャルが大豆で稼いだお金を見て「こんなものは受け取れない。今すぐ返してこい」とつっぱねたことで最悪の展開となってしまう。
結局アダムもアロンも清らかであることと、善であることを心がけたつもりだが、それは自分の理想であるもの以外には目を向けない行為であり、それがキャルにとっては自分が愛されてないことを決定的に知らしめる結果となった。
キャルに無理矢理ケートの前に連れ出されたアロンは、自分の理想が壊されたことで発狂し、そしてアダムもショックで倒れてしまう。
ついに脳卒中になってまで現実から目を背けようとしたのだ。
失意のうちに家を出ようとするキャルと、余命幾ばくもないアダムを救ったのはアブラだ。
アブラはアダムに愛されないことがどれだけ人の心を捻れさせるかを説き、彼を許さなくてもいいが、せめて愛情の一部でも見せてほしいと懇願する。
心打たれたアダムは、キャルに一つだけお願いをする。看護婦を変えてほしいと。
アダムの看病に何とも下品で繊細さの欠片もない看護婦が当てられたのも皮肉なものだと思ったが。
アブラと共にキャルが父の看病をして暮らすことになるラストはハッピーエンドなのかどうかは分からないが、一つの救いではあると思った。
善とは何か、悪とは何かを色々と考えさせられる内容で、あまりにもシナリオが完璧すぎて怖くなるような映画だった。
久しぶりに観た大好き映画
この映画が無ければ、たぶん映画ファンにはならなかった自分の原点にある映画。
1979年5月、新宿・名画座ミラノのスクリーンを観ながら感動に「映画を観続ける…」と決めた学生時代。
その後なんども観ているが、久しぶりに観て、やはり感動…(^^)
「Overture」から始まるシネマスコープ作品。
1917年モントレーの町はずれのサリナスで、怪しい商売をしている母親を尾行・相手にされずに汽車の上で寒そうにして帰宅するキャル(ジェームズ・ディーン)。父親アダム・トラスク(レイモンド・マッセイ)は冷凍レタスに力を注いでおり、双子の兄アロン(リチャード・ダヴァロス)は真面目青年、アロンの彼女アブラ(ジュリー・ハリス)はキャルを怖がっている。
アロンが「善」、キャルが「悪」の構図が上手く、母親(ジョー・ヴァン・フリート)とキャルが似ている……という人間関係の描き方もグッド。
そして、戦争に突入していくアメリカを時代背景としながら綴られるトラスク家を中心とした人間模様。エリア・カザン監督の手腕が光る語り口と名場面。
この映画でジェームズ・ディーンと出会ったものの、映画館から帰宅して映画本で調べたら「既にジェームズ・ディーンは亡くなっていた!」と知って驚いた1979年の私。
本作のオーダー順で1番目のジュリー・ハリスは「女優をしていた時の思い出」として「私は『エデンの東』に出演して、あのジェームズ・ディーンとキスしたこと」を挙げている。それほど、映画界の彗星のような存在=ジェームズ・ディーンがインパクト強烈。
また、この映画、やはり音楽も最高であり、あのメロディが流れて来ると盛り上がる。
最近なぜか分からないが、どの映画を観てもあまり面白さを感じない気がしたので、今日は「映画好きになった映画」を観てみたが、やはり良い映画は良い!
何度も観ているが、やはり感動する。
「もし、コレを観て感動しなかったらどうしよう…」などと思っていたが大丈夫だった…(笑)
個人的に思い入れのある1本を久々に鑑賞して良かった。
無鉄砲な乱暴な若者
ジェームスディーンだからこそ。
イスタンブールっていう響きがいいね👍監督
キャルは不器用なんだよね、現代に当てはめると精神疾患を抱えてるのかな、
外国人って年齢が分からんね!キャルが子供に見えないから。年寄りには見えないけど、
彼はピュアだと思うよ、善人じゃないけどね、誰にとっての悪人か誰にとっての善人かで変わってくるから、全ての人にとっての善人ってこの世におらんと思うよ(*^^*)✋
キャルは人間らしいね、ある意味では全ての人が精神的な苦痛を感じている
それが人間なんだと思う
ツラいけど死ぬのも怖いから仕方なく生きてるけどね
人それぞれの批評をみると滑稽だとかクソだとか思うけど足してクソ滑稽だねwま人から見たら俺も同じか(笑)レビューそのものがクソ滑稽だと言いながら自分もレビューを使ってるつまり全ての人間がクソ滑稽なんだね(*^^*)
楽しい時も寂しい時もツラい時もある
俺はショウガナイっていう言葉嫌いやけど生まれてきてしまったからには
どうしようもないのかな
ナニゴトも行き過ぎはよくないかもほどほどにだよ全てにおいてね
多分ね
もっと良い写真あったやろ
ググッたらカッコイイ写真いっぱいあるやん!なんでコレ使うん
その術を使って、レッドパージの映画界から追放されること無く、彼は生き残っている
モラトリアムだが、狡猾な青年の話。スタインベックの原作だから、ストーリー展開は決まっているが、結末に何一つひねりがない。先物相場とか買い占めとか、資本主義の汚点ばかりで話が進行し、その中で何もできなかったもう一人の兄弟が、戦争で身を滅ぼす。そんな話の構造。『主人公の方が狡猾で生き残る術を持っていた』と言う事で、共感出来るが、エリア・カザンの経歴を考えると、その術を使って、レッドパージの映画界から追放されること無く、彼は生き残っているので、その点をあまり、芳しく思えない。勿論、あまり語られる事がなかったので、エリア・カザンの本性は理解できないが。
善い人は打たれ弱い
午前十時の映画祭12にて。
1917年のアメリカ・カリフォルニア北部の町サリナスで農家を営む父アダムは真面目な息子アーロンばかり可愛がるためもう1人の息子のキャルは孤独を感じていた。父が冷蔵レタスの失敗で負った借金を取り戻そうと、第一次世界大戦直前の大豆の先物で儲け、お金を父に渡すが、戦争で儲けた金なんて要らないと言われ絶望した、アーロンも母が生きていて、軽蔑してた酒場の女だった事にショックを受け戦争に志願して出ていった。父はアローンの行動に落胆し、そのショックでを脳出血を起こし寝たきりになってしまった。残されたキャルはアブラのおかげで最後に父の愛を感じる、という話。
綺麗事ばかり言ってる父アダムとアローンは善い人だけど、打たれ弱い。ケートやキャルは悪い人みたいに扱われているが、別に法律違反してる訳じゃなく、自由にやりたいことをして稼いでるだけで、悪い事とは思えない。
しかし、このご時世、ロシアのウクライナ侵攻に対して反対もせず経済制裁をせず、ある意味戦争に加担してる中国をどう思うかと言われれば、良い感情は持てない複雑な面もある。
ジェームズ・ディーンはカッコよかったし、ジュリー・ハリスは仕草が可愛かった。
テーマ曲はピアノで練習して弾ける唯一の曲で、その意味でも思い出深い作品です。
主人公がひねくれるのも分かる。
リバイバル上映があると知り、それならもう配信で見てみようと思い、早速鑑賞。
想像以上に気持ちが重たくなる脚本でした。
自分の正義を押し付けてくる親って本当に最悪だし、しかも死んだと聞かされた母親が実はそう遠くない街で元気に生きていると思春期になってから知るとか。。ほんとにもう、苦しい展開。
当初は主人公が何の説明も心の中のつぶやきも無しにただとある婦人のあとを付いていく意味が分からなくて、開始からしばらくは脚本の説明の無さ、冗長な始まり方にモヤモヤ。まぁ、そのうち主人公の行動理由は分かるんですけど。
最後の最後で父親と和解というか、本音で話せた感じになったのは良かったんですが、兄の彼女が残っていて、ええと、これは兄が帰ってきたら修羅場?でも彼女の気持ちも変化しちゃってるし。。今度は兄がひねくれていく?もう兄の精神は壊れかけてて厳しいのかな。。。と、この先数年後の未来を想像してまたちょっと苦しくなりました(泣)
名作なんでしょうが、気持ちが重くなるので、爽やかな青春映画を望む方にはお勧め出来ないな、と思いました。
鋼の錬金術師もそうですが、人生の途中からでも、人生の最初からでも「目の前にいない母を求める子ども」って切ないというのはいつの時代も普遍的なテーマなんだと実感しました。
お父さん、「母さんはどこにいるか知らん」、みたいに冷たい言い方しないで。あなたが嫌う人の半分の遺伝子は子どもの中にあるんだから、子どもは自分の半分を否定された気持ちになるから苦しいんだよ。。と、劇中のお父さんに言いたくなりました。
そして、レタス事業の損失額を大豆の先物取引で利益を出して補填出来た息子のことは、シンプルに褒めて喜んで感謝してほしかった。
戦争という状況を利用したとはいえ、別に武器商人になったわけでもないし、先物取引なんて損することもあるんだから、ちゃんと値上がりする品物を見極められたのは商才があるから。しかもちゃんと「父さんを助けたくて稼いだ」って。。こんな孝行息子いないですよ。こんな良い子はいません。この子は悪い子なんかじゃない。お父さんには主人公をあそこでちゃんと褒めて欲しかった。
どこかで、商才があるのも別れた妻に似てる部分だから嫌悪感が出たのかな。。あそこは親子関係が改善するチャンスだったのに、息子を否定したお父さんが残念過ぎました。
兄の今後の精神カウンセリングは必要になりそうですが、ともあれ元気なうちにとりあえずお母さんに会えたことは一応、とりあえずは良かったのかな、と思うことにしたいです。
音の使い方が面白かった.保安官の部屋でのうなり声や,観覧車のふもと...
音の使い方が面白かった.保安官の部屋でのうなり声や,観覧車のふもとから聞こえる喚声,母と弟を引き合わせて扉を閉めるとたちどころに鳴り響くバーの喧騒.登場人物の集中度合いを表していたりするんだろうけれど,その感じが結構面白い.あとは被写界深度がわかりやすく変わって,ヒロインの周辺では焦点距離が短くて柔らかい印象の絵が多用されていた.それと高いところからのアングルが結構多くて,それは信仰とかと関係あるのかもしれないけれどわからない.
話の内容としては,善と悪についての観念を揺さぶられるもので面白かった.母の悪徳で自由なビジネスに強い在り方を受け継いでいる主人公と,首尾一貫した善良さで苦労人の父との間の和解だったんだろうか.善良さに回収される感動物語に終わらなかったのは,最後に登場する看護婦がいい味を出していたからだった.理由なき反抗の時もそうだったけれど,善良さの押し付けについて揺れ動く若者というのは主題に値する.僕自身の問題とも切り離せないので,そこら辺についてはもう少し掘りたいと思うのだけれど.
【聖書(父)と、実利主義(母)の狭間で悩む青年の姿を描いた、近代版カインとアベルの物語。特にラスト20分は見応えがあるヒューマンドラマである。】
ー 恥ずかしながらの初鑑賞である。で、前情報を一切入れずに鑑賞した。
脳内にあったのは、今作がジェームズ・ディーンの出世作であった事だけである。-
<Caution ! 内容に触れています。>
・序盤は、やや凡庸(ホント、すいません・・。)な展開である。
・が、キャル(ジェームズ・ディーン)の父親の名前が、アダムである事。
双子の弟、アロンが、父の血を引く善人である事。
キャルが、出奔した母ケートの存在を求めて行くシーンから、
”これ、旧訳聖書のカインとアベルの物語を下敷きにしているのではないのか・・”と気付く。
・東部に出奔したとされる、母親ケートと、キャルが再会するシーン。
”僕は腐っている・・”と語るキャルが母に”大豆投機のために5000ドル欲しい”と言うシーン。
ー 聖なる父の生き方に会わず、出奔した母ケートが”この子は私の血を引いている”と悟り、大金を貸し与えるシーンは、印象的である。-
・アロンの婚約者、アブラが内心キャルに徐々に惹かれていく表情。
・レタス輸送の失敗で、大きな経済的な負担を抱えた父アダムに対し、大豆投機が第一次世界大戦の戦況もあり、儲けたキャルの申し出を断る冷たい父の言葉。それに対しキャルが言った厳しき言葉・・。
”パパは善人だ!僕を母さん似として観ていて嫌いなんだ!”
・一方、自分の母の実態を見て、自暴自棄になり戦中に身を投げるアロン。
<救いは、卒中になった父アダムが、それまで遠ざけていたキャルを頼りにし、それに応え、ベッドの傍に静かに座るキャルの姿である。
今作品は冒頭に1917年、モントレーの郊外とテロップが流れるので、第一次世界大戦は既に起こっている。
だが、その後の戦況の悪化により、父と母と双子の息子の関係性は複雑になって行き・・。
複雑ながら、面白きヒューマンドラマである。>
■今作の監督、エリア・カザンの孫娘が、ゾーイ・カザンであるという事を初めて知った。(オイオイ・・)
ゾーイ・カザンのパートナー、ポール・ダノ出演作品は、ほぼ全作映画館で鑑賞しているが、映画の正の連鎖であると思う。
ゾーイ・カザン出演の「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」「バスターのバラード」「ニューヨーク 親切なロシア料理店」も、面白き作品であったなあ・・。
ジェームズディーン
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