SF/ボディ・スナッチャーのレビュー・感想・評価
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盗まれた街‼️
寝ている間に宇宙人の繭にされ、自分の体を複製された挙げ句死に至り、自分とは別人の自分が普通に生活している・・・‼️というご存知、56年製作の名作SF「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」のリメイク作‼️自分の体が複製されるシーンや、複製された人間が死に至るシーンのSF Xはやはり56年版に比べると段違いにスゴい、リアル‼️出演者もヒロイン役のブルック・アダムスは別として、パーマにヒゲ面が顔面ホラーなドナルド・サザーランド、「エイリアン」のベロニカ・カートライト、そして「ザ・フライ」のジェフ・ゴールドブラムなどの、いかにもホラーな面々‼️そんな彼らが奇声を上げながら迫ってくる宇宙人たちに追い詰められる様はホントに恐怖‼️そしてラストのドナルド・サザーランドの奇声‼️なんというバッドエンド‼️トラウマものですよね‼️ただ基本的にこの作品はラブストーリーです‼️友人同士だったマシューとエリザベスは、宇宙人に追われる中でお互いへの愛情を確認‼️まさにその直後、愛する人が相貌は変わらぬまま、まったく別人にすり替わってしまう‼️なんという絶望的で残酷なラブストーリーなんでしょう‼️トラウマ級のホラー映画でありながら、残酷なラブストーリーでもある点が、この映画の味わいを唯一無二のものにしてると思います‼️
0183 ドナルドサザーランド主役やめてくれ
1979年公開
まあオリジナル版が素晴らしいのだろうが
ぞーっとする恐怖のしみ込みは超一流。
変身して脱皮する時のカサカサカサという音は
トラウマですわ。
石森章太郎の漫画を見た事があるが
これも恐怖のどん底に落としてくれた。
にしてもなんでエンドウやねん?
60点
テレビ初鑑賞 1986年2月6日『木曜ロードショー』
せっかくのリメイクだげど台無し
厳しい
主人公達と同じように眠りそうになるのを必死に堪えないと観終えることが難しい
サスペンスの盛り上げが稚拙で怖さ、不気味さが伝わって来ない
終盤になってようやく活劇らしきものもあるがカタルシスはない
ラストシーンはドヤ顔の監督の顔が目に浮かぶが、それならもっとそれを早くしろよと言いたくなる
そのシーンを観客はいまかいまかと待っていたのに
何か良いところを探したいのだが何一つない
本当に残念な作品だ
1993年に二度目のリメイク作品ボディ・スナッチャーズがある
監督はアベル・フェラーラ
口直しにこちらを観た方が良い
こちらは日本未公開でDVDのみのため映画.comにはエントリがなくレビューできないのでこちらに書いておく
こちらは星4つの評価
期待されるグロいシーンもあるが、きちんとサスペンスで怖くさせる
誰がすりかわっているかわからないから怖いというキモを良く理解して作られてあり脚本も面白く良く練れてある
このお話は突き詰めるとゾンビ物であることもしっかりと把握している
音楽も出来が良くスリルを盛り上げてくれる
こちらは良作としてオススメできる
始めはレーザーディスク。
二十代の頃はレーザーディスクを買っての観賞だった。以後DVDにとって替わり、Blu-rayに至る好きな映画の収集癖。昨今の映画のストーリー展開の早さからすれば、スロウなれど丁寧にサスペンスを盛り上げていて、これはこれで楽しめます。
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