エイリアン・コップ

劇場公開日:

エイリアン・コップ

解説

地球へ逃亡してきた極悪エイリアンと、それを追うエイリアンの捜査官が繰り広げる戦いを描いたSFアクション。

ロス市警の女性検死官ドリーの前で男性の死体が突然起き上がり、彼女を人質に取って警察から脱出する。その男性タウンゼントはドリーに対し、自分は宇宙から来た「ピースメーカー」と呼ばれる捜査官で、凶悪犯イエーツを追っていると説明。やがて2人はイエーツに襲撃されるが、イエーツは自分こそがピースメーカーであると主張する。

イエーツ役に「ジャッキー・ブラウン」のロバート・フォスター。日本では1991年に劇場公開。その後は「日曜洋画劇場」などでテレビ放送され、B級SFアクションとして話題に。2024年、ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2024」でリバイバル上映。

1990年製作/91分/アメリカ
原題または英題:Peacemaker
配給:フィールドワークス
劇場公開日:2024年2月2日

その他の公開日:1991年2月8日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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映画レビュー

2.5バカな女だ…ホントにね

2024年2月3日
Androidアプリから投稿

単純

興奮

よその惑星から逃亡してきた殺人犯と追いかけてきたピースメーカーに巻き込まれた地球人女性のお話。

91年に劇場公開されたとのことだけど初見です。

頭を撃たれなければ身体は再生できるというエイリアンの捕物に検視官助手が巻き込まれて鬼ごっこの流れだけれど、ピースメーカーはさあどっち?

辻褄の合わない行動とか答え合わせの強引さとか、そもそも地球はそんなに狭いですか?な遭遇とか、ツッコミを入れたらきりがないし、30年以上前の作品だけあって安っぽさもかなりあったけれど、まあぼちぼち面白かった。

ただ、未体験ゾーンでなんで今更なこれを???という感じ。

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Bacchus