劇場公開日 1990年4月6日

ウディ・アレンの重罪と軽罪のレビュー・感想・評価

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4.0天才の妙義。これが映画だ。

2023年1月23日
iPhoneアプリから投稿

シーン転換の度に観客の思惑を裏切り、
これ以上無い面白さで物語を転がす妙義。
何処か凡庸な不倫譚ゆえに安心して身を委ねられるから、
微量な捻り部分にこそ特異なテーマが浮かび上がる作劇の新味。
最難題の尻切れトンボを軽みで納める天才。
これが映画だ。

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きねまっきい

3.5Crimes and Misdemeanors

2018年12月23日
Androidアプリから投稿

どんな罪を犯しても成功者はどんどん成功してゆき…敗北者はさらに惨めに負けるだけである。 という人生の不条理っぷりを皮肉たっぷりに描いているブラック・コメディー(?)です。 ストーリー的に深く人生って物を考えさせられます。また何年か後に見てみたい一作。

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ぽんぽん