「凄かった」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト ツネミさんの映画レビュー(感想・評価)
凄かった
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・2020/01/07 シネウインドにて2回目を観た感想
・1度目が極度に眠かったので改めて観たら、とても面白かった。前回見たときに感じた顔が似てるっていう人が誰のことを書いていたのかわからなくなった。
・2度目でしっかり寝てきたので前回、理解できてなかったストーリーがよく分かった。各々が様々な思惑を持って1つの街に集まって、激突することの面白さと、やっぱり顔が凄く良かった。
・1度目に感じた前半の台詞がほとんどないシーンと思ってた箇所は普通に台詞があって、勘違いしていたので見直して本当に良かった。
・顔の違いが分からず、ラストの若いハーモニカを苦しめた男がシャイアンに見えて、えっ?何でそれでフランクと?と思ったら若いフランクだった。
・とにかく、俳優のドアップの後、数秒カメラが固定っていうシーンが多くてセルジオ・レオーネ凄いなと思った。
・とにかく、俳優の顔の威力が凄かった。ただ、似てる人が多いなぁと感じて混乱した。
・誰の話なんだろうとずっと思いながら観て、結果、タイトルの通り、昔々とある西部のお話ということで、あの場所が主人公のようだった。
・ワンハリを観てから観たせいか、似てるなぁと思った。
・主要登場人物が個性的すぎて良かった。ただ、やっぱり、シャイアンに似たヒゲの男が悪者で出てきて混乱した。
・前半、ほぼセリフのない構成に驚いた。ハーモニカのBGMのとき、まさかハーモニカを吹いている音とは思わず、笑ってしまった。
・前半の家族があっさり殺される所が可愛そうだった。
・皆、一体何をしたいんだろう?とずっとわからず、ラストにわかりはじめるのが凄かった。
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