インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説のレビュー・感想・評価
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シリーズでは一番面白い
カートゥーンアクションを実写でやったらこうなっちゃった感覚を極めた映画。 ルーカスもスピルバーグもストーリーの事は全く考えてない。その清々しさが良いんですよ。 その分アクションに全力投球。 スピルバーグのアクション演出は「激突!」からも分かる通り天性のものがあるから、この物語でそれを詰めてしまうとホラーにもなってしまう。 それで取り入れたのが、ルーニートゥーンズ調のスラップスティックアクションコメディ。 シリーズでは異色とされているが、今作が一番インディ・ジョーンズシリーズのカラーが出ている。 最高傑作とは言えないが、面白さは間違いなく最高。 不真面目でやる気が無さそうなハリソン・フォード、絶叫クイーンのケート・キャプショー、そして我らがキー・ホイ・クァンの漫才トリオが繰り広げる遊び心たっぷりの冒険に酔いしれるのだ。
映像の疾走感がもの凄い!!なんと助手の少年がキー・ホイ・クァンだった!!
「エブエブ」の軽妙な演技でアカデミー賞助演男優賞を受賞した キー・ホイ・クァンがなんと主役の1人の少年でした。 それだけで少し得した気がして嬉しくなった。 古い映画は発見があります。 きっと天才子役だったんでしょうね。 「魔宮の伝説」は台詞を聞くより、ともかく映像の迫力とスピード感が 物凄い。 ずっと画面を何かが動いている。 飛び出す子供たち。 トンネルを進むトロッコ。 休む間なしのアクションの連続。 壮絶極めるのはインド奥地の村で壮大な力を持つ、 邪悪な宗教を主宰するモラ・ラム。 彼は村の子供たちを奴隷にして監禁している。 モラ・ラム一味に吊り橋に追い込まれたインディは、 吊り橋の縄を剣で切断、宙吊りになりながら モラ・ラムと戦う。 モラ・ラムが遂に崖下へ落下して鰐の餌食になるところに喝采。 アカデミー賞視覚効果賞を受賞している。 ヒロインのケイト・キャプショーは「叫ぶ金髪」と呼ばれたり インディに平手打ちされたり散々だったが、 スピルバーグとこの映画をきっかけに結婚して32年。 スピルバーグにとっても何よりの収穫となった。 それにしてもインド奥地の宮殿で出される料理の数々。 「吐きそう」と言っていたウイリー(ケイト・キャプショー)。 デザートに猿の頭を乗せた皿が出てきて、皮を剥がして 「脳みそ」を食べるシーンで遂に失神。 かなり映像はインパクトあります。 賛否両論あったそうです。 割とダークでマニアックな映画でした。
幼稚な凡作。
スピルバーグ、今にも至る作品群で最下位はこの頃。 稚拙な凡作を撮っていた時期がある。 その頃の悪印象が今も残る。 だから巨匠と称するには抵抗あり。 良し悪しの差の大きい多作の職人監督、 ジョーズやミュンヘンなど何本かの名作は撮った、 ぐらいが適当だろう。
ナイトクラブ「オビワン」
過去数回鑑賞 『インディ・ジョーンズ』シリーズ最高傑作 ハラハラドキドキの連続 スリル満点 痛快娯楽冒険活劇 居眠りなんてあり得ない それはきっと極度の寝不足だろう 監督は『激突!』『ジョーズ』『E.T.』『ジュラシック・パーク』『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』『マイノリティ・リポート』『ターミナル』『ウエスト・サイド・ストーリー(2021年)』のスティーブン・スピルバーグ 脚本は『アメリカン・グラフィティ』『ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀』のウィラード・ハイク&グロリア・カッツ夫妻 お宝を求めて世界を股にかける考古学者インディ・ジョーンズ 上海のナイトクラブで公演活動していたアメリカ出身の金髪白人歌手ウィリーはインディと中国マフィアのトラブルに巻き込まれてしまう インディの友達でヤンキースの帽子を被った中国少年ショート・ラウンドと共に逃亡することに 中国マフィアの航空会社の飛行機で逃げ延びたものの燃料は無くなり操縦士と副操縦士はパラシュートで逃亡 インディら3人はゴムボートで脱出 雪山を滑り川に着水し流れついたのはインドの寂れた村 村長の依頼を引き受け宗教団体に拐われた子供たちを救出するため宮殿に向かう3人 あと村にとってとても大切な神秘の力も持つ石を取り返すために やっぱりインディと言えばトロッコアドベンチャー 『ドンキーコング』のアレや『ネプリーグ』のアレの元ネタなんだろうけどなんであんなにハラハラドキドキするんだろうか不思議 前作に比べかなりコミカルになった もちろん大歓迎 キー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドとケイト・キャプショー演じたウィリーの存在が大きい 特にケイトがコメディーリリーフの役割を果たしている のちにスピルバーグ監督の妻になるわけだが自分はつい最近それを知った 象に乗る時にお尻を前に向けてしまうところは笑いどころのひとつでいやらしさは皆無だがスピルバーグの象さんはパオーンとなってしまったのかもしれない ただラブラブになるのは若干早かった気がする 『幸福の黄色いハンカチ』の若者2人なんて最後の最後だ 炎から救出するあたりから2人の愛は燃え上がった方が良かった ゲテモノのフルコースも見どころ 猿の脳味噌のシャーベットは少年時代から強く記憶に刻まれた インドにはそんな食文化はないと抗議をするシャレのわからない無粋はすっこんでろと逆に抗議したくなる 多少のグロはご愛嬌 ファンタジーはなんでもありなんですよ それをいっさい受け入れない頭が硬い連中とは根本的に好みが合わないからレビュー読んでも参考にならないね Wiki見てたらいちいちうるせーよバカと言い放った自分は自由主義者のようだ やたら規制を求める愛国者や左翼とは相性がとことん悪いようだ 吊り橋の決戦もなかなかのクライマックス 前作もそうだがスターウォーズ絡みの小ネタあり そういう遊び心は嫌いじゃない あと翻訳はカリだけど正しくはカーリーだと思う それにしてもとんでもない残虐な女神だな ていうか神というより悪魔そのもの
若気の至り。ご結婚おめでとうございます。
インディ・ジョーンズという魅力的なキャラクターとハリソン・フォードの名演でなんとかなったものの、映画的には「やっちゃったな」な出来。 まず「前作の前日譚である」という点が観客に伝わりにくい。 これ、時系列では「失われたアークの1年前ですよー」って気付いている人、どれくらいいるんだろ? 知っている人でも、パンフや論評などの文字媒体がきっかけで、「映画そのものを観て、最初っからわかった」って人はいるんだろうか? 一つだけインディを擁護出来るのは「ウィリーとのロマンスは、マリオンと再開する以前の出来系なんですよー!」と言ってあげられること。 決してマリオンを放っぽっといてイチャイチャしてたわけではないのです。(笑) 前作にて「ローラーコースタームービー」という言葉を生み出した本シリーズだが、まんまジェットコースターのトロッコシーンや上海シーンは前作の第一稿から長くなり過ぎるという理由でカットされたもの。 だから、前作に引き続きローレンス・カスダンに脚本を任せればこーゆー作風にはならなかったんじゃないか?と個人的には思います。 ウィラード・ハイク&グロリア・カッツ夫妻の脚本にそもそも問題があるんじゃないかなぁ? インドの邪神、カーリー女神を扱うにしてもインド、ひいては東南アジア全域への偏見を助長させてしまう作風であることは否定できません。 (いくら1930年代設定であってもさ。こりゃちょっと酷いよ。 同年代を描いているインド映画「RRR」と見比べてみよう。インド人怒るの当たり前。 事実、当時インドでは上映禁止作品に指定された。) 聞き分けのない女の頬を一つ二つ張りとばして〜♪な時代だったとはいえ、ヒロイン・ウィリーやショート少年に対するインディの態度もちょっとワイルド過ぎる。(現在なら絶対、虐待がどーの、コンプライアンスがどーの、とクレームがでる) 欧米人にとって未知の邪教という点は007の「死ぬのは奴らだ」(ロジャー・ムーア第1作)が思い浮かんだし、知性に乏しいブロンド美女は007「黄金銃を持つ男」を想起しました。 まぁ、スピルバーグにとってもシリーズ化というものに対する初挑戦であった為「観客を楽しませよう」と思うあまりの試行錯誤とゆーか迷走だったのでしょう。 面白くないわけじゃないんですよ。充分面白いんですが、ただ 「アクションを重視しすぎてストーリーを軽視するとこーなる」 という、ローラーコースタームービーの弱点をこの時点で露呈していた、とも言えるのです。 そう考えると「映画にとって、大切なものとは何か?」を教えてくれる反面教師的な作品とみることも出来るのですね。 「教材」としての価値は高いかもしれません。 ちなみに、スピルバーグは本作がきっかけでヒロイン演じたケイト・キャプショーと結婚し、5人の子宝に恵まれます。その点ではおめでとうございました、な本作でありました。(祝) (う〜ん、星4には届かないんだけど3.5じゃ厳しすぎるし、映画や演出は良いからまぁ甘め評価するしかないかな。)
セクシーインディ
40歳くらいのハリソン・フォードが、上半身はだかで、筋肉美を見せつける。相手役の女優さんも歌手役で、華やかな雰囲気だし、この作品がシリーズの中で一番ゴージャスでセクシーかも。 インドでロケしたのかな。インド人がほんとにたくさん出ている。全体的にわちゃわちゃしているが、テンポがいいし画力があるから、引き込まれる。 キー・ホイ・クァンが一生懸命でキュート。象もかわいい。あと、ウィリーの悲鳴がよく響いた。 BS12の放送を視聴。
ある意味トラウマ笑
レイダースでもでしたが、ヘビ、虫などの気持ち悪い演出があり、鳥肌がたちます笑 そして今回はヤバい儀式もあり、見ていて早くシーンが変わってほしい、、!と思う場面が。笑 子供の頃見ていたら絶対トラウマになるし、大人になった今でも強烈でした!涙 レイダースでもでしたか、ヒロインが居ても活躍が今ひとつなのですね!笑 見終わった後は冒険した気分で少し疲れました笑
1に続いて鑑賞。
インディーシリーズ観てなくって 1に続いて鑑賞。 何か未開の地を土人として馬鹿にしないと描けないのか…って思ってしまう。(現代の視点でみると余計に) あと考古学者…?って思うぐらい遺跡破壊するのよね。 とか思うとこあるけど、これでもかとドキドキとハラハラが詰まってるのと、スピルバーグの映画として ジェットコースターのようなハラハラやピンチのストレスが物語とがっちり噛み合っていて 1番観やすい。 配信で鑑賞
ゲテモノ料理と虫
新作の為に、久し振りに再観賞。 1作目よりは良かったけど、やっぱりタイプじゃない(笑) 早く終われ!早く終われ!と思いながら観てました(笑) 蛇や猿の脳ミソ(かわいそう)など、有名なゲテモノ料理シーンは、この2作目だったのね(笑) そして、虫、虫、虫… 気持ち悪い… トロッコが出てくるのも、この作品で、 ゲーム『バイオハザード4』は、絶対この映画の影響あるだろうな(笑) 『グーニーズ』で有名な子役キー・ホイ・クァンが出てます。 少しカンフー映画の影響を感じました。
世代じゃない自分が見てもまさに冒険映画 スピルバーグの映画は鬱陶し...
世代じゃない自分が見てもまさに冒険映画 スピルバーグの映画は鬱陶しく動き回るカメラワークがなくて見やすい ありえないオンパレードだけどこの時代の映画はこうだから良い ただ印象には残らないしばらくしたら内容忘れる
全ての原点で、頂点に立つ映画!!!
ぎょえー!!!!驚愕したよ!!! こんなに面白い映画だとは聞いてない!!!楽しいをパンパンに詰め込んだ快作!アドベンチャー映画に限らず、全ての映画・エンタメの原点であり、未だに越すことが出来ていない頂点に立つ映画。も〜、大好き😍😍😍映画館で復刻上映を願うばかり! 冒頭のシーンから気合いの入れ方が段違い。 正直、前作よりも圧倒的に本作の方が好き。華やかさも、キャラクター性も、テンポの良さも、ストーリーの見応えも、何もかもパワーアップしているし、最高峰。倉庫に眠っていたボロボロの地図を発見した時のような、熱量たっぷりの冒険の始まりが観るものをたまらなく興奮させる。ストーリー展開はワイルドスピード顔負けなスピードで、全身で風を浴びた気分になれる爽快感が味わえる。なんて気持ちのいい映画なんだ!! インディ・ジョーンズの性格をしっかり活かした作品でもあり、シンプルだけど人間ドラマもめちゃくちゃ面白い。有名で金持ちな歌手がヒロインというのも、作品をより盛り上げる。自然の無縁の人物であるからこそ、臨場感があって一緒に楽しめるし、いちいち笑えて新鮮な気持ちでいられる。エブエブのあの夫、キー・ホイ・クァンも可愛くてすごくいい味を出している。笑っちゃうくらいいいチームで、人間模様・成長の姿を見るだけでも十分面白い。それでもやっぱりヘビは苦手なジョーンズ。最高だな本当に。 一瞬たりとも飽きさせずに、贅沢すぎるくらいにアドベンチャーを堪能出来る。家のテレビで見たのに、気分は完全に4DX。前作以上の音楽とド派手さから、緊張感と臨場感が他とは比にならない。飛行機だったり、トロッコだったり、序盤からアクセル全開なのに、どんどん勢いはましていく。結末がわかっていても、最高の演出と演者であるため、結局目が離せない。 本当に、めちゃくちゃ楽しくて面白かった! インディ・ジョーンズだけでなく、ハリソン・フォード史上、いやスティーブン・スピルバーグ史上最高の、映画の歴史に名を残し、語り継がれるべき名作。一気にこのシリーズが大好きになりましたし、これ以上の作品が見れないと思うと、逆に不安になりました笑
シリーズ最大のアクションと危機(批判)の果てに見つけた宝
最新作前に、シリーズ再見。
1984年の2作目。
2作目と言っても、前作の後の次なる冒険ではない。
時系列的には、前作の1年前。
ルーカスは『SW EP4~6』の後に『EP1~3』を作ったりと、時を遡るのがお好きなようで。
幾多の冒険をしてきたインディだが、今回はシリーズ史上最大の危機!危機!危機!…の連続。
初っぱなから上海のナイトクラブでマフィアと大揉め。毒を飲まされて大ピンチ!
相棒の少年ショーティと不運にも同行する事になったクラブの歌姫ウィリーと共に、輸送機に乗って難を去る。が、その輸送機は敵の物で、操縦士は先に脱出。あわや山に衝突寸前、インディらも脱出。
インディらが辿り着いたのは、インドの山奥。とある村で、秘宝“サンカラ・ストーン”が奪われ、子供たちが次々拐われていた。
元凶は奥地に構える宮殿。邪悪な宗教集団…。
インディらは秘宝と子供たちの奪還に向かうも、敵に捕まる。インディは鞭打たれ、謎の液体で洗脳され、呪いの人形で痛め付けられる。ショーティは拐われた子供たちと奴隷として働かされ、ウィリーは恐ろしい儀式の生け贄に…!
突破口を見出だし、反撃。そしてクライマックス。落ちたら人喰いワニの餌食。吊り橋危機一髪!
『マリオ』さながら『2』の冒険が最難関。命が幾つあっても足りない。
インディはこれで鍛えられ、その後のナチス相手なんてへっちゃら!…なんてね。
本当にテンポやピンチやアクションは前作以上。
何と言っても本作の目玉は、クライマックスのトロッコ・アクション。
猛スピードで突っ走るトロッコ上で、敵と攻防。
疾走感、手に汗握るハラハラドキドキは、まるでアトラクション。
“ジェットコースター・ムービー”と言われるその興奮を是非とも体感!
激しさを増したスリルやアクション、インディ×ショーティ×ウィリーのコミカル掛け合いなど非常に楽しく飽きさせないが、本作は賛否両論や批判も。
インドに昔実在していたとは言え、邪悪な宗教集団を敵に据えた事。
本作で最も有名かもしれない“ゲテモノ料理”。ヘビの姿焼きを切り裂くと、ヌメヌメした巨大ナメクジ。虫の姿焼き。目玉のスープ。猿の脳ミソシャーベット…!
インド人は本当にこんなのを食べているのか…?
インド人は皆、野蛮な奴らなのか…?
そんなヘンなイメージが付くと、インド側は猛抗議。
それでなくとも心臓を抉り出すなど残酷描写も多い。
個人的には、大量の虫の隠れ洞窟が…。子供の頃見て残酷な儀式やゲテモノ料理より、こちらの方が強烈であった。
ゲテモノ料理なんかはとにかくヘンなものを作ろう!…と、ルーカスとスピルバーグの悪戯心が暴走して、一瞬の笑い所ではあるが、ちょっと悪趣味オイタが過ぎちゃったかな…?
非の打ち所がない完璧な作品と自負した前作から一転、シリーズ最低の出来と、スピルバーグも反省。
いやでも、充分面白いですよ、スピルバーグさん!
そんな今回の冒険で、二つの宝を見つけた。
ヒロインのケイト・キャプショー。前作のカレン・アレンはタフなヒロインだったのに確かに終始ギャーギャーうるさいが、本作がきっかけでスピルバーグは彼女と結婚。
そして、キー・ホイ・クァン。インディの相棒として一緒に冒険出来るなんて、世界中の子供たちの憧れ。ちょっと生意気な所がまた可愛らしい。
インディも彼の事を“相棒”とし、インディのピンチを幾度も救う。
洗脳されたインディの正気を取り戻させる。その際の、相棒/男同士の絆の抱擁。
その抱擁が約40年の時を経て、今年のアカデミー賞で見れようとは。何て感慨深い…。
傑作中の傑作! 1作目と並び立つアクションアドベンチャー第2の金字塔
無駄な所を一切感じない、良くできた脚本、オープニングの上海チャイナクラブ“オビ=ワン(ジョージ・ルーカスさんがプロデューサーですから、こういう仕込みがあります)”から始まり、終わりまで普通の映画 何本ぶん?と言いたくなるぐらいの見どころの連続、公開当時"ローラー・コースター・ムービー"と呼ばれた映画史に燦然と輝くアクション・アドベンチャーの傑作です 本作はシリーズ第一作の前作“レイダース/失われたアーク”からさかのぼった1年前の話 インディアナ・ジョーンズとその仲間がインドのとある村から盗まれた伝説の石と拉致された子供達を取り返すために超怪しげな宗教集団と闘うという内容 インディアナ・ジョーンズを演じるハリソン・フォードさんが完璧にハマっていて、すごくカッコいい 今や伝説と化した手に汗握るトロッコ チェイスから吊り橋での死闘など、どこを切り取っても、何度見ても面白く、とても40年前に作られた作品とは思えない圧巻のクオリティ、傑作中の傑作です
遊園地を一周するよりも楽しい‼️
何回観てもハラハラドキドキさせられる、至高の作品‼️まるでMGMミュージカルのようなオープニングから、ダイヤと解毒剤をめぐる大乱闘、続くカーチェイス、墜落する飛行機からのゴムボートによる脱出、象に乗っての大行進、ゲテモノ料理の数々、槍を埋めた天井が降りてきたり、昆虫の大群、邪教のアジトでの大アクション、トロッコチェイス、迫り来る凄まじい奔流、ラストの吊り橋アクションまで、息をもつかせぬ圧倒的なスピード感は、まさにこれぞジェットコースタームービーと呼ぶにふさわしい。最近エブエブで再ブレイクしたキーホイクアンもテーマ曲をバックに得意のカンフーを駆使してインディを助けて大活躍、ホントにいつ観ても魅力的!ラスト、ウィリーをムチで引き寄せ、キスをするインディはホントにカッコイイ‼️
キーホィを見直すため
久しぶりに見たら、全く変わって無いことに驚き。演技もキレキレはエブエブに繋がる。 インディジョーンズこの頃のハリソンの目はキラキラしててアクション満載で、最後までハラハラさせられる。スピルバーグ作品大好きなシリーズです。
【皆、大好き冒険活劇。ドキドキハラハラ・・。デートにもお一人様にも皆、満足の映画である。新作が楽しみである。】
ー 多分、初見である。トロッコのシーンは見た気がするが・・。- ■前作より1年前の1935年の上海。 歌姫のウィリースコットと中国人少年・ショーティと行動を共にすることになったインディは、上海から飛行機から脱出する羽目に。インドのある村に到着したインディたちは、村の聖なる石を取り戻すためにパンコット宮殿へ向かう。 ◆感想 ・”これもか!”と言う程、次々にインディたちを襲う災厄の数々。 ー 悪魔の地を飲まされて洗脳されたり、パンコット宮殿から脱出するために、トロッコに乗って大暴走。序でに大量の濁流が追って来る。- ・で、無事脱出か!と思ったら、ワニがうようよ泳いでいる川の上の断崖絶壁に出るインディたち。 <このシリーズは、ムズカシイ事は考えずに、只管に展開されるシーンに身を任せれば良いのである。 最近、こういう映画って少なくなったよなあ・・、と思っていたらナント6月に新作が公開である。凄いなあ、ハリソン・フォード。楽しみだなあ。>
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