「Seize the day〜良い言葉」いまを生きる ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
Seize the day〜良い言葉
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公開時に試写会&Netflixで再鑑賞。
この作品でロビン・ウィリアムズが好きになりました。うぅ長生きしてほしかった😢
窮屈な全寮制の名門男子校に赴任したキーティング先生(卒業生でもある)が、多感な生徒達を導く物語です。規律を重んじる学校で、キーティング先生と接する少年たちの顔が生き生きします。つらい事件が起こるけれども最後は生徒たち自らの意思で先生を送り出し、感動しました。
人は誰のために生きるのか。子供の人生は親のものじゃない。どこの国も同じような問題があるんだな…と考えさせられました。
ニールの父親役のカートウッド・スミスが、すごく厳格な役柄に合っていました。
イーサン・ホークが若くてかわいい。
原題:DEAD POETS SOCIETY
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ゆーきちさんのコメント
2025年8月7日
クラスに40人もいて、何クラスも授業を持つ時点でもう興味ない、やる気ない生徒が一定数いるわけで、虚無になる子供たちも多いことでしょう。なかなか教育は映画のようにはうまくいかないものです。