5つの銅貨のレビュー・感想・評価
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最近見た昔の名作の一つ
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1959年の作品で、主題歌は子供の頃から知っていたが、最近見た作品。
前半はドタバタコメディタッチの展開で、やや引いてしまったが、ルイ・アームストロングの歌やトランペット、レッドのデキシーランドミュージック等の音楽を楽しめ、それだけでも良いかなと思っていたら、中盤の娘が小児マヒになってから雰囲気がガラリと変わり、一気に引き込まれてしまった。
「ジャージー・ボーイズ」もそうだったが、広いアメリカの巡業は大切なものを犠牲にしてしまうこともあるんですね。
ラストは感動でちょっと泣けてしまった。
それにしても主題歌は名曲だ。
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心の栄養剤
タクシーの中で歌われると・・・
音楽がメインの映画は大外れが少ない気がする
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