E.T.のレビュー・感想・評価
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トモダチ
"金曜ロードSHOW!" で2回目の鑑賞。
名匠スティーブン・スピルバーグ監督による、SFファンタジーの名作中の名作。映画ファンならば、是非とも一度は観ておきたい作品ではないかな、と…。感動した!
私が知る限り、めちゃくちゃ久しぶりの地上波テレビ放送じゃなかろうか。しかもゴールデンタイムに。8年前にDVDで観ましたが、テレビで観るのは初めてでした。
エリオット少年とE.T.の温かな友情が胸に染みました。E.T.を自転車の前かごに乗せて満月をバックに空を飛ぶ名シーンが飛び出したら、E.T.を宇宙に返すために少年たちが大人を相手に大奮闘するシークエンスへ突入。良質なジュブナイルの魅力に溢れたストーリーに心を鷲掴みにされました。
[余談]
最近の「金曜ロードSHOW!」マジで有能。これからは最新の大作映画から往年の名作まで幅広くラインナップするように放送方針を転換していくとのことで、以前の「金曜ロードショー」のようになってくれることを期待します。
[以降の鑑賞記録]
2022/05/14:土曜プレミアム
※修正(2024/02/16)
40年ぶりに観たのかな!?
いい映画です。SFとして映像的には古いからどうかと思うけどこどもには観てほしい映画だ。宇宙に対する夢がある!10歳だったので母子家庭だったとかバックボーンは何も覚えたなかったですが改めて純粋な気持ちになった。
未知との遭遇(友情編)
おそらく、映画館で初めて観た作品。
(映画館で観た記憶がある…)
名作の多いスピルバーグだけど、この作品が最高傑作でしょう(^^)b
今見ても、笑えて泣ける(T‐T)
さらに、ジョン・ウィリアムズの音楽も感動を増幅させる(^^)b
それにしても、ドリュー・バリモアの可愛いこと(*´ー`*)
ってゆーか、この作品の後に売れたのは、ドリュー・バリモアだけやなぁ~(^_^;)
昔はテレビでよく放映されてた記憶がある。子供のときはそれほど感動し...
昔はテレビでよく放映されてた記憶がある。子供のときはそれほど感動しなかったけど、大人になって見返すと少年のピュアさに心が洗われる。子役時代のドリューバリモアの可愛さよ。スターウォーズネタを散りばめてるのに気づけたのも、大人になったからこそ。80年代の作品だけあってCG技術は発展途上もいいとこなんだけど、夢とロマンに溢れてて気にならなかった。若い人たちが見たら笑っちゃうちゃちさなのかもしれない…でもやっぱりいい作品だから見てほしい。現代のCGクオリティでリメイクされたらいいのにな。
生きとし生けるものへの愛
この映画が長年親しまれる理由を
作品を観て、改めて感じました。
この地球は人間だけのものではない、この地球に生きる全ての生き物たち、
全てに愛を注ぐことの大切さを
メッセージとして伝えていると想いました。
やっぱり名作
自転車にのって空を飛ぶシーンは何度みても胸が踊ります。
今みたら古臭く感じるかな?!と思ったけど、そんなこなかった。映画ってこういうふうに夢があって感動させるものがいいよね!
午前十時の映画祭いいな。お昼にみたけど。
今、見ても泣ける。
改めて見ても泣ける。若い時にみても歳重ねてみてもこころ打たれる、ってすごい。純粋な気持ちと言うよりはスピルバーグの作りはさすが。エンタメに感動加えるのがうまい。CG を見慣れた今、当時のVFX は特撮感満載だけどその分ファンタジー感がアップ。やっぱり名作。
☆☆☆☆★★ 全く…何度も観てるのに、年々涙腺が脆くなって行く。 ...
☆☆☆☆★★
全く…何度も観てるのに、年々涙腺が脆くなって行く。
またしても号泣だぜ( ;∀;)
しかし…
コロナ騒動の最中に観ると、ちょこちょこっと複雑なのだが。そんな想いを最後にひっくり返すジョン・ウィリアムズの凄さよ(´ω`)
旧新宿ピカデリー
旧新宿ミラノ座
旧文芸坐
他 不明
2020年3月27日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン6
指合わせるシーン期待してたのに…笑
幼い頃に見たことないまま、その後テレビサイズで見たいと思わず、気づけば2020。
40年近く前のSFとは思えないクオリティ!
これぞ名作!!
自転車が飛ぶシーン最高!
いつ指合わせるんだろうと思って期待が高まり、ラストシーン。なるほど、お別れの時に指を合わせてわかり合うんだな、と思ってウキウキしていたら、指合わせないままエンドロール笑
40年近くも前の映画とは思えない
キネマ イクスピアリにて鑑賞
こんなに有名なのに1度も観たことなかった。
コメディとファンタジーのバランスが絶妙
長男が割とすぐにエリオットサイドに付くのがよかった
(Θ)_(Θ)σ
見た目が❌なE.T.が、次第に可愛く見えてくる…
はじめ見たときは、デッカいイモムシみたいで気持ち悪いけど、行動や表情が可愛いので、次第にE.T.自体が可愛く見えてくる。
不思議だなぁ〜。
あと、泣けました。
それは、E.T.との別れのシーンとかではなくて、ハロウィンまわりの、最高潮に幸せなシーンで。
久しぶりにみたので、ストーリーとか全く覚えていなかったのに。
不思議だなぁ〜。
あの子がまさかエリカ・エレニアックだったとは・・・
午前十時の映画祭での鑑賞。1982年12月5日以来なので36年半ぶりのスクリーン鑑賞。
カリフォルニア郊外の小さな町、エリオットは兄マイケル達の命令で渋々玄関先までピザを取りに行くと裏庭の物置から不審な物音が。恐る恐る近づいてボールを投げ込んでみると・・・から結末までの話は金太郎のあらすじより常識。クライマックスのBMXチェイスからのE.T.のテーマでもう四方八方から鼻をすする音が聞こえてきました。ちなみに2002年公開の20周年記念バージョンではなくちゃんとオリジナル公開バージョンでした。
今回気づいたのは演出が終盤でガラッと変わること。終盤まではお母さんのメアリー以外は一切大人の顔が映っていない。カメラアングルが大人の腰の位置辺りにあるのでそこから上はほぼ映っていないし、引きの画でもギリギリ顔が映り込まないように配慮されている。メアリーがガーティにせがまれて何度もピーターパンを読まされるシーンに暗示されている通り徹底的に子供目線で演出されている。その描写がエリオットの家に科学者キーズが入ってくるシーンで、キーズの顔がアップになった瞬間から大人目線からの描写にシフト、恐らくは少年期にエリオットと同じような体験をしたであろうキーズの視点、すなわち子供であることをやめられないピーターパンの視点からE.T.を守ろうとする子供達とそれを追う大人達の攻防を俯瞰する物語になっている。この辺りは当時中学生だった私には全然解ってませんでした。
あと、今回感銘を受けたのはエリオットが理科室で酔っ払って女の子にキスするシーン、相手の女の子がエリカ・エレニアックだったこと。スティーブン・セガール主演の『沈黙の戦艦』で、ハリボテの巨大ケーキの中から裸で飛び出してくるプレイメイトを演じていた女の子です。
タイトルなし
初めて映画館で見ました。
子供の頃の記憶も断片しかなかったので。
こんなにいい映画だったとは!ちゃんと見に来てよかったです。
今更ながら、ユニバーサルスタジオのETでもう一度自転車こいで、エリオット気分味わいたいと思ってしまいました~
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