アンタッチャブルのレビュー・感想・評価
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午前十時の映画祭11 絶賛上映中
4/2~4/29の2週間、劇場ごとにスケジュールが違いますので確認してください。
今年から値上がりしまして1,500円になりましたが、映画館の大スクリーンで観る価値は充分にあります。
デニーロにの額の広さとアンディ・ガルシアの格好良さを再確認。ラストでジョルジオ・アルマーニのスーツ姿にシビれました。
兎に角、カッケー!!(笑)
2021年の「午前10時の映画祭11」でも鑑賞
タイトルロールに
ショーン・コネリーや、デ・ニーロの名前が出るともうワクワク!
デ・パルマとエンリオ・モリコーネの文字が観えた途端、絶好調!!
昔、観た時は超有名な階段シーンばかりが
強烈に印象に残ってましたが、
今回改めて観ると、まるで西部劇の様な馬で勢揃いのシーンや
冒頭のショッキングな少女のシーンなど、
結構忘れてたシーンもあって、ちゃんと観て良かった!
ショーン・コネリーは、確か007を降りて、2~3作目だったか、
「只者では無い、ジジイ」 キャラを確立した映画だったと思う。
ケビン・コスナーもアンディー・ガルシアも若くて凛々しく、
ショーン・コネリーに弄られて、アンディー・ガルシアが
メッチャ嬉しそう!(笑)
で、デ・ニーロは実に楽しそうにアル・カポネを演じ、
ケビン・コスナーは、前半、絵に描いたように
型にハマった良い奴を演じているけど、
この映画に関してはそれで良いんだと思います。
それが有るから、後半のある行為が活きてくる。
最近のアクション物に慣れてると若干、弾数が少ない銃撃戦も
デ・パルマならではの、スリラー要素が十分活かされているので
ハラハラドキドキのうちに観せてくれます。
白いスーツの殺し屋も、日本だと故成田三樹夫氏を連想させる様な
解りやすいキャラで如何にもなのが逆に楽しい!
衣装は、全盛期のアルマーニ!!堪りませんわ!!
難しい事を考えず「カッケー」にドップリ浸って観てください!
めちゃくちゃ、痺れた!
1987年作品ってことは、多分20年ぶりぐらいに見ました。
色褪せてませんねえ。
それに結構忘れてるし、ああそうか!と言うところも。
巡査役のショーン・コネリー。ストーリーの要になってるし、出番ありましたね。
有名すぎる駅の階段シーン。
なぜ主人公は、乳母車の親子に気を取られたか。
それは自分にも、子供がいるからだったのかも?。
銃のパスからのシーンは、巻き戻して何回も見ちゃった。
カポネを追い詰めた原因のマッチ。
画面に向かって「ああ!」って指差してました。
最後の決め台詞も、巡査の教えにつながっているのもスカッとしました。
見たことある作品に手を伸ばすのも、たまにはいいですね。
ちゃんとは観れていないのでとりあえず星3。 ケビン・コスナーかっこ...
ちゃんとは観れていないのでとりあえず星3。
ケビン・コスナーかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
タイトルなし
1930年 禁酒法下のシカゴ
街を仕切るギャング アル·カポネに
戦いを挑む捜査官エリオット
.
エリオットネス の自伝を基に映画化
エリオットを ケビンコスナー
ショーンコネリー (1930-2020)
アンディガルシア
アルカポネ は ロバートデニーロ
ビリードラゴ (1945-2019) ♡
.
キャリー ('76), フューリー ('78),
スカーフェイス ('83), カリートの道 ('93),
ミッション:インポッシブル ('96)
と 映画史に残る作品を手掛けた
ブライアンデパルマ 監督
音楽 モリコーネ
衣装 アルマーニ
豪華で見処たっぷり
何とも豪華な出演陣
当時のアル・カポネの力を考えると、報復が軽すぎるような気もしたけど、まぁ、綺麗にまとまっているのではないでしょうか。
このころのケビン・コスナーはやっぱりかっこいい。
というか、美しい。
彼に惚れたがゆえに、ハリウッド映画にのめり込んだ私としては、満足満足。
アンタッチャブル
久々に観たがダレるところがなく、見所の連続で面白い。役者も揃っている。ショーン・コネリーとデ・ニーロが上手い。映像も凝っている。カポネの真上からのカット、髭剃りシーンとバットのシーン。殺し屋のマローン宅への侵入シーン。有名な乳母車階段落ちシーン。モリコーネの音楽も良い。緊迫感、安堵感、勇壮躍動感、豪華絢爛感、場面に見事に合った名曲揃いのサントラ。
まぁ面白い
とにかく面白いの一言に尽きる。俳優陣の豪華さというよりもそのマッチング感がいつ観ても感動する。オープニングテーマ曲も最高。一番好きなシーンはやっぱりアンディガルシアの乳母車支えながらの片手撃ちシーン。カッコ良すぎる。
禁酒法時代のシカゴはゴッサムシティそのもの
警官も司法当局、陪審員もカポネ一味に買収された汚職まみれのシカゴの街。味方が誰もいない孤立したなかで、たった4人で巨悪に立ち向かうストーリー(もちろん事実をベースにした、アクションエンタテイメントだが)。
Batmanの舞台であるゴッサムシティに近い街がアメリカにも実際にあったのかと、あらためて驚かされる。
街中が腐敗し法も道徳もないなかで、倫理観を持ち続けることは容易なことではない。白いモノはあっという間に黒く染まってしまう。自分自身の内なる良心にいかに忠実でいられるか。成功すれば美談になるが、失敗すれば酒場での笑いのタネになるだけ。とてつもなく困難なミッションだ。程度の差こそあれ、腐敗した官僚組織や企業のなかで、進退を顧みず単独で内部告発するのと近いものがある。
本作のもうひとつの見どころは、Robert De Niro。彼の演技や佇まいを通じた悪党っぷりが半端ない。
カポネの役作りのために髪の毛を抜いたのは有名なエピソード。
スーツと葉巻が似合う
WOWOWにて。名前は聞いたことあるものの、未視聴だったなと思い観賞。調べたら実話ベースと知り驚き。
俳優陣の演技が素晴らしい。
面白い場面や要素はたくさんあり楽しめる。
マローンとネスの握手が椅子の背もたれで見えなかったり、裁判所での斜め下からのカットなど、最小限の動きと画で分かる。
ただシンセサイザーの音楽が若干気になった。今であればクラシック調の重厚感ある音楽になっているのかな。
国境の橋や階段のアクションシーンは目を見張るものがあったが、裁判所での銃撃戦だけはちょっと迫力も盛り上がりも心理的描写も少なかったかな、と思う。
撃鉄を戻すところはよかったが。
ネスを殺せとカポネから指示が出たのに、別な人を狙った経緯が分からなかったな。
ロバートデニーロさんは表情だけで魅せられる凄い俳優だなと。ショーンコネリーさんの葛藤と覚悟もよい。
ウォレスが好きになっただけに切ない。
以下、印象的なセリフ。
「毎日生きて帰るのが警官の第一条」
「大物になっても情熱は大事だ」
【バットで後頭部を殴られるのは嫌だ! 法を守ると誓った”アンタッチャブル”達 VS アル・カポネの壮絶な闘いを描いた作品。ケビン・コスナーとアンディ・ガルシアに一気に脚光が当たった作品でもある。】
■今更ながらの今作の魅力
1.エリオット・ネス(ケビン・コスナー)を筆頭とする”アンタッチャブル”達4人が集結していくシーン。夜の橋の上での、老警官マローン(ショーン・コネリー)と意気消沈していたネスとの顔合わせシーンが印象深い。
ー”貴方程の人が何故・・””この街で、只一人腐った警官ではないからだ・・”-
2.アンディ・ガルシアの格好良き事。
かの有名な、”戦艦ポチョムキン”の名シーンを準えた、アル・カポネの帳簿係を巡る、駅の広い階段での激しい銃撃戦・・。
イタリア系警官、ジョージ・ストーンを演じたアンディ・ガルシアの格好良き事。
3.冷酷な殺し屋白い背広姿がダンディなニッティ(ビリー・ドラゴ:ご冥福をお祈りします。最高の悪役でした・・。)のキャラの立ち方。そして、ビルの屋上でのネスと対峙するシーン。
ービルの屋上でのチェイスシーンはここから本格的に始まった、と勝手に思っている・・。-
4.アル・カポネを演じた、ロバート・デニーロの”デニーロ・アプローチ”もいかんなく発揮され‥(前髪、何本抜いたんだっけ?)。そして、円卓での“部下”達に、”デニーロ・スマイル”を湛え、野球の話をしながら、何度も振り下ろされるバット・・。更に、オペラで涙しながら、ニッティの”報告”を聞くシーン。
<久しぶりに鑑賞にても、今作の面白さは色褪せない。
名シーンも多数の、面白き勧善懲悪ギャング映画である。
只、初見の時から”あれだけ、犠牲を払って、懲役11年っておかしくないか?”という思いがいつも付き纏う作品でもある。>
好きすぎる作品
ネス役のケビンコスナーにどっぷりハマった原因の作品。
デニーロのカポネも、ショーンコネリーのマローンも、名優たちの怪演を学生の頃の私は震える思いで見ていました。
見たことがないなら、見ていただきたい作品です。
若きケビン・コスナーがかっこいい
ギャング映画を見たかったので鑑賞。非常に見やすくて飽きを感じない良い映画だった。
マフィアを中心に映していないので、ゴッドファーザーのような厳かな感じがなく、非常に見やすいストーリーである。ストーリーが淡々と展開するので見ていて飽きない。
所々で見られる凝った演出にブライアン・デ・パルマ監督の手腕を感じる。
「正義」を感じさせる男のアクション映画と言ったら本作であろう。
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