アルマゲドンのレビュー・感想・評価
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分かりやすさって正義
どうでしょう班が飛行機内で2回観て2回泣いたという本作を初見。
時間が結構長いんだけど、普通に楽しめた。
やっぱ話の分かりやすさって正義だわ。
ただ、あいにく泣きはしなかったなぁw
「(ノストラダムスの大予言による地球の滅亡が半ば信じられていた)公開当時に観てこそ」って意見には、なるほど確かにって感じ。
ある著書の「アメリカの核意識」というサブタイトルを思い出して
敢えて本作の紹介から少しずれます。白頭山大噴火を観て、本作を思い出していました。ラストシーンを見ると毎回泣けてしまいます。しかし、最近に「なぜ原爆が悪ではないのか(2020年、岩波書店)」を読んでからは、少し感じ方が変わりました。やはりアメリカは、”核は世界を良くするものだ”という発想から抜け出てないのではないか?という疑問です。基底にそういう思想がメッセージされているなら残念な映画じゃないでしょうか。もちろん核爆弾も使い方を誤らなければ許容と言われるかも知れません。でも事情はそんなに単純ではなく、紹介した図書を読むにつれ、文化と歴史そして経験が違うと、こんなに核の捉え方が違うんだと、気が遠くなりました。余談でしたが、平和を祈る気持ちは、各国共通であり、映画など芸術の中にヒントがあると信じています。
面白い設定のSFと感動ヒューマンドラマ
泣けます、本当に感動しました。
地球に突如、超巨大な隕石が降ってくると知り世界が滅亡の危機になる。そこで立ち上がったのが石油を掘り当てるプロの穴掘り名人の人々。彼らは、前科持ちの人もいたり色々問題だらけ、それでも地球を救うべくたくさんの訓練をしてなんとか宇宙まで行くこととなりました。その過程までは、結構コメディ要素も多くてとても楽しめました。いざ宇宙に行くとなった時には、地球が滅亡するかもしれないということが世界中に知れ渡っていて、地球の命運は彼らに託されたということで世界中の人々から応援されるシーンは鳥肌がたち、こちらまで緊張を覚えました。ついに宇宙に行ってからは、全然予定通りに行かず問題だらけで上手くいくのか不安になりました。そうして、終盤の感動シーンは本当に泣けました。後半は泣いてばかりでハンカチ必須ですね。あと、エアロスミスの曲は刺さりますね笑
なんか映画紹介みたいになってしまいました笑是非見て欲しい作品です!
4
今更ながら宇宙兄弟にハマっている影響で、
あのSF大作をついに鑑賞!
マイケル・ベイ監督、ブルース・ウィルス主演!
人物描写をメインに描き出した本作では、
現実的なツッコミどころも感じましたが、
それを吹き飛ばす、愛する人を想う演出が素晴らしかったです。
(とくにハリーの最期に愛するグレースと共に過ごした日々を思い出すシーンは感動でした)
21位/443 2021.05.24
何度観ても泣きます。
話がベタ?ベタでいいじゃない。
お涙頂戴?気にせず泣きますよ。
ツッコミどころ満載?
バカだから気にしない。
科学的にありえない?
映画だからいいじゃん!
アメリカで評価低い?
ラジー賞?
そんなんどうでもいいよ!
人の評価だもん。
自分が良かったと思えなら
それでいい!
石油採掘業者が宇宙に行くなんて
ありえない?
そんなことは分かってる!
自分は大好きです。
ブルースウィリスの最後
自分が身代わりになるところ
最高に泣けます。
自分があの場にいたら
同じこと出来るかな?
と、当時は思ってた。
でも、今、自分に娘が出来て
自分が犠牲になって
娘が助かるのなら
自分は迷わず自分が犠牲になる。
その選択しかないのならね。
映画館で2回観た数少ない作品の1つ。
もう少し子供が成長したら
必ず観せたい作品。
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
アルマゲドンのあるある言いたい♫
アルマゲドンのあるある早く言いたい♬
アルマゲドンのあるある今から言うよ♪
エアロスミスの歌、カラオケ
高音で撃沈しがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→18歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→フルは3回。部分的には10回以上
記憶度→98%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→21/443
洋画部門→17/368
災害系部門→1位
その日は必ずやってくる・・・
中学生の時に初めて観て初めて泣いた映画がこの作品です、今も時々観てます。 オープニングで夜空が映りながら笛で奏でたようにテーマ曲が流れ始めますが、初めて観た瞬間「あ、この映画きっと最高だ・・」と思いました(笑) 自分が逮捕されるといつも勘違いするロックハウンドに笑い、トルーマンがスタンパー親子に小惑星が衝突した場合の被害の説明で恐怖を感じ、大統領の台詞とともにスペースシャトルでみんなが出発する一連の場面に感動し、猛スピードで月の裏側?を周る場面にハラハラし、まだありますが少し省略し(笑)、そしてハリーがAJの身代わりになる場面から美しい小惑星爆破映像まで涙腺崩壊し(涙)、無事帰還したメンバーを滑走路で出迎えて結婚式の場面でまた感動し・・レビュー書いてて泣きそうになっちゃいます、ありがとうハリー・・(涙)
核兵器使用の歴史も肯定する驚愕のトンデモ映画。
覚えてる人いるかな。
封切版では核を積むシャトル打上げ大統領演説シーンで、核保有使用を肯定させ「あの広島長崎も無駄ではなかった」とまで言わせていた。
椅子から落ちる衝撃。
我が国でよく発禁にならないなと思った。
公開後そこだけシレっとカットしてるかもだが。
大問題だ。
We got a hole to dig up here. 王道のテンプレート大盛り
多分この頃ぐらいからCGの技術が上がって世界を滅ぼす災害が描写できるようになったのではないでしょうか?それまで口頭で世界の危機って言ってても描写字体は局地的だったりしたのが、ちゃんとワールドワイドで見せる事ができるようになったのが90年代後半ぐらいからかなっと思います。本作ではNYだけじゃなく上海やパリがしっかり破壊されてますしね。
そんな地球規模の危機が描かれる「アルマゲドン」。今観ると製作陣が鉄壁の布陣です。制作がジェリー・ブラッカイマー、監督がマイケル・ベイ、更に脚本にJJエイブラムスがいたー‼️ビックネームが揃っています。マイケル・ベイに至ってはこっそりカメオ出演してますしね。
俳優陣も豪華です。ブルース・ウィリスは言うまでもなく、若かりし頃のベン・アフレック、パパが主題歌歌ってるリヴ・タイラー(美しい❗)に加えてオーウェン・ウィルソンもいたのにはビックリしました。ビリー・ボブ・ソーントンやウィリアム・フィクナーが脇を固め、そしてスティーブ・ブシェミ‼️いいですよね、ブシェミ。どう見ても悪人顔(失礼!)なのに今もボランティアで消防士やってたりするらしいです。
ハリーの最期は何度観てもグッときますよね。娘のグレースとの思い出がフラッシュバックしつつ一瞬花嫁姿が見えるシーンとか明らかに狙って来ていますが、それでもつられてグッときてしまいます。
ラストのスペースシャトルを持って走っていく子供の描写って、そのまんま「アベンジャーズ」でも使ってる見せ方なんですよね。なるほど、ヒーローを見せる王道のテンプレートはこの頃から出来上がっていたんですね。1998年とそこそこ古いですが、ハラハラする展開有り、家族愛ありで物語の作り方は昨今の作品の基軸になっているのではないかと思える極上エンターテイメント作品でした。
本当に単純な娘
ブルース・ウィルスの演技が光る作品のひとつです。とても良い映画だと思いましたが、あれだけ父親が命をかけて地球を救い、娘も涙ながらに見送ったはずなのに、彼氏が戻ってきた瞬間、今までの悲しみは何処へやら。無邪気に両手を挙げ、喜んで走り寄って来る姿。父親との死別の涙も乾かぬうちに、よくもまぁ〜って感じです。シラケます。このシーンで全て台無しです。
この手のラストシーンを持つ最初のハリウッド作品じゃないだろうか
ブルースウィルスは馬鹿な男の役もやれれば、すごく頭のいい男にもなれる。とても優れた俳優だ。なんであの程度の顔でこんな頭のいい役、カッコつけた役が似合うんだろうと思うくらいだ。この映画の中では最初の方では結構馬鹿っぽい役で出てるのだがあるシーンがあってから急に頭が良く見える。しかし頭が良いと言ってもそれは特殊な能力なのであって基本的には頭は良くないんじゃないかという・・その辺のキャラクター設定のバランスがとても良かったと思う。この映画の持つ得意なミッション、そのミッションにおける特異なアドベンチャー。その二つがうまく絡み合い表現され盛り上がってとても面白い作品になったと思う。そしてラストシーン。日本の特撮ヒーローものやアニメではこういうラストシーンも何回か見たような気がするがハリウッドでは珍しいということで評判になった。そしてその後もこれと同じようなラストシーンの持つ映画が割と作られるようになったのでエポックメイキングとしても価値ある作品ではないだろうかな。
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普通は泣くと思う。
泣ける映画のベスト3は
マイフレンドフォーエバー
パーフェクトワールド
そしてこれ。
なんだけれど
夫は、これを見ても泣けない稀有な人だった。
「なんでオヤジが あんな若造の代わりに死ななくちゃいけないんだ?」
と言って不愉快がった。
娘たちがまだ十代で結婚する気配もなかった頃だから
彼女たちがそれぞれ子どもを設けた今見たら
多分 きっと
収拾つかないくらい泣く。
すごいくだらないんだけど、面白いと思ってしまう不思議な映画
ストーリーは浅く、科学的にでたらめなんだけど、ポップコーンムービーとして面白い。登場人物がみんなキャラ立ちしてるのと、ロックとカントリーの選曲が映画にぴったりで印象に残る。
ベン・アフレックが「宇宙飛行士を訓練して行かせた方が簡単じゃない?」的に監督に質問すると「うるせぇ!」と一撃され、ブルース・ウィリスは監督と撮影中から険悪で今後はマイケル・ベイの映画には出ないと言ったり、スティーブ・ブシェミがなぜこの映画に出たの?と質問された際に「もっと大きな家が欲しかった」と答えたり。リブ・タイラーもオファーを2回断っていたりと、そんな裏側のエピソードも面白い。
身体に良くない(栄養ない)けど、美味しいデザートorファストフードを食べて、あぁ~美味しかった!となる感じな映画。そしてなぜかめちゃなくちゃ美味しく感じるからたまに食べたくなる。
DVD。 洋画はあまり見ないけど、彼氏が見るというので隣で鑑賞。 ...
DVD。
洋画はあまり見ないけど、彼氏が見るというので隣で鑑賞。
でも なんか 終始場面が変わって 落ち着かない感じだった。
パパが 恋人の変わりに 惑星に残るところは 感動したけど そこの波も 一瞬で過ぎ去り すぐ場面転換した印象。
私には 難しかったなぁ。
小惑星VS地球人
だいぶ前に見たか見ないかさえ忘れてたような作品。スターウォーズに言及した台詞がいくつかあり、脚本のJJエイブラハムズは、スターウォーズ好きなんだろうろうなあという作品。
改めてしっかり見たらこれが結構良かった。地球を救うために、宇宙まで出かけて猛スピードで回転しながら地球に近づいている小惑星に着陸して惑星を爆破する話。
もちろん実話でもないし、実話を基にしたストーリーでもない。しかし、フィクションにしてはとても良くできているような気がする。テープを巻き戻せとか時代を感じるが、あまり古さは感じなかった。バットマンのベン・アフレックと、ブルース・ウィリス。スティーブ・ブシェミほかちょっとイカレたキャラクターがシリアスなストーリーに笑いを与えているので幾分精神分裂的な印象もあるが、もともとかなり無理なストーリーなので必要なキャラクターだろう。
映画好きになったきっかけの映画
私の中では、かなりの衝撃の映画です!
元々、SFも大好きでしたが、
アルマゲドンは、見ててハラハラドキドキ✨
1番私が好きな理由は、
人間はそれぞれ背景があるって事です!
行ったら生きて戻ってこれるかわからない、
だけど、行かないと地球自体が危ない🌏
地球を守る、それは大事な人たちを守ることになる!!
そんな仕事を任されて、それぞれがした決意!
どんな想いで任務を遂行するときめたのか?!
それぞれが生きてきた背景があって、
守りたい大切な人たちがいて、
「愛」っていうものを小学生ながらに感じてとても感動したのを覚えてます💓
いつも普通に生活できてる事に感謝できる映画です🎬
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