アルマゲドンのレビュー・感想・評価
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リブ・タイラーが可愛いだけ
いつもはレビュー読む専なのですが
この映画の評価が高過ぎる割りに
中身が薄っぺらくてびっくりしたので初レビューです
ふざけすぎてて危機感無さすぎだし
真面目に働いてる女性に対してセクハラ発言し過ぎ
美人がNASAで働いてたらもったいない?????
はぁ????
終始イライラしました
分かってるのに号泣
自分の中では全く色褪せない大好きな作品。全セリフを覚えるくらい観ているのに、実はスクリーンでは初鑑賞。先ずは『午前十時の映画祭』に感謝したい。
人類の危機に荒くれ男達とエリート達が全智をかけて立ち向かうストーリーは相当胸熱だ。
脚本的にもシリアスとコメディタッチを上手く交えてメリハリが効いているし、後半はコレでもかと大好物のお涙ちょうだいの雨あられ。
ツッコミどころは多々あれど、それをカバーして忘れさせてくれるに十分な仕上がりだと思う。
また、今までDVDなどでの鑑賞であったが故にエンドクレジットを疎かにしていた。今回は劇場鑑賞なので当然最後まで観てみると…あの曲が最後に回収されてる!自分の中で大興奮だったw
午前十時の映画祭12にて。 隕石・彗星衝突映画の代表格。地球は俺た...
午前十時の映画祭12にて。
隕石・彗星衝突映画の代表格。地球は俺たちアメリカが守ってる映画の代表格。王道ストーリー、息をつかせぬ展開、派手な演出。最高でした!
あらためて観ると脚本の上手さが光る
「午前十時の映画祭」関連は今更だから感想はいらないかなと思ってたけれどつい書きたくなって。
「ライトスタッフ」「アポロ13」も面白かったんだけど、一部テンポの悪さがあったり無駄部分あるいは逆に説明不足もあったりした。
そんな実話ベースの作品と比べるのもなんだけど、本作は
・科学的正確さを犠牲にする代わりに無くても話の通じる描写をバッサリカット
18日で準備できるのかとか重力ほとんど無いわりに挙動が自然すぎるなとかあのシャトルで地球に帰ってこられるのかとか放射性物質山盛りの宇宙服に抱きつくのはあかんとか、ツッコんだらキリが無い部分を勢いで押し切りやがった。
・キャラの立て方が早くて上手い
一番関心したのが、メンバーを集めるときに各キャラクターを上手く説明してるところ。最初にそれをやってるからその後も「こいつどんなヤツだっけ?」と引っかからずにスムースに観られる。
・ハリウッド的お約束てんこ盛りの美味しさ
爆弾関連のカウントダウンやら権力vs現場やら幸せなキスでのラストシーンやら、臆面もなく盛り込みながらも主人公の死のおかげで胸焼けをせずに観られるのが素晴らしい
なんというか、一流シェフが本気で作ったお子様ランチの様な、大人が食べると味だけでなく細工や心配りにあらためて関心できる作品でした。
ありがとう午前10時の映画祭
とうとう、観た。
午前10時の映画祭を観るためには、午前休が必要だから、年に一度がせいぜい。今年は「アルマゲドン」だ!
あはは。楽しかった。大声で怒鳴り、大爆発し続けているうちに終わった。最後に父親と娘がほろっとさせた。うわあ、書いてみるとなんてブルースウィリスな映画なんだろ。基本的にダイハードじゃない? やることすべて上手くいかないし。
150分の中にさまざまな不幸な出来事が埋め込まれていてもうめちゃくちゃ盛りだくさん。よりによって不明な金属床の上に着陸しちゃうし、脱出しようとするとなぜかエンジンはかからないし。今上げた不幸で、全体の1/10くらいかな(笑)。
そしてその不幸を石油堀達がさすがの「掘ること」のノウハウや技能を駆使して乗り越えていく…だったら凄い映画になるんだろうが、そこは「アルマゲドン」。全くそういうものは見せません。主人公を含めた彼ら全員がやることは、叫ぶことか、面白いことをやることだけ。これぞ、(薄っぺらな)ハリウッド映画だ! って感じ。ただ、それなのに、なんだか彼らのことを好きになっていることが、この映画を人気作に君臨させているのでしょうね。おれも、彼らが大好きです! 映画を観終えた後も、残念ながらただの変なヤツらにしか見えないけど。
宇宙の彼方から、地球を滅ぼそうと隕石怪獣が地球に向かって来る! 外からいくら攻撃しても、ちっとも効かない! 地球防衛軍は、怪獣の身体に穴を掘り、核爆弾を埋め込んで爆破する、という作戦のために
噂の穴掘り名人たちを集めて宇宙に飛び立ったのであった…という怪獣映画を観た感じだなあ。
変な言い方になっちゃったけど、とにかく楽しいです。楽しむための映画です。ツッコミ所は満載なんてもんじゃないけど、そんなこと気にせずに、ジェットコースターを楽しむ間隔で楽しんでください!!!
おまけ
そうそう、俺も泣けました。父親だからかな。お爺さんだからかな。
おまけ2
ロシアの宇宙飛行士大活躍で世界平和のために嬉しい話ですが、エンジンを始動させる「ロシア極秘のテクニック」はさすがにひどすぎないですか? 真空管時代のテレビじゃないんだから(笑)
追記
当時の多くの若者を映画に誘なう入り口になったんだろうなあ、と思いました。特に、公開された1998年に中高生くらいだった人たち、2022年の今35〜45歳くらいの人たちかなあ。自分にとっては、それが18歳で観た「スターウォーズ」だった。こういう映画って、すごく大切なんだと思います。
泣こうと思って観に行って泣いた
午前十時の映画祭で鑑賞。
「ライトスタッフ」「アポロ13」の順番で観たのが良かったのか悪かったのか。
絶対あの人たちが宇宙行くの無理と思ってしまうけど、彼らの任務がいかに困難なものかもよくわかった。
この三作とも劇場で見逃してて(ある意味すごいでしょ)、レンタルや配信でも一度も見てなくて(いつか劇場の大画面で観れる日が来ると信じて)、三作とも初鑑賞。
ありがとう、午前十時の映画祭。
(できることなら全国のシネコンすべてで終日上映してください)
地球滅亡へのカウントダウン
小惑星まで、石油掘削技師たちが行く理由?
それが最初分からなかったです。
何故、宇宙まで、宇宙飛行士ではなく、石油コンビナートの
掘削技師が呼ばれるのか?
超不思議でした。この映画は1998年公開の映画で、監督はマイケル・ベイ。
「ディープインパクト」の2ヶ月前に公開になっています。
2つはとても似ています。
「ディープ・・・」は彗星が地球に急接近する。そのため宇宙船「メサイア」に搭載した核弾道を
20発発射して彗星を粉砕する計画(・・・猶予は1年間)
対して「アルマゲドン」は小惑星が急接近してきます(・・・猶予は18日間)
彗星とは、直径10キロメートル以下の水の塊。
対する惑星とは、一言で言うのは難しいですが、彗星の比べ物にならないほど「大きい」
恒星ですね。
「アルマゲドン」は小惑星に着陸して、掘削技師たちが地下240メートルまで掘り下げて、
小惑星を爆破するために小さい核弾道一発を埋め込み起爆する計画。
とても小さい掘削機アルマジロで穴を240メートルも短時間で鉄の岩を掘れるとは
思えないし、核弾道はあまりに小さく、それもたったの一発なのです。
小惑星に着陸して、岩盤を240メートル掘削(ここね!!掘削士の出番の理由)
掘削して核弾道を仕掛ける・・・この任務をハリー(ブルース・ウィリス)や技師のAJ(ベン・アフレック)
たちが、選ばれるのでした。
ここまで聞いても、惑星を240メートルも掘る理由が、とてもとても信じ難いです。
設定はともかくとして、
この映画は非常に楽しいです。
ラストにかかるエアロスミスの主題歌「ミス・ア・シング」(I Don’t Want To Miss A Thing)が大好きです。
出だしなんてテンポ良く畳みかけるし、ストリー展開早く、息を着く間もありません。
10分で完全に心を掴まれます。
主演のブルース・ウィリスもまだ40代の半ば。金髪もまだ残ってます。
リヴ・タイラーの若きやきもち焼きのお父さん役。
(そうそうリヴ・タイラーは、「エアロスミス」のリーダー、スティーヴン・タイラーの実の娘さん)
ハリー(ウィリス)が娘の初恋の相手AJ(ベン・アフレック)を寄せ付けまいと、
石油コンビナートの上を渡りながらショットガンで撃つシーンは見物でした。
《地球絶滅の危機》
《それに立ち向かう勇敢な男たち》
熱くて、人間的なドラマ。
151分があっという間。
何回見ても楽しめて飽きませんね。
引力など気になる
午前十時の映画祭12にて。
巨大隕石の接近で地球滅亡の危機に陥った状況を救おうと、宇宙に向かいその巨大隕石に穴を開け核爆弾で爆破しようとするNASAや石油掘削技師たちの死闘を描いた話。
作品名は何度も聞いたことがあり有名な作品なんだが、テレビやネットでも観た事なく、初観賞だった。
有り得そうな巨大隕石の衝突回避を、大迫力のスクリーンで観れたことに感謝です。
穴掘りがの技術ってあんなのかそれとも完全フィクションなのかは知らないが、娘と寝た男を銃で威嚇するか、って笑ってしまった。
1番引っかかったのが、あれくらいの大きさの隕石に月以上、地球並みの引力がある訳ないだろ、と突っ込みたくなった。
その次が、あんなに凸凹した隕石で深い谷も有るのに800フィート(240メートル)にこだわる理由が意味不明。何らかの数値を決めないと緊迫感が出ないのはわかるが、
最後に、宇宙空間から帰還後エアブローも何もせずいきなりハグにキス?何らかの細菌やウイルスの危険性を考慮してあり得ないだろ、と心で突っ込んでいた。
そんなところも有るが、面白かった。
軽いコメディタッチでラストは感動のSF映画。評価には少し困る。
3回目の鑑賞(たぶん)
一回目は公開翌年に見て、ディープインパクトより面白いと感じた記憶がある
今回はそのディープインパクトも放送予定があるのでしっかり見比べようと思う
地球に向かって進む惑星が発見される
このままでは地球に激突し、人類は滅亡
何とかしなければ!
という物語
NASAは「惑星に深い穴をあけて、地中で核爆発を起こし惑星を破壊、進路を変える」
というプランを考え、石油採掘の名人である主人公(ブルース・ウイリス)に
「宇宙飛行士たちへの採掘技術の指導」
を依頼するが、主人公は「自分の部下と一緒に惑星へ行って穴を掘る」ことを選択する
冒頭から原油採掘現場で発砲したり、あり得ない選択をする主人公だが、
話がコミカルに進むし
とんでもない依頼を引き受け、訓練に突入するシーンは
昔の「ロッキー」に近いノリで、結構楽しく見ることができた
(というより、こいうアイデアは好きだ)
後半はガラリと変わって、パニック映画の要素が入りシリアスに話が進むが
何もかも、予定通りに進まない!
宇宙ステーションのロシア人はポンコツだし
NASAのエリート・パイロットが惑星への着陸に失敗するし
見る側をハラハラさせたいのは分かるが、やりすぎ(笑
あと、他の方もレビューに書いてるが
・地球規模の案件なのに他の先進国と相談することもなく
(たしかディープインパクトはロシアとの共同作戦だったと思う)
アメリカが自国だけで話を進めて、アメリカ万歳!ブラボー!!
な展開
・シャトルが地球に帰還後、乗ってるはずの父親が死んだのに、彼氏と笑顔でハグ
この二つは理解できない
評価が少し下がった
男たちの決断の物語
男たちが命をかけて決断したシーンに心が震えました。
ハリーが一人で残ると決断したシーン
核爆弾の起爆を止めると決断したシーン
AJが掘り続けると決断したシーン
プリズンブレイク好きの私としては、アブルッチとマホーンが出てきてテンションが上がりました。
「ちっちゃいことは気にすんな」
これもまた曲は知ってるけど見たことない映画。
多額のお金とスタッフを注ぎ込んでNASAの協力もしてもらってるんだろう。
ストーリーはとりあえず 地球に小惑星が追突しそうだから 宇宙に行って核爆弾を使って割って進路を変えるその乗組員には石油掘ってる素人おっちゃんとその仲間 とかいうまぁアホな内容
映画だからありえないだろう っていうので良いとは思うけど笑
家族愛については、よく描かれている映画かな?
ひとりひとりのキャラも立っていて良いとは思うが、ストーリー的には私はつまならかった。
あと 父親と仲間が亡くなった後あんな陽気に結婚式できるか?
全人類救えるなら死ねるな。
映画としてすごく面白かったし、最後、ハリーと娘婿のやりとりに泣きもした。
親子の愛情絡めるのは、ずるいよね。観客増やす常套手段だけど。
あくまで大衆狙いの映画だけど、楽しめた。
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