アラジン(1992)のレビュー・感想・評価
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アラジンと魔法のランプ‼️
流石の質とテーマ
テンポの速さと作画のコミカルさでストーリーが軽い
ずっとカートゥーンネットワークみたいなテンポ感と作画で緊張感がない。美女と野獣の次の年に作られた作品とは思えない。
ジーニー、というか山ちゃんが出て来るシーンはなかなか面白かった。作品の軽さもマッチしていたと思う。
『アラジン』
第65回アカデミー賞作曲賞
歌がよい
3つの願い事と人の幸せの物語。
アラジン(1992)の感想
3つの願い事と人の幸せの物語。
ランプの精ジーニーはアラジンの3つの願い事を叶える。一つは、王子様にしてくれ。ジャスミンに恋したアラジンは王子様になることでジャスミンに近づくも気に入られることはなかった。2つ目の願いは、溺れた海底から救出されること。自らの力でジャスミンと結ばれたアラジンの最後の願いは、ジーニーを自由にすること。他人の幸せを願えることこそが幸せというお話。
対するジャファーは、人を使って高価な物を盗んだり、魔力で王様を制御したりした。結局、力に惹かれて力に溺れた。
一方、鳥とか猿とか絨毯が便利。彼らがいなければ、物語が成り立たないし、面白みに欠けただろう。彼らの幸せってどうなんだろうか。
アラジンのこれまでの生活は、食う為にパンを盗んでいた。市場でも嘘をついたり店主を騙したりしていた。一般的に悪の行為である。これに対する報いって済んだのかしら。
ジャスミンも結婚したからって幸せなのかな。いろんな経験できるといいよね。
期待通りのアラジン
陽気なキャラクターと音楽で最後まで楽しみながら鑑賞出来ました。
残念なのはアラジンの抱えてる背景がよく分からなかったこと。
泥棒してる理由や孤独な生活を送ってる理由が分かれば、もっとアラジンに感情移入出来たのかなと思いました。
アラジンが泥棒しながらも町の人々に好かれる理由はなんとなく分かるものの、アラジンにうっとりするには及ばず…でも、危険を顧みず進んで行く姿や王子だと騙すことにすぐ躊躇いを感じる姿には好感が持てました。
ラストは一捻りあっておもしろかったです!
アラジンの賢さや優しさを感じるラストで爽快でした!
音楽がとても素敵です。CDをずっと流しておきたいくらい。
好みの問題だと思うのですが、映画の中に入りたい!とは思う程ではなかったので☆3にしました。
テンポよく進む楽しさはあったのですが、うっとりと魅せる場面が少し物足りなかったのかなと思いました。
<金ロー>
おもんなさそ〜と思って観たけどラストは少し感動した。 全体的に暗い...
おもんなさそ〜と思って観たけどラストは少し感動した。
全体的に暗い感じがして他のディズニーとは少し毛色が違うような。
まぁでも実写は旧作になってから借りて観るくらいがちょうどいいと思う。
内容は大差ないだろうし。
改めて鑑賞
音楽がすべて
他人を思いやるということ
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