「オペラを楽しむ映画」アマデウス ひぃちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
オペラを楽しむ映画
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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの物語。
宮廷とか料理とか衣装とか、煌びやかで・・・
後、音楽とかオペラがキレイで、とっても豪華な感じ。
コンスタンツェ(モーツァルトの奥さん)が可愛くて、その人が私の中の主役でした。
顔も可愛いし、性格もいろいろ。
悪妻だったという説と良妻だったという説がありますが、この映画では「良妻」の方を選んだのですね。
すごく可愛くていいです。
後はあまり・・・
なんだろう。
私に合わない映画だったのかも。
もうすこし、こんな風に楽譜を書いてこんな風に音楽を作る、というのを丁寧に書いて欲しかった。
(気付いたら、もう出来てる、で終始してるので、、)
あと、モーツァルトのお金の使い方がとても荒いということだったのですが、
何かこう、極端な描写が欲しかった。
極端であればあるほど、その分「才能はその欠点に見合うだけのものを持っている!」というのを浮き立たせるというか。
サリエリさん良い人ですね。
嫉妬にかられながらも、ライバルを陥れながらも、それでも
「御免なさい」と悔いて首を掻き切ろうとするなんて。
今時こんな良心がたくさんある人なんていない
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