「まあまあだった」熱いトタン屋根の猫 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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ポールニューマン特集4本目、とうとうコンプリートできた。初めて見る作品だったのだけど、前に見ていたら今回はスルーだ。登場人物が全員が全員自分の事しか考えていなくてつらい。ポールニューマンはアル中の怪我人で片足しか使えない。ヒロインは性格が最悪で、いくら美人でもどうしようもない。あの家にいたらストレスで病気になる。
土砂降りの中オープンカーで出発しようとして、ぬかるみでスタックしてそのまま放置していて、ホロを出してくれーと叫びたくなる。
子どもがエリザベステイラーにドブス扱いされていたのだけど、とてもかわいかった。もっといたずらして欲しい。
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