悪魔のジャンクハンター

解説

ロッキー山脈の雪原を舞台に、狂信的な集団とガイドの死闘を描く。監督はジョージ・ジェイ・ブルーム3世。製作はマーク・Ｒ・ゴードン、クリストファー・メレダンドリー。エグゼクティブ・プロデューサーはアンドレ・ボアジエ、ヤン・エリック・ルンデ。脚本はＤ・ショーン・カークパトリック。撮影はキム・ハウン。音楽はアラン・ハワース。編集はチャック・ワイス。出演はチャールズ・グラント、トッド・アレン、デディー・ファイファー。

1988年製作／アメリカ
原題または英題：Brothers in Arms
配給：ヒューマックス
劇場公開日：1989年10月21日

ストーリー

猟師のダラス（チャールズ・グラント）は、ガイド商売を手広くやろうと弟の銀行家ジョーイ（トッド・アレン）とともにリサーチのためにロッキーに入った。ところがジョーイは娘のスティーヴィ（デディー・ファイファー）とともに凶悪な集団に捕らえられ、隠れ家リトル・エデンに連れて行かれた。ファーザー（ジャック・スターレット）は「リトル・エデンを見た者は殺す」と宣言。死闘の末にダラスは死亡するが、ジョーイが敵を倒して、スティーヴィとともに山を降りていく。