アギーレ 神の怒り : 関連ニュース
【「パディントン 消えた黄金郷の秘密」評論】故郷帰りの大冒険が心に成長をもたらす、波乱万丈なシリーズ第3弾!
礼儀正しくおっちょこちょいなクマのパディントンとブラウン一家が出会った映画版の第1作目から、早いもので10年。本作では前2作を担ったポール・キングが製作総指揮&原案に回るなど布陣に変化が起きているが、多彩な登場人物が楽器のように響き合... 続きを読む
2025年5月5日エドワード・ヤンは世界をどう見つめていたのか? 台湾の大回顧展を現地取材
「クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」「ヤンヤン 夏の想い出」などで知られる台湾の名匠エドワード・ヤン。1994年に手がけた青春群像劇「エドワード・ヤンの恋愛時代」4Kレストア版が、2023年8月に公開を迎えた。 映画ライター・月永... 続きを読む
2023年10月7日生誕80周年記念特集上映「ヘルツォークは80歳になる」開催 「アギーレ」など全8作品リマスター版上映
今年9月5日に80歳を迎える巨匠ベルナー・ヘルツォーク監督の特集「ヘルツォークは80歳になる」が6月17日から、アップリンク吉祥寺で開催される。このほどメインビジュアルがお披露目された。 ラインナップは「アギーレ 神の怒り」(1972... 続きを読む
2022年4月27日岩波ホールでの最後の上映作 ヘルツォーク新作「歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡」6月4日公開
ドイツの鬼才、ベルナー・ヘルツォーク監督の新作「歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡」が、6月4日から岩波ホールで公開することが決定。合わせて日本版のポスタービジュアルと予告編が披露された。本作は、7月29日に閉館予定の岩波ホ... 続きを読む
2022年3月16日ポン・ジュノ監督が選ぶ「お気に入りの映画」35作品
第92回アカデミー賞で作品賞をはじめ4冠に輝いた「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督は、マーティン・スコセッシ監督やクエンティン・タランティーノ監督をはじめ、キム・ギヨン監督、今村昌平監督、木下惠介監督ら優れた映画監督たちの... 続きを読む
2021年5月3日狂気と妄執の巨匠ヘルツォークの6作品がアップリンク・クラウドで配信開始
映画館「アップリンク・クラウド」(https://www.uplink.co.jp/cloud/)で、ドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督長編6本の独占配信が始まった。 ラインナップは「アギーレ・神の怒り」(71)、「シュトロツェク... 続きを読む
2020年5月12日【世界の映画館めぐり】インドの黒澤明、サタジット・レイを生んだコルカタでシネコンを体験
日本でインド映画ブームのきっかけとなった「ムトゥ 踊るマハラジャ」をはじめ、近年も「ロボット」「バーフバリ」など世界的な大ヒット作を生み出している映画大国インド。映画.comスタッフが、東インドの大都市コルカタの映画館を体験してきまし... 続きを読む
2020年4月5日W・ヘルツォーク監督の特集上映、10月開催! 劇場初公開作もラインナップ
ドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督作を上映する特集イベント「誕生!ヘルツォーク」が、10月7日から東京・新宿K's cinemaで開催されることが決定。ラインナップされたのは、全10作品。怪優クラウス・キンスキー主演作や、劇場初公... 続きを読む
2017年9月19日米サイト選出「映画史に残る傑作オープニングシーン20」
米サイトTaste of Cinemaが、「映画史に残る傑作オープニングシーン20」をピックアップした。 第1位に選ばれたのは、セルジオ・レオーネ監督の最高傑作「ウエスタン」。列車の到着を待つ3人のならず者の姿が、クローズアップ、ミド... 続きを読む
2015年11月1日ベルリン国際映画祭、女性映画が強いインパクト放つ
2月5日に開幕した第65回ベルリン国際映画祭は、冒頭からインパクトの強い女性映画が続いている。 オープニングを飾ったイザベル・コイシェの「Nobody Wants the Night」に続き注目を集めたのが、シャーロット・ランプリング... 続きを読む
2015年2月9日鬼才ヘルツォークの“あやしい”ドキュメンタリーを柳下毅一郎が絶賛
ドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督のドキュメンタリー「世界最古の洞窟壁画 35mm 忘れられた夢の記憶」の公開を記念し5月15日、渋谷シアターNで映画評論家の柳下毅一郎氏を迎えたトークイベントが開催された。 1994年に発見された... 続きを読む
2012年5月16日英誌選出「映画史に残る演技ベスト200」
英Total Film誌が、「映画史に残る演技ベスト200(The 200 Greatest Movie Performances of All Time)」を発表した。 第1位に選ばれたのは、アカデミー賞の作品賞ほか主要5部門を制し... 続きを読む
2012年4月2日スコセッシ監督が、映画監督志望の若者に推薦する傑作39本
マーティン・スコセッシ監督が映画監督を志望する若者のために、外国映画39作品を推薦していたことが明らかになった。 ピクサー・アニメーション・スタジオの契約社員となったばかりの23歳の若者、コリン・レビィが自らのブログで明かしたもの。レ... 続きを読む
2012年3月29日鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督、トム・クルーズ主演作で悪役に
ドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督が、トム・クルーズ主演作「One Shot」で悪役を演じることがわかった。 原作は、英作家リー・チャイルドの同名ベストセラー小説で、元米軍人ジャック・リーチャーが活躍するハードボイルド・シリーズの... 続きを読む
2011年10月11日英エンパイア誌の「史上最高の外国語映画100本」 第1位に「七人の侍」
2010FIFAワールドカップの開催にあわせて、英エンパイア誌が「史上最高のワールドシネマ100本(100 Best Films of World Cinema)」を発表した。ここでいうワールドシネマとは、英語以外の言語=外国語映画の... 続きを読む
2010年6月14日第60回ベルリン国際映画祭審査員長に、ベルナー・ヘルツォーク監督
来年、第60回の節目を迎えるベルリン国際映画祭の審査委員長に、ドイツのベルナー・ヘルツォーク監督が決定した。 ドイツを代表する鬼才ヘルツォーク監督は、ビム・ベンダースやライナー・ベルナー・ファスビンダーらとともに70年代のニュー・ジャ... 続きを読む
2009年11月20日鬼才ヘルツォーク監督が「ゲリラ映画製作術」を伝授。映画学校を開設へ
ドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督が、新たに映画学校を開設し、自らの「ゲリラ映画製作術」を教えることになった。 学校名「The Rogue Film School(直訳すると、ならず者映画学校)」からも推測できるように、普通の映画... 続きを読む
2009年9月25日ホアキンを事故から救ったのは有名監督だった!
ホアキン・フェニックスが交通事故に遭ったというニュースを先週お伝えしたが、その彼を事故現場から救出したのが「アギーレ/神の怒り」「フィツカラルド」などで知られるドイツ人監督のベルナー・ヘルツォークであることがフェニックスの証言で明らか... 続きを読む
2006年2月7日全18件を表示