「東洋のパリ」青いパパイヤの香り きりんさんの映画レビュー(感想・評価)
東洋のパリ
ベトちゃんドクちゃんを分離手術した先生に面会に行ったことあるのでレンタル。
統一北ベトナム政権は、南ベトナムの軍医に執刀を依頼した。南ベトナム軍は米軍と一緒に自分のふるさとに枯れ葉剤を撒いてしまった立場なんです。
「傷だらけで統一を果たした南北が一緒にベトちゃんドクちゃんの治療に取り組む」 ー
これって・・・民族の再生を祈る悲しみの共働。深き人智だと思った。
もう少しベトナムを知りたい。
中国語は6音節だけどベトナム語は超絶の9音節。
歌うように喋りますね。
僕の仕事場には語学実習生が大勢いるんですよ。
シンチャオ ベトナム、 こんにちはベトナム
トンニャット ベトナム、 統一ベトナム
.
コメントする
マサシさんのコメント
2022年8月28日
追伸、この監督がフランスに亡命していると知りました。映画の評価や感じた事は変わらないのですが、やはり、南ベトナム共和国を指示する側だったんだと思いました。へんなこだわりがあってすみません。