アウト・フォー・ジャスティスのレビュー・感想・評価
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強すぎるセガール
Out for Jastice
レンタルビデオで観賞
敵は存在感はあるが弱い
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
これでも警官かというほどセガールが手続き無視で一方的に暴れまくる。相手は薬でぶっ飛んでいるいいところなど1つもないどうしようもない悪だが、残念ながら強くはないのでセガールに対抗するには役不足。それにしてもこの事件の発端がちょっとした汚職と浮気というのが何とも小粒。
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ぶち抜く。へし折る。ぶん殴る。
キャッチコピーのまんま。
これ考えた人、みごとにセガール映画の本質を捉えていますね!
セガール映画に求めるものは、「ぶち抜く。へし折る。ぶん殴る」あとオマケでぶん投げる(笑)であって、それがふんだんに詰まってればOKなんです。
その点で本作は十分満足しました。
見どころは、ビリヤード場での立ち回りの素晴らしい動き(ダン・イノサントとのダブル・スティック対決あり)。
そして、セガール映画史上、いや、もしかしたら映画史上最も一方的なラスボスとの戦い。
戦いというか、弱いものイジメの域なんだけど、やられるラスボスが、ちょっと車から文句言ったオバハンを撃ち殺すくらいのイカレ野郎なので、こっちも全く同情することなくボコられるの楽しく観れるのです。
このラスボス役のウィリアム・フォーサイス、ちょっとイカレた役やらせたら絶品で、「ファイヤーストーム」でもなかなかのキガイ凶悪犯ぷりを魅せてくれます。
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