「グレン・クローズ」愛と精霊の家 jarinkochieさんの映画レビュー(感想・評価)
グレン・クローズ
原作は クララ―ブランカ―アルバ 三代の物語らしいが、映画は クララ―ブランカ の時代に変えられている
また、一代で 政治家まで上り詰めた
エステバン(クララ 夫)の栄枯盛衰の物語でもある
粉骨砕身の働きでもあるが、後の災いの種も撒き散らす…
時代の変化も感じ取れない この男を、アイアンズが演じている(ピッタリ)
幼少期のクララに 不思議を感じるが、大人になったクララ(ストリープ)には、あんまり… (笑)
達者な子役(ストリープ娘)には やられてしまう
義姉フェルラ(クローズ)の方は 弟を呪いそうな
禍々しさも 感じさせ、圧倒される
私生児ガルシア(ビンセント・ギャロ)怖い
レッドグレイブ ファンとしては、首無し死体になり、首を探される場面が 軽いショックでしたね
あれは〈笑い〉の場面なんでしょうか?
コメントする