「第一次世界大戦中の話で、始まりが第二次世界大戦で、そのまま終わる。この虚しさは映画に効果を与えていると思った。」哀愁 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
第一次世界大戦中の話で、始まりが第二次世界大戦で、そのまま終わる。この虚しさは映画に効果を与えていると思った。
我が親父のDVDコレクションから。
ヴィヴィアン・リーは演技のうまい女優だと思う。お嬢様から汚れ役まで。
しかし、決して綺麗な女優とは言えない。ヘップバーンやグレース・ケリーの美しさには勝てない。
反面、彼女は踊りとかはうまくないのではと感じた。踊り子の設定なのに。
第一次世界大戦中の話で、始まりが第二次世界大戦で、そのまま終わる。この虚しさは映画に効果を与えていると思った。真っ暗な話だが、これが現実かもしれない。
コメントする