「アイゴー!」パッチギ! sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
アイゴー!
1968年京都。高校2年生の康介は、日頃から衝突が絶えない朝鮮学校に、サッカーの練習試合を申し込みに出向く。そこで出会ったキョンジャに一目惚れ。彼女は、番長アンソンの妹だったが、康介は彼女と親しくなりたくて朝鮮語を覚え、「イムジン河」をギターで弾けるように練習する。
高校生らしい勢いとスピード感があり、悲しいけどユーモアある作品でした。20年前の作品ですが、今でも活躍している人が多く出演。キムラ緑子が意外にキレイでした。「パッチギ」は、頭突きの意味。劇中よく言ってるアイゴーは、朝鮮語の感嘆詞。
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