名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)のレビュー・感想・評価
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夏を待つセイルのように〜〜〜🎵🎶
を、聴きたくて久しぶりに鑑賞
なかなかない、入り方(笑)歌を聴きたくて見る人いるか?ここに私がいる。すごくいい歌だ!!!
久しぶりに見たからストーリー楽しめた!
貝殻金メダルよかった〜〜〜!オリンピックシーズン(もう終わってるけど)だったからなお貝殻金メダルよかったと思った🥇✨素敵❗️ちぎれない丈夫さ素敵❗️絶対ちぎれるよ‼️無理よ‼️
※歌の評価なので高め
普通に考えたら☆3
名探偵小五郎
2024年5月3日
映画 #名探偵コナン #水平線上の陰謀(ストラテジー) 2005年鑑賞
豪華客船内で発生する事件をコナンが解決と言いたいところが、今回は小五郎も大活躍してた。半分くらいは小五郎が解決したようなもん
しかし、蘭の身勝手な行動はダメだね。あれで死んだら子どもたちは一生の心の傷
シリーズ屈指の産廃!!
テンポが悪く、なかなか事件になりません。豪華客船にいるのに全然楽しくないです。事件が割とどうでも良く、TVで十分な感じです。尺が苦しいので、小学生時代のエピソードを入れたり、終盤もダラダラと長く、シリーズの中でも結構な産廃だと思います。タイトルのストラテジー(戦略)って、コンスピラシー(陰謀)の間違いですよね?
結構おもしろい
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コナンらが豪華客船で旅に行く途中で殺人事件が起こる。
犯人は青年やった。って事で解決したかに見えたが、実は違った。
青年自身も自分が犯人と思っていたが、実は影でオバさんがアシスト。
本当の意味での主犯はオバさんだった。
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この頃くらいまではコナン映画がおもしろかったような気がするな。
色んな布石が散りばめられてて、それが最後につながる、みたいな。
最近の作品は逆にそれをやり過ぎて見え見えで興ざめするけど。
今回は珍しく毛利が探偵らしい所を見せる。
コナンでさえ青年が犯人と思ってた中、毛利は最初からオバさんを疑ってた。
嫁に似てたからってのがその理由らしい。
似てるってより同じ顔なんやけどね。このアニメでは日常茶飯事(場)
『名探偵コナン』劇場版 第9作
小五郎のおっちゃんが時々のカッコイイを発動する回。それだけで満足したわ。
【あらすじ】
豪華客船アフロディーテ号の処女航海を舞台に巻き起こる殺人事件と、15年前に起きた沈没事故の真相。
小五郎かまイケメンすぎる回
豪華客船の処女航海に招待されたコナンたちは、船内で殺人事件に巻き込まれることになり…。
劇場版11作目。終盤の推理も救出も奮闘する小五郎がとにかくイケメンすぎる回。一方でアガサ博士は盗聴系の発明ばかりを披露するので少し怖かったです。
55点
映画評価:55点
この作品の見所はクライマックスです。
むしろそこのみと言っても良いくらい
毛利小五郎が格好良いです。
更に推理パートは
私はトリックがすぐわかってしまいましたが、
内容はアイディア賞が取れる出来映えでした。
また冒頭の蘭の一言から始まる
いつもの粋な演出もオチとしては素晴らしく
全体的に満足出来た作品でした。
ただ特徴はそんなになかったです!
ps.無味無臭な良作。
【2022.6.29観賞】
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《過去作オススメランキング》
※主観です。
①瞳の中の暗殺者
②天国へのカウントダウン
③時計じかけの摩天楼
④14番目の標的
⑤水平線上の陰謀(New!)
⑥銀翼の奇術師
⑦ベイカー街の亡霊
⑧世紀末の魔術師
⑨迷宮の十字路
アフロディーテの復讐劇
"名探偵コナン(映画)" シリーズ第9作。
Huluで2回目の鑑賞。
原作マンガは未読、TVシリーズは最近ご無沙汰です。
船上密室と云うシチュが素晴らしい。倒叙形式の一方できちんとミスリードが用意されていたり、伏線も巧みであったりと子供向け作品にしてはよく練られたミステリーでした。
謎解きに重点を置いたことで、劇場版の恒例である過剰なアクションも控え目になっており、真相が二転三転する本格推理劇として楽しめたのが個人的に面白かったです。
珍しく毛利小五郎が的を得た推理をして真犯人を追い詰めるくだりがとてもカッコよく、コナンくんとのコンビネーションも胸アツで素晴らしいクライマックスでした。
[余談1]
船の沈没に疑惑がある場合のあるある(保険金目的にワザと沈没させる)は冒頭から見え透いており、犯人の動機はそこが発端であろうことがすぐに分かってしまったのが残念…
[余談2]
あるワンシーン、明らかに「タイタニック」オマージュ…
[以降の鑑賞記録]
2023/07/09:Amazon Prime Video
※修正(2023/07/09)
劇場版第9作。 謎解きはいまいちだったけど、毛利のおっちゃんがすご...
劇場版第9作。
謎解きはいまいちだったけど、毛利のおっちゃんがすごくカッコいい作品です。
蘭ママを想う感じも素敵すぎ。
おっちゃんをみなおしてしまいそうになる回ですね(笑)
ちゃんとミステリーしてる
「ミステリー映画を期待して観てはいけない」と個人的に思っている劇場版名探偵コナンですが、本作『水平線上の陰謀(ストラテジー)』に関しては、珍しくちゃんとミステリーしているコナン映画です。
コナンについて知らなくても楽しめると思いますし、コナンを知っている人は後半のどんでん返しで感じるカタルシスがより強くなると思います。
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八代グループが建造した大型の豪華客船”アフロディーテ号”。毛利蘭(山崎和佳奈)の親友である鈴木園子(松井菜桜子)の招待で、江戸川コナン(高山みなみ)を含めた少年探偵団たちも、アフロディーテ号の処女航海に乗船することとなった。その船内で、八代グループの会長と社長が殺害される事件が発生する。船に乗り合わせていた毛利蘭の父親で私立探偵である小五郎(神谷明)とコナンは捜査を開始する。
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コナン映画には珍しく、最初から犯人が誰か分かっている倒叙式のミステリー。取材のために乗船していたシナリオライターの日下が犯人であることが最初から明かされた状態でストーリーが進み、コナンたちがどうやって犯人の日下まで辿り着くかを楽しむ形になります。
しかし本作はただの倒叙式ミステリーだけでなく、劇場版の名探偵コナンを鑑賞したことがある人ほど引っ掛かる、とあるトラップが仕掛けられているんです。
名探偵コナンに登場する私立探偵毛利小五郎は、いつも的外れな推理を繰り返すキャラクターです。素っ頓狂な推理をして周りのキャラクターに「オイオイ」と突っ込まれるのがお約束のギャグになっているんですが、本作においてはその推理が的を射ており、日下の裏にいる真犯人が発覚するというどんでん返しが待っています。
コナンに慣れ親しんだ人ほど、「小五郎の推理は外れる」というイメージが強いです。そのため、本作のような「お約束崩し」の展開はコナンのファンほど引っ掛かる見事なトラップだったと思います。私も見事に引っ掛かり、どんでん返しの醍醐味である気持ちいい裏切りを体験することができました。
しかしながら、他の方々のレビューでも挙げられていますが、ラストの蘭の行動に関してはかなり違和感と不満を感じました。具体的に言えば、沈みゆく船の中で一度は救命艇に乗ったのに、プレゼントとしてもらった貝殻で作った金メダルを回収するために再び客船に戻ると言う展開ですね。蘭の身勝手な行動で多くの人たちの命が危険に晒されます。「私にとっては大切なものなの」と蘭は言っていますが、それは自分を含めた乗客たちの命を危険に晒してまで回収しに行く理由にはなりません。絶対に。
ここが無ければ、間違いなくコナン映画史上最高傑作になっていましたね。
ミステリー100点ストーリー20点で平均60点って感じの映画でした。
心あたたまる
毛利家と園子と博士と少年探偵団、みんなそれぞれの良さがでていてとても良かった。
心あたたまり、じーんときた。
新一と蘭の過去回想がラストの展開に繋がるのも良かったし、最後おっちゃんと蘭とコナン君とみんなで危機を乗り越えたのが熱かった。
気になったのは船の内装や衣装…TPOが合ってなくて違和感があったけど、時代を考えると仕方ないのかな。
どうして人は人を傷つけるのかな?
今回は毛利小五郎のメチャクチャ推理が当たってた。刑事コロンボのように最初から犯人がわかっていて、15年前に保険金目的で爆破沈没された八代号乗組員の遺族。電話でICレコーダーを聞かせるなんてアリバイトリックでかなりつまらなくしてしまった前半。
スタングレネードなる手榴弾に似た発光物体も面白いけど、どうもどんでん返しが読めてしまう。それに豪華客船沈没などはアニメで描いても迫力がないのが致命的だと思いました。それでも結構いい台詞はあったし、「相手を思いやる」ことの大切さだとかは十分伝わりました。
ほとんど全てが豪華客船アフロディーテ号の中という珍しい設定。映画『タイタニック』へのオマージュもあるんだろうけど、映画館では何が観られるんだろうというモヤモヤ感もある。そして、いつのまにコナンと哀が元太や光彦たちの子分になってたんだろうという点も・・・
小五郎の活躍とラストの伏線回収
財閥グループのクルーズ船に乗ったら殺人事件に巻き込まれ、沈没していく船の中で一波乱ある話。
いつもは的外れな推理ばかりする小五郎だが、今回はラストにまともな推理。大衆はおらず、犯人と一対一で推理を語るところが良い。
あとは少年探偵団からのブレスレット。なんてことないプレゼントかと思いきや、ラストに粋な伏線回収。
小五郎の活躍はうれしい。
コナンが、クルーズ船で発生した殺人事件の解決と、その後のトラブルに奔走する物語。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
コナンの映画で一番気になっているのは、その犯人の動機です。アクションは多少無茶があっても、そこはアニメですから許容出来ます。
でも、犯人の動機だけは「犯行結果に相応しいもの」を用意して欲しい、と考えています。
この映画では、動機と犯行結果がアンバランスな印象があり、そこに不満が残ります。
死者を出さない明確な意思や、或は不可抗力な波及が明示されていれば、個人的には納得感が出るように思いました。
そして、殺人事件のトリック部分でも少し無理を感じてしまい、高い評価が難しく感じられました。
ただ、映画全体としては、好印象です。
前半クルーズ船でのかくれんぼ、珍しく格好良い毛利探偵、そしてクライマックスの脱出劇。テンポも良く展開もスムーズで、楽しめる作品だったと思います。
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