名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)のレビュー・感想・評価
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蘭姉ちゃんのポケットにーーー!!!
おっちゃんかっこいいーーーー
小五郎が珍しく主導で犯人を突き止めて活躍する話!
やっぱり、おっちゃんが活躍する話は好きだな!
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結構綱渡りなトリック
真犯人はボンクラ犯人のトリックを利用して見事にやり切りましたが
なかなかの博打トリックだと思います
電話口の語りがどのくらい続くのか真犯人には分からないわけですからね
夫人に成り代わったりしてましたけど、下手したら真犯人死んでましたよ?
度胸ありすぎでしょ
ボンクラ君が3,4箇所刺してくる念入りに殺してくるタイプだったら普通に死んでましたよ?
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倒叙(とうじょ)ミステリー
ではなかった!
今回は古畑任三郎スタイルなんですね!っておもったら真犯人いたわ!
まあボンクラ君も犯罪を犯してはいるしヤル気だったので、犯人ではあるんですが、、、
ちゃんと園子を凍死させかけてるし、ちゃんと悪ではある
おっちゃんが犯人を外してからの、実はそいつが真犯人でした!の流れは非常に良かったですね!
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総評
面白かったね!
ちゃんとミステリーしてたし、倒叙ミステリーかと思いきや違うよって、どんでん返しもあったし、小五郎が活躍するし!
船が爆発したりして、ミステリーとエンタメが上手く融合できてると思う
ちゃんと面白い古き良きコナン映画でした!!
【78.3】名探偵コナン 水平線上の陰謀 映画レビュー
作品の完成度。劇場版『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』、シリーズ第9作。舞台は豪華客船アフロディーテ号。密室性、逃げ場のない海上という舞台設定。空間的制約がサスペンスを高める。物語構造は15年前の沈没事故と現在の連続殺人事件が交錯。過去と現在の因果が巧みに絡む。シリーズ中でも本格ミステリー色が強い。コナン映画の中では珍しく、毛利小五郎が主役級の活躍。推理の主導権を握る展開。神谷明の小五郎像が最大限に生かされる。
監督・山本泰一郎。テレビシリーズや前作『銀翼の奇術師』も手掛ける。シリーズの空気感、キャラクターの動き、緊張と緩和のバランス。原作・青山剛昌の意向を反映。小五郎を活躍させる構成。監督の演出意図が明確。パニック描写、脱出劇のスピード感。タイタニックを意識した演出も随所に挿入。危機の臨場感、群像劇のさばき方に安定感。
脚本・古内一成。シリーズ屈指の重厚なプロット。15年前の事件と現代の事件、二重のサスペンス構造。アリバイトリック、アリバイ崩しのロジック。序盤から伏線が張り巡らされる。犯人のミスリード、観客の先入観を逆手に取る構成。だが、トリック自体はやや単純。観客によっては早い段階で見抜けてしまう弱点。動機面での説得力にやや欠ける。犯行の規模と動機がアンバランス。証拠捏造の描写が現実味を損なう。サスペンスを盛り上げるための演出が、動機の重みと乖離。コナンがミスリードに引っかかり、小五郎が真相に迫るという逆転構造。シリーズの定型を崩す意欲的な試み。だが、蘭の行動が軽率に映る場面も。ピンチを演出するための強引さが残る。
映像。豪華客船の内部、海上の広がり。背景美術の緻密さ。船内の重厚なインテリア、夜の海の静謐さ。氷山衝突、沈没シーンのダイナミズム。アニメーションとしてのクオリティは高水準。キャラクターの動きは滑らか。アクションシーンの迫力。CGの導入は控えめだが、手描きの温かみが残る。
美術・衣装。アフロディーテ号の内装デザイン。豪奢でありながら現実味を持たせる造形。キャラクターの衣装も場面に応じて変化。蘭や園子のドレス姿、乗組員の制服。美術設定が物語の舞台を支える。船上の閉塞感、非日常性の演出に寄与。
編集。テンポの良さ。事件発生から推理、脱出劇への流れ。無駄なシーンが少なく、情報の取捨選択が的確。サスペンスの緩急、アクションへの移行もスムーズ。観客を飽きさせない構成力。回想シーンの挿入も効果的。
音楽。大野克夫の劇伴。緊張感を高めるストリングス、静謐なピアノ。危機の場面での高揚感。主題歌ZARD「夏を待つセイル(帆)のように」。エンディングの余韻。音楽が映像と一体となり、作品の世界観を支える。
総評。シリーズの中でも本格ミステリー色が強い一作。小五郎の活躍が新鮮。密室劇としての緊張感。脚本の構造は意欲的だが、トリックや動機面での弱さが惜しい。映像・美術・音楽は高水準。編集も無駄がない。シリーズの転換点として評価できるが、ミステリーとしての完成度には課題。全体としては良作。だが、傑作と呼ぶには一歩届かず。
作品
監督 (作品の完成度) 109.5×0.715 78.3
①脚本、脚色 B+7.5×7
④撮影、視覚効果 B8×1
⑤ 美術、衣装デザイン B8×1
⑥編集
⑦作曲、歌曲 A9×1
備忘録ついで⑨/陰謀は泡沫に
数える程しかない全編船上の船内ミステリー。
映画では後にも先にもこの作品のみ、小五郎が真犯人を眠らずに単独で追い詰めている。
映画では現在唯一博士が口パクで推理ショーを行っている。
飛び飛びで準レギュラーだった鑑識のトメさんが、本作を最後に出演無し。
蘭の空手の関東大会優勝は、原作では世良真純が初登場した原作73巻File.6「截拳道」の直前であるため、映画設定が原作に反映されるまで6年ほどかかっている。
前作に引き続き常連の「キミがいれば」ではなく、「想い出たち~想い出~」が使用された。
〜ここから感想〜
良かったポイント
意外とありそうで数回しかなかった水上の密室事件。2つの事件が入り混じる謎に、推理物としては見ごたえがある良作。コナンでさえ解けなかった謎を小五郎が解く様は非常にかっこよかった。
悪かったポイント
もはや常駐的だが、一般人がホイホイ爆弾を入手しすぎている。まぁ特段ここで指摘する意味も無いが。
せめて1作目の様に、火薬庫から盗まれて…云々の付け加えがあれば…。
あと八代英人殺害の心臓発作誘発の件に無理がある気がする。フラッシュバンの起動方法やそれに連なる一連の仕掛けは良かったが、そもそも車庫から車を出して下り坂寸前まで運転し、そこでシートベルトをする…と言う流れは流石に違和感を感じる。
「そういう人だった」と言われればそれまでだが、犯人と被害者の面識が薄い為、被害者が車庫出しの際のクセを見抜くことはほぼ不可能。
ちなみにこの仕掛け、車庫を出てすぐにシートベルトをした場合は被害者が心臓発作を起こして終わり。証拠が残ったままになる。
船上のミステリー、二重殺人など、ミステリー要素はかなりよかった。
しかし、そこに至るまでの細かな経緯がおざなりになっているため、どことなくフィクション感が増して見えてしまう残念な作品。
爆薬の入手経路やフラッシュバンもそうだが、犯人の犯行の要でもあった“通話中の離席”は、いくらなんでも運頼みすぎる
これまで観てなかったけどダークホース的良作。
地上波で放送になったのをきっかけに初めて観たんだけど、本作、コナン映画の中でもストーリーや推理(ミスリード含め)パートもしっかりしてるし、コナン映画にありがちな突拍子のなさやツッコミどころ成分も控えめになってて、かなり良作なのでは…?
(でも演出上仕方ないとはいえ、退船指示が出てる船内に戻るのは悪手すぎる蘭姉ちゃん)
そしてたぶん劇場版の中ではトップクラスに毛利小五郎が格好良い!!(眠らないよ!)
あと本作やたらと全編通して作画が良かった気がする。
(本作の登場人物たちの口元のハイライトなんでこんな丁寧なの)
ゲスト声優も山寺宏一さんに榊原良子さんとめっちゃ豪華。
製作陣の気合いを感じる良作だった。
蘭を必ず救い出す男
船の中で行われた連続殺人事件
小五郎はカッコイイのだが
陰謀と書いてストラテジー。空が舞台だったから今回は海が舞台という安易な感じで、この当時のコナン映画迷走してるなぁ感が凄い。ちなみにストラテジーは戦略であって、陰謀ではない。
良かった点
・劇場版では見せ場皆無の小五郎に見せ場があること。
・犯人はあの人、と思わせて違う犯人がいること。
悪かった点
・最初からアリバイトリックが分かっているところ。
・二重サスペンスを謳っているが、犯人と思わせた男が殺人未遂止まり。さすがに血のりの場面は無理矢理過ぎる。そこはもう一人の犯人に殺させるべきだった。二人犯人がいるとかならそれはそれで斬新だったのだが。
・証拠の捏造。一作目と違い、他にも決定的な証拠はあったが、これをやり始めると正直犯人を眠らせて自白させれば一発で終わってしまう。
・沈んで行く船に戻ろうとする蘭が余りに軽率過ぎる。そのせいで無理矢理蘭をピンチにさせた感が大きい。
ちょっと進展が遅いかな?
コロンボや古畑的なものと小馬鹿にしたら大間違い
2005年公開作品
劇場版コナン第9作目
監督は『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』の山本泰一郎
脚本は『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』の古内一成
本編の殆どがほぼ船内の連続殺人事件という劇場版コナン初の試み
コナンが真犯人の推理に失敗し小五郎が真犯人を当てる異例の作品
飛行機の次は船
粗筋
八代財閥の招待で豪華客船アフロディーテ号の処女航海に乗船した鈴木財閥の令嬢鈴木園子
本来は鈴木園子の両親が招待されたのだが2人とも忙しく代役でクルーズに参加
ついでに毛利父娘と少年探偵団と阿笠博士といういつもの顔触れも招待させる交渉術は豪商の娘の片鱗
そんなアフロディーテ号で殺人事件が発生
八代財閥の会長と娘が殺された
まず八代会長の娘が自室でバスローブ姿で刺殺される
八代会長は犯人と揉み合いの末に巴投げで海に放り投げられ死体で発見される
犯人はシナリオライター日下ひろなりではなく八代商船設計士秋吉美波子
15年前に氷山衝突事件で副船長に薬を飲まされ殺された沖田船長の娘による復讐劇
船の事故による保険金目的で当時の副船長が故意で氷山に衝突させたのだ
指示をしたのは八代一族
探偵コナンにしては珍しく今回はコロンボや古畑任三郎にようにあらかじめ真犯人がわかっているかと思いきやそうではない
犯人がネタバレなのにそれでも迷推理で日下の電話相手を犯人と断定するも反論されタジタジといういつもポンコツぶり毛利小五郎
だが違う
細かい推測はともかく真犯人を当てたことは間違いなかった
むしろ外したのはコナン
日下を真犯人と決めつけ彼が消したレコーダーを消し忘れたことにする証拠捏造してまで
コナンも日下も鑑賞する側もまんまと騙した秋吉美波子
日下のパソコンを盗み見し殺害計画が杜撰だったことと彼が自分の父を侮辱したことにより彼を犯人に仕立てあげることを思いついた
アフロディーテ号航海半月前に設計士で貴江社長の婿養子英人も心臓発作による交通事故に見せかけて殺害
貴江社長になりすまし日下の揉み合いになりあらかじめ腹部に用意した血糊を利用し刺殺したと勘違いさせ逃亡させたあと本物の貴江社長を刺殺
日下に抵抗し馬乗りになっていた八代会長を背中を刃物で刺しそれ乗じて日下は巴投げで海に放り投げた
八代会長の死因は溺死ではなく失血死だろう
自分が真犯人だと思い込んでいる日下はモーターボートで逃亡するも少年探偵団5人によるモータボート追跡で御用
一件落着かと思いきや間違いに気付き爆弾による爆発で沈没船寸前のアフロディーテ号に戻るコナン
水中銃で船長を殺害しようとするもそれを小五郎に阻止される美波子
意外に蘭なみに格闘戦が強い美波子にタジタジの小五郎だったがコナンの一声によると隙をついて一本背負いで大逆転
かくれんぼした際に置き忘れた歩美と元太と光彦が貝殻で作った金メダルを取りに船に戻った蘭が戻れなくなり大ピンチ
なんとか見つけ出すコナンと小五郎
救助ヘリがやって来てこれで助かったと思いきやまた一難
それを救ったのは貝殻の金メダルだった
日下逮捕後の秀悦な脚本はお見事
沈没した船の船長が日下の父親だと勘違いしていた
あの事故で亡くなったのは船長だけではなかった
亡くなった船員は他にもいたのだ
その人が日下の父で船長ではなかった
毛利のおっさんゴメン
熱い掌返し
典型的なネット民に「おもいやり」の心
無理無理!嫉妬や憤怒の塊だから
思いやりなんかより一休さんのアレのようなずっしりまるまる純金が埋め込まれた重い槍に思いを馳せるだろうよ
たった一度の人生なのに社会貢献なんかしてる場合か
それが真理
蘭が女性としては人並み外れて体力があり性格の良さがこれまた人並外れているからできるからこそできるヒロインの鑑
普通はあの局面で貝殻の金メダルなんて取りに行かない
だってこれ漫画なんだから別にいいじゃん
ありがとう毛利小五郎
ありがとう毛利蘭
ありがとう工藤新一いや江戸川コナン
あと客船に霊安室があるって発想なかったわ
鈴木園子はラッキーだな
知性はあまり感じられないけどコナンや蘭をしっかり連れてくるところは流石である
声の配役
黒ずくめの組織に飲まされた毒薬・APTX4869の副作用で小学生になった「東の高校生探偵」の工藤新一の仮の姿の江戸川コナンに高山みなみ
新一の幼馴染かつガールフレンドで関東大会で優勝するほどの空手の達人の毛利蘭に山崎和佳奈
蘭の父親で警視庁捜査一課の刑事から訳ありで私立探偵に転職しコナンのおかげで「眠りの小五郎」の異名を持つ有名人になった毛利小五郎に神谷明
コナンの本来の姿である高校生探偵の工藤新一に山口勝平
工藤新一の少年時代に高山みなみ
元黒ずくめの組織の一員かつAPTX4869の開発者で姉を殺されたことに反発し自ら薬を飲み小学生の体になり脱走し阿笠博士の家に身を寄せ少年探偵団に合流した灰原哀(宮野志保)に林原めぐみ
コナンや少年探偵団のためにユニークな便利メカを開発してくれる発明家の阿笠博士に緒方賢一
少年探偵団の吉田 歩美に岩居由希子
少年探偵団の小嶋元太に高木渉
少年探偵団の大谷育江に円谷光彦
蘭の同級生かつ幼い頃からの親友で鈴木財閥の令嬢の鈴木園子に松井菜桜子
通報を受けヘリでアフロディーテ号に着艦した警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部の目暮十三に茶風林
通報を受けヘリでアフロディーテ号に着艦した警視庁捜査一課のキャリア組警部の白鳥任三郎に井上和彦
警視庁捜査一課の刑事かつ警部補で高木刑事と交際中の佐藤美和子に湯屋敦子
通報を受けヘリでアフロディーテ号に着艦した警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長で佐藤刑事と交際中の高木渉に高木渉
警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長で高木刑事の後輩の千葉和伸に千葉一伸
警視庁鑑識課の鑑識官のトメさんに中嶋聡彦
アフロディーテ号の乗船客のシナリオライターの日下ひろなりに山寺宏一
アフロディーテ号の設計グループのサブリーダーでアフロディーテの名づけ親でもある八代商船設計士の秋吉美波子に榊原良子
アフロディーテ号の船長で15年前に沈没した第一八代丸の副船長だった海藤渡に中田浩二
アフロディーテ号のパーサー辻本夏帆に西村ちなみ
アフロディーテ号のチーフパーサーの岬直也に太田真一郎
アフロディーテ号の一等航海士の伊沢洋介に大川透
アフロディーテ号の船医の水久保仁に井原啓介
アフロディーテ号のレストラン・マネージャーの磯崎滋に大川透
アフロディーテ号の料理長の汐見勝彦に遊佐浩二
八代グループ会長の八代延太郎に岡部政明
妻と共にアフロディーテ号に乗船していた元首相の新見謙介に有本欽隆
アフロディーテ号に乗船している女性客に鳳芳野
アフロディーテ号に乗船している女性客に鈴木麻里子
乗船客を救出に向かった海上保安庁所属の特殊救難隊員に山野井仁
アフロディーテ号の船内アナウンスに深川史麻
夏を待つセイルのように〜〜〜🎵🎶
名探偵小五郎
全42件中、1~20件目を表示











