機動戦士Zガンダム A New Translation 星を継ぐ者のレビュー・感想・評価
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再会なのだが…
「あのアムロとシャアが再会!」と言っても、宇宙世紀ガンダムの内容を知らない人は
「何のアムロで何のシャア?」となる
予備知識が必要で、その点は「逆種のシャア」の方が回想シーンで過去の説明が
なされるから、新設設計だ
はっきり言って「映画」ではなく「Zガンダム生誕20周年」の、イベントである
しかし「祭」と定義しても充分楽しめる物で、この「Ⅰ」だけは
劇場で2度見たので、何かを引き付ける力が あったのであろう…
やはり「機動戦士Zガンダム」という作品の、ポテンシャルだろうか?
安彦良和、大河原邦男、永野護という「超1流デザイナー」の3人が、一つの
アニメを作るのに一堂に会した、最初で最後の作品だからだ
Gacktの歌も、今は違和感なく受け入れられる… 当時は何故に森口博子
ではないのかと疑問であったが
OPの「メタモルフォーゼ」で全・太陽系を3DCGで描くのは気合が入って
いるし、クライマックスでの対アッシマー戦では、TV版とは違うBGMを
三枝成彰が書き下ろし、ラストの夕陽のバックライトでイラストレーションな
静止画になり「君が待ってるから」のイントロ… 最高です!
その点で★は少しオマケ…
ただし冒頭に書いた様に、初期の宇宙世紀ガンダムの知識を知らない
人は、何らかの方法で学習をして鑑賞をオススメする
観ていて辛かった。
BGM、テーマソングはテレビアニメ版のほうが好き。 ガクトは好きだ...
君は、刻の涙を見る
作画に混乱はするが
ガンダムMk-Ⅱが綺麗に動くだけでOK!
ファーストガンダムを初回放送から見ていたが好きすぎで、多くの皆さん同様ΖのTVシリーズはなんか違う感が強く、途中で離脱していた。しかし個人的なモビルスーツデザインのNo.1はいつまでたってもガンダムMk-Ⅱだ。ガンプラもPGまで白も黒も何度も作っている。
今回BS12で映画版の放送があり、期待も特に持たずに途中からチャンネルを変えてみた。ところがこれが大きな誤算だった。あのMk-Ⅱがスムーズにぐりんぐりんと動く動く。これだけで満足感Upだ。TVシリーズの絵と映画新作の絵のクオリティ差が激しいのは慣れたものだが、モビルスーツの戦闘が美しいくなっているのは素晴らしい。・・・今時ロボットの対戦が美しいのも politically には incorrect かもしれないが。
てことで次週のⅡ、Ⅲも予約してみることにする。
再会
「機動戦士Ζガンダム」新訳劇場版三部作第1部。
Netflixで鑑賞。
テレビシリーズは未見です。
ティターンズの横暴は目に余る…。是非ともエゥーゴに頑張っていただきたいです(笑) なんせ、エゥーゴ側には主人公のカミーユだけでなく、アムロやブライトなど元ホワイトベースの仲間たちがいるし、あの"赤い彗星"シャアまでもがクワトロ・バジーナと名を変えて参加しているんだから!
でも、シャアの本当の目的がめちゃくちゃ気になるところであります…。絶対何か企んどるやろ?(笑) アムロとの因縁の対決の行方や、そこにカミーユがどう絡んで来るのか…?
【余談】
ひとつ疑問が…。地球連邦軍の内部抗争なのはすぐに理解出来ましたが、ティターンズのモビルスーツにザクっぽいのが混じっていたのが全く理解出来ませんでした。そればかり気になって集中を乱されてしました。会社に詳しい方がいらっしゃるので訊いてみようと思います(笑)
なかなか面白い
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