容疑者 室井慎次のレビュー・感想・評価
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2024 96本目
踊る〜の人気に乗っかった作品というのが正直なところで、この作品は...
室井さんが逮捕されるのイヤ!
ずいぶん印象が変わりました
踊るファンで当時見た時は、本編イメージを期待していたので、イメージと違って随分シリアスな感じだなぁと思っていましたが、久しぶりに見てとても面白かった。他の方も書いていましたけど、私自身当時より歳をとって、この映画の面白さに気が付いたのか、それとも2度目の鑑賞でストーリーが入りやすかったのか、どちらも影響してかもしれませんが楽しめました。
踊るのスピンオフはたくさんあって、それぞれが独自の色を出しているのが良いのかもしれませんね。
今月の新作映画はどんな雰囲気の映画かわかりませんが、来月の分も合わせて今から楽しみです。
配役、とても良かったですが、どこかで少しでも織田裕二さんが出てくれることを期待して満点手前とさせていただきました。出たら当然満点です!
映画「室井慎次 敗れざる者」を観た後で
スピンオフ第2弾。窮地に陥る室井慎次!
「室井慎次」二部作を見るに当たって、予告編に田中麗奈さんを見つけたので、本作は、見る必要があるかなって感じで鑑賞です。
公開当時、映画館では見ないでテレビ放映で見ました。(今でもそうなんですが、TVドラマの劇場版は、否定的です。何かお金の臭いがして、嫌なんだよね。「踊る大捜査線」シリーズ大好きだけど、映画館で観たことないような気がする)
「交渉人 真下正義」は、大好きなんだけど、この作品のことは全く覚えていませんでした。何か雰囲気が違う異様だった印象はあります。
でも、今回見直したら、メチャ面白かった。
確かに、他の一連の作品とは、ちょっと毛色が違う気がしたけど、好きだな、これ。
警察の内部抗争に巻き込まれて、窮地に陥る室井さん。特に、クライマックスの尋問は見応え十分でした。
本作品では、織田裕二さんの立ち位置で哀川翔さんが大活躍。一世風靡セピアの皆さんの絡みも面白かったです。
ところで、被害者役の人が田中圭さんに似てると思ったんですが、どうでしょうか?
出来の悪さに怒りが湧いてきた
あまりにも酷すぎて怒りが湧いたので思わず書く。
シリアスで重厚な政治劇かつ法廷劇がやりたいはずなのに、ことごとく見栄えしか考えていないリアリティの欠片もない演出で全てが台無しだった。
「こんな人いるわけない」という感じのキャラクターが「こんな場所あるわけない」というような場所で「こんな事するわけない」というようなことをずっとやっている。
そんな状況に『踊る』シリーズの登場人物がなぜか放り込まれている。
もちろん、映画はエンタメなので、鑑賞者の楽しさや爽快感や分かりやすさといったもののためにある程度のリアリティを犠牲にするのは理解できる。というか『踊る』の魅力もそこにある。
しかしこの映画でリアリティを犠牲にして得られたのは、そういうエンタメ性ではなく、監督の自己満足な「画の構図」だけではないか。
教会を改装したという設定の警察署、なぜか世紀末状態になっている新宿、会見中に携帯ゲームをする弁護士、クソほど広い部屋にクソほど広いテーブルが置かれた弁護士事務所…
こういった謎演出の数々の中のなにかひとつでも観た人のためになるものがあっただろうか?
もしこれが「話が地味な分、演出を派手にすることでバランスを取りたい」という意図なのであればそれは完全に失敗で、ミスマッチなせいで逆効果にしかなっていない。
設定そのものは割と興味深く、かつ脚本もそこまでひどいとは思わないが(ただしそれなりにひどい)、あの演出では仮に世界最高の脚本だったとしても台無しだろう。
皮肉でも冗談でもなく、映像をOFFにして音声だけ聞いたほうが楽しめるんじゃないかと本気で思う。
警察幹部(管理官)がが微罪で逮捕・拘置所なんて聞いたことがない‼️
前提がオカシイ。
なによりもメンツを重んじる警察組織が、重要事件(警官が殺人の容疑者・・)
の捜査本部の責任者である室井慎次管理官(課長の上のポスト)を、
微罪で逮捕する?!
★★警察に3年事務方として勤務した身内に質問した。
「殺人事件の容疑者の聴取の時に、部下が暴力を振るった事の責任を
捜査責任者が問われるの?
そんな理由で警察の偉い人が逮捕されるの?」
「あり得ないよ。身内に甘いし、当時ならビデオ記録もないから、
証拠もないし逮捕はますますもってあり得ない」
とのことです。
室井慎次さんは、強盗も恐喝も婦女暴行も窃盗も・・・
なんにもしてないんだし、
逮捕された警官は、交番で36時間の事情聴取を受ける。
交番で???
あり得んでしょ。
場所移して警察署の取り調べ室でなきゃ・・・、
交番で事情聴取したから、逃げてダンプに轢かれたんでしょ‼️
そっちの方が、責任問われるよ!!
すぐ逃亡出来る交番で事情聴取36時間?
2005年の映画です。
19年前は、こんな推理ドラマで警察ドラマが通用してたのかな?
10月11日封切りの「室井慎次 敗れざるも者」
すごい前宣伝をしているとか?
チカラ入っているようです。
フジはTBS系列の「ラストマイル」に続けるのか?
それも前・後編だ。
せめて「64ーロクヨン」位のクオリティを期待したいです。
んー、なんだかなあ、
【”東北人は口は重いが、我慢強く、粘り強く、心は温かい人が多い。ホントだよ。”後、TVドラマの映画化について、少し考える。】
ー 最近、「踊る大捜査線」シリーズを観ているが、全然ドラマを観ない私にとっては、新鮮であった。
だが、矢張りドラマで描かれたと思しきシーンは、理解するのに”推測”する事が多かったのも事実である。-
■ここ、5年ほど前から映画タイトルの中に【劇場版】と着く映画が増えて来たのは、ご存じの通りである。
人気ドラマだからこそ、【劇場版】と名のついた映画が制作、公開されるのであろうが、正直、”物凄く面白い!”と思った映画は無い。キッパリ!(面白い!と思った映画はある。)
大体が、ドラマを制作したTVのロゴが冒頭に出て、ドラマの延長線上で物語が展開される。
映画製作サイドとしては、一定の集客が見込めるし、役者も役柄が分かっているのでスピーディに製作は進む。一石二鳥であろう。
この”踊る大捜査線”シリーズは【劇場版】の嚆矢であろう。
そして、第二作が大ヒットを記録した事も、大きな要因であろう。
<だが、出来得れば、映画はドラマとは切り離して作って貰いたいモノだと、個人的には思っている。
もしくは、ドラマと連動していてもドラマを観ていない者が見ても、すんなり観れる映画を作って貰いたいモノである。
商業主義が付いて回る映画であるから、手っ取り早く一定の興行収入が見込める【劇場版】は、製作者サイドにとっては魅力的なのであろう。
だが、矢張り、映画は漫画実写化、小説実写化も含めて、独自の作り方をして欲しいのである。
外国の映画は、殆どが原作が無い。原作(含むドラマ)がある映画が大量に製作されているのは、日本だけではないだろうか。
その風潮が、邦画の映画製作レベルの衰退に繋がらない事を切に望むのである。>
⭐︎3.0 / 5.0
10月2日(水) @ TV映画(2005)
容疑者 室井慎次
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いや〜これは酷い😩室井も弁護士も何もしてないし、灰島ウザいし、事件はバカ娘の親がゲロって解決?いや〜これは酷い😂
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タイトルありき
警察官僚の複雑な権力争い
室井さん、何やってんだー⁉️
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