サマータイムマシン・ブルースのレビュー・感想・評価
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典型的なタイムスリップ物
4次元の絡む映画は、どんなに突拍子もない結論を設定しても、
科学的に未解明なため論理が破綻していることを証明できない。
つまり4次元物にすることで、
適当な浅知恵でも矛盾のないどんでん返しを表現できるし、
無内容の話を複雑で精緻なストーリーに見せかけることができる。
伏線が多いのもこの手の4次元物の特徴。
伏線が罪作りなのは、張り方が雑でもとにかく回収しさえすれば、
視聴者に「つながった!」という納得感を与えられるところ。
この納得感は、単に頭の中のモヤモヤが晴れただけのことなのに、
連発されると作品の完成度が高いと錯覚してしまう。
要は、四次元物は、
誤魔化しや錯覚でそれらしく装っているだけのものが多いということ。
そして、この映画もその域を出ないと思う。
前半がとにかく退屈
全部は気付けていない気がする
まず未鑑賞の君へ。ちょっと考えながら観るだけで余裕で展開は読めると思うぞ。ただ、大学生の、それも夏特有のノリでギャアギャア騒がしく進んでいくから、B級的とかチープとか、憎めない若者が好きなら楽しめる。ぜひ観てみて。
以下自分用覚書
もう一回観たい。こんなに伏線を散りばめて怒濤のごとく回収していく映画だとは知らずに観始めたから、気付けていない伏線や小ネタがまだある気がする。
こういう映画だとわかった上でもう一回観たい。
原作舞台観たかったなあ……
升毅さんに注目してもう一回観ろ未来の俺!
ポスターには気付いたけど文字読み切れなかっただろ?ほらもう一回観ろ未来の俺!!
(神……様………なの?やっぱりもう一回観なきゃダメなやつだこれ)
苦手な映画
タイムパラドクス
途中でどうでもよくなった
総合55点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
学生が過ごす緩い夏休み、時間旅行ゆえの整合性をとるために何度も時間旅行を繰り返しながら繰り広げるどたばた劇である。
その整合性をとるために筋を通そうと四苦八苦するのだが、それが複雑でその割りにやっていることがリモコンのことだったりでたいしたことない。一応最後まで観たけれど、途中でもう物語の伏線や整合性なんてどうでもよくなって展開を追いかける興味を失ってしまった。雰囲気は大学生の楽しい夏休みの一時の小さな冒険といった感じなので、それが楽しめる人にはいいかも。私には内容が軽すぎた。
SFコメディ(^o^)vオススメ
観た後に、前にも観ていたことに気付いたけど、最後までオモシロ可笑しく楽しめました‼
シャンプー名を叫ぶシーンがあるから、地上派は上映しないってホントかな⁉
あのブランド名を叫ぶから笑えるのにね。
ところどころ部室のある建物の窓が光ってる気がしたのは錯覚ではなかったのかも。
そして全ての謎が最後にわかってスッキリ。
時間軸も人間も無事で良かった‼
面白いが前半が少々だるい。その後の伏線で必要なのかもしれないけれど...
何度見ても楽しいB級映画
つまらない
夏に見たくなる映画!!
上野樹里ってのだめ以外もいけるね
日本のバックトゥーザフューチャー
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