劇場公開日 2004年11月20日

「蝦夷」雲のむこう、約束の場所 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

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3.0蝦夷

kossyさん
2020年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 かつては北海道と呼ばれていた海の向こうの蝦夷。南北に分断されたという設定は朝鮮半島やその他の南北問題があった国をイメージしたものだろうか。二つの国になったならば、人間の問題だけではなく軍備施設も多い。しかし、この映画の設定では南がアメリカ軍、北がユニオン・・・連合とか言っても国連ではないのかもしれない。

 3年後の世界。サユリはずっと眠ったまま。平行世界とか平行意識とか、SFと精神の世界のノスタルジー。サユリを起こしてしまうとユニオンの塔が巨大なエネルギーで破滅に導いてしまう。戦線布告やテロ攻撃といったものがなぜ起こったのかはさっぱり説明がない。反戦のメッセージよりも、どちらかというと幼く淡い恋心を一気に昇華してしまうといった厭世的なものも感じられたが、人によって感じ方が違うんだろうなぁ・・・

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kossy
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