めぞん一刻 完結篇のレビュー・感想・評価
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オリジナル・エピソード
原作コミックを愛読していたので、とっても思い入れのある作品です。主人公の五代裕作と同じく浪人して、学生時代にはオンボロアパートで下宿生活をしていたので、他人とは思えず、とても感情移入してました。天真爛漫で可愛らしい七尾こずえや美しい未亡人・音無響子との三角関係に毎回、ハラハラしてました(笑)。今作は初めて観ましたが、キャラクターのデザインが違っているのがどうにも馴染めませんでした。テレビアニメは原作に忠実だったような気がしますが、時代とともに好まれるデザインが変わっていったのでしょうか?一刻館の面々とのどんちゃん騒ぎは定番ですが、今作は少々それ一辺倒で、もう少しドラマチックな展開があったらよかったかなと個人的には感じました。手紙のエピソードはよかったのですが…。やっぱり、クラリスの声(島本須美)はいいですね~。
典型的日本人の生活なのたけれど、まぁ、同調圧力そのもの。アニメの中...
典型的日本人の生活なのたけれど、まぁ、同調圧力そのもの。アニメの中では、優柔不断と言っているが。
しばらくぶりに見た。矛盾のないストーリーの流れと、出来るだけ音楽を削った雨音とか、水滴の音とか、缶の転がる音を強調して使っているのが良い。そこまでして『硝子のキッス』に繋がる。僕は好きな曲だけれど、残念ながら、ヒットはしなかった。
この日僕はビデオを五本借りてきて、このアニメが最後に見た。アニメと同じ様に見終わった時は、朝だったのを覚えている。
マージャンのゲーム機、持っていたのを思い出した。
七尾こずえが出てこないと思った。
七は最後に隠れていた。五代響子が布団を入れに五代裕作の部屋に来ると、5を逆に見ると2。つまり、5+2で7
これはマニアックな僕だけの説。
さて、僕はアニメは見たことが無い。漫画を全巻持って、何回も読んだ。
10日連続宴会の9日目、結婚式2日前の夜から夜明けまでの話。何も知...
10日連続宴会の9日目、結婚式2日前の夜から夜明けまでの話。何も知らずにやって来る八神いぶき20歳と誰からの手紙を待つ響子が話の中心。ガチで結婚を認めたくない八神いぶき。あとは五代をからかいたくてしょうがない面々。コイツら本当に祝う気あんのか~~~というアケミちゃんに一之瀬&四ツ谷。全く空気読めない二階堂。アケミにプロポーズしようとしたが未遂に終わった茶々丸マスター。他にも出番少ないものの沢山出てくる。オールキャストか。楽しい作品。
手紙のことがわかってほっこりするラスト。
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