劇場公開日 1988年2月6日

「オリジナル・エピソード」めぞん一刻 完結篇 赤ヒゲさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5オリジナル・エピソード

2023年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

原作コミックを愛読していたので、とっても思い入れのある作品です。主人公の五代裕作と同じく浪人して、学生時代にはオンボロアパートで下宿生活をしていたので、他人とは思えず、とても感情移入してました。天真爛漫で可愛らしい七尾こずえや美しい未亡人・音無響子との三角関係に毎回、ハラハラしてました(笑)。今作は初めて観ましたが、キャラクターのデザインが違っているのがどうにも馴染めませんでした。テレビアニメは原作に忠実だったような気がしますが、時代とともに好まれるデザインが変わっていったのでしょうか?一刻館の面々とのどんちゃん騒ぎは定番ですが、今作は少々それ一辺倒で、もう少しドラマチックな展開があったらよかったかなと個人的には感じました。手紙のエピソードはよかったのですが…。やっぱり、クラリスの声(島本須美)はいいですね~。

赤ヒゲ
赤ヒゲさんのコメント
2023年10月2日

マサシ様

コメントいただき、ありがとうございました。
私もコミックの大ファンでした!
久しぶりに「めぞん一刻」の世界に触れてみたくて観たのですが、絵が違っていた気がしました。手紙の部分はよかったです(涙)。

赤ヒゲでした。

赤ヒゲ
マサシさんのコメント
2023年10月1日

新潟から出て来た僕の友達がこのコミック大好きでした。あと『ぼっけもん』とか。

マサシ