劇場公開日 2003年12月13日

「原作未読。アニメ鑑賞済み」ジョゼと虎と魚たち(2003) Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0原作未読。アニメ鑑賞済み

2024年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ドキドキ

カワイイ

恒夫(妻夫木聡)がチャラい。
ノリコ(江口 のりこ)、
カナエ(上野樹里)、
ジョゼ(池脇 千鶴)を渡り歩く。

ジョゼの祖母(新屋英子)が亡くなってから
恒夫はジョゼと数か月暮らし、
その後は別れて(逃げて)
カナエとよりを戻す。
ジョゼはコロコロ、
コロコロと自分で買い物をしたり、
魚を焼いたりしてなんとかやっている。

食事シーンがあって
トイレシーンがあって、
生活感もあり、
会話もシチュエーションも違和感がなく、
性描写があって大人向けで、
口は悪いけど可愛い魅力的なキャラクターの
ジョゼから目が離せなくて、
虎も青いクルマも登場し、
ジョゼの子供時代の映像もあって、
立体的な丁寧な描写で
終始面白かった。

Don-chan
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