劇場公開日 2003年12月13日

「ノーマライゼイションと関西弁が中途半端でモヤモヤする〜」ジョゼと虎と魚たち(2003) アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5ノーマライゼイションと関西弁が中途半端でモヤモヤする〜

2019年7月13日
PCから投稿

単純

寝られる

障害をテーマにしているようで、いないようで、それより個性とゆうかねじ曲がる性格が痛い。
主人公の彼も、偽善者で、女にルーズで、ヘタレの振りして、計算高いし。
上野樹里は、それにも増して、障害者の恋のライバルを殴るし、理由なく。
最後に、障害者を捨てるて、そうじゃなくて、ただ、飽きただけでしょ、個性に際立つ女に。
最後に、泣くのは、自分に酔う、自己陶酔。
そいつが、痛い性格の上野樹里と結ばれる皮肉。
また、同じ様な理由つけて別れるんやろ!優柔不断で偽善者のプレイボーイ。
なぜか、関西人の上野樹里と池脇千鶴の関西弁が痛い、うざい、ハラタツ。
嫌な人たちの自己満足物語。
キスシーンだけ、何故か上手いんだ、これがまた、エロくないけど。

アサシン