名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)のレビュー・感想・評価
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映画館-17
映画名探偵コナン、主題歌は『迷宮の十字路』が最強説。京都公式映画にどーですか。
主題歌「Time after time~花舞う街で~」の京都感がはんぱない説。京都公式ソングにどーですか。
コナンくんの季節になりました。
これまでの映画は全部見てるので、気まぐれにレビューしよかなと思とります。
この映画で京都に惹かれて、この映画で出て来る京都の名所を巡るツアーをしたくらいです。
それくらい魅力的に映っています。
同じく京都が舞台というと『から紅』ですが、こちらのほうがセンチメンタルで、京都(和)らしいワビサビを感じる気がする。
映画で屋根を走る人ランキング(独自集計)だと、ジャッキー・チェン、ジェイソン・ボーン、イーサン・ハントが御三家と思ってましたが、服部くんが参入したことでも話題です。多分。
とにかくコナンに出て来る人は、主役キャラに限らず犯人だろうと、大体SASUKEクリアできる説。
ただ犯人の動機はなんじゃそら系なので、そこも感情移入したい派には向かないかもしれません。
この映画を見ると、鴨川に行ったらカップルだらけで死んだ思い出が鮮明に蘇ってきます。
京都に行きたくなる映画です。
京都にはミステリーが似合う
"名探偵コナン(映画)" シリーズ第7作。
レンタルDVDで久しぶりの鑑賞。
原作マンガは未読、テレビシリーズも最近は未見。
個人的に京都の街が好きです。歴史が今に息づいているようで、とても感傷的な気分になれるところが堪りません。
秋になると、紅葉を見に嵐山へ行きたいなぁ、と毎年思うものの、忙しかったりしてなかなか行けないのが辛いです。
いろんな名所が登場し、義経伝説や通り名の歌が絡んで来ることもあり、ロマンに溢れたミステリーだと思いました。
分かり易い暗号に好感が持てました。犯罪者がこんなに安易な暗号を使うのかと云う疑問は挟まないでおきます(笑)。
服部平次の淡い初恋の想い出がとてもロマンティック。京都の持つ不思議な雰囲気と合わさって、物語に深い情緒をもたらしているように感じました。初恋の人の正体も、これまたロマンティック。運命の力はすごいってことだなぁ…
何はともあれ、京都の街にはミステリーが似合う。
[余談]
改めて観返すと粗い部分もありましたが、やっぱり大好きな作品だなと再確認しました。もしかしたら、平次が主役のスピンオフにしたらもっと面白くなっていたかもしれないなぁ…
[以降の鑑賞記録]
2023/07/10:Amazon Prime Video
2024/04/07:Netflix
※修正(2023/07/10)
肝心のストーリーは つまらない
映像は非常に美しく、ところどころに挿入されるCGも迫力がある。ただし、肝心のストーリーは つまらない。謎解きも おもしろくない。いつもの名推理が見たかったのに残念だ。また全体的に冗長な印象がある。1時間で済む話をムリヤリ2時間に伸ばしたようだ。
子供向けのアニメだが、大人は おろか子供ですら、このアニメで楽しめるとは 思えない。
子供の頃に見たときは名作だった
小学校低学年ときに初めて観て、すごく面白い!と思ったのを覚えている。コナン映画の中でも評判が良い作品なので、十字路は素晴らしい作品だとずっと思っていた。だが、新一や平次の年齢を越してから見ると、犯人の動機や行動に突っ込みたいところが多すぎて、久々に見た感想は「微妙」。自分でも少しショックだった。
義経の名を得たくて、道場を復活させるために邪魔者を皆殺しにしようとするのは、いずれ絶対に足がつくんじゃないかとか、手下が人質の前で情報を垂れ流すのはいけないんじゃないかとか、道場で訓練していて殺傷能力のある武器を持っていながら一介の高校生や探偵にボコボコにされているのはどうなんだろう…とか疑問に思ってしまった時点で敵が弱すぎてあっさり終わった印象があった。
でも、わらべ歌の推理やそれに平次の初恋が絡むストーリーは以前通り楽しめたし、犯人を推理するコナン君が好きなので、その点では救われた。綾小路文麿はかっこいい
劇場版7作目ですね。 今回は服部平次が大活躍。京都の町を舞台にあー...
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