劇場公開日 2003年3月15日

「好き嫌いはいけないなと感じた作品。」青の炎 ざっチャン・∀<))★さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0好き嫌いはいけないなと感じた作品。

2012年10月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

興奮

2011/08/21 00:37

見終わってなんともいえない・・虚しいでもなくて、悲しいでもなくて・・
言葉にできない気持ちになりました。

邦画を極力避けながら映画観賞してきた私ですが、この映画を通しイメージがガラリと変わりました。

私が一番印象に残ったシーンゎやはり水槽越しに2人が向き合う所。

透明なガラス越しに触れ合っている感覚になるけど、やはり触れ合えない。

他人の心の痛みに触れたくてもそこにはやはり壁があり1つに共有できない。。
色々考えすぎてしまうシーンでした。

ただ一つ物申したい事ゎなぜアヤヤなんだ?と。「ずばぁぁっと〜」のイメージが強すぎてシリアスな演技がなんだかなぁ・・・と。当時の人気が後押ししたのか?
刑事2人もチェンジ希望です・・・。
普段のキャラクターイメージが濃すぎる人々なので、見てて若干面白くなってくるのがこの映画の唯一残念な所(この刑事実はチャリより釣り好きなんじゃないかな的な・・)

しかし、邦画を見る目が変わったしまた違った作品も見たいと思うキッカケとなってくれた作品でした。

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ざっチャン・∀<))★