劇場公開日 2002年8月10日

「【”大霊界、丹波哲郎登場の巻。そして、目出鯛!”今作は相変わらずのドタバタ劇であるが、鈴木京香さんの美しさにヤラレル作品である。富山の海山の風景も変わらずに美しいなあ。】」釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪! NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 【”大霊界、丹波哲郎登場の巻。そして、目出鯛!”今作は相変わらずのドタバタ劇であるが、鈴木京香さんの美しさにヤラレル作品である。富山の海山の風景も変わらずに美しいなあ。】

2025年7月20日
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鑑賞方法:VOD

知的

幸せ

ドキドキ

ー いやあ、ビックリである。何がって?美術館の設計担当のキリヤマを演じた鈴木京香さんである。今と変わらないじゃない、ビックリ!凄いなあ。不老の方だなあ・・。-

■浜ちゃんの釣り仲間の富山の老舗薬問屋の会長(丹波哲郎)から美術館建設という大きな仕事を取ってきたハマちゃん。
 ところがその会長が変わり者でヘンテコリンな霊界みたいなデザインをめぐって、設計担当のキリヤマは”こんな変なデザインは駄目です!”と言ってスーさんに直訴する。
 建築物は100年後に真価が問われるというスーさんも賛成し、浜ちゃんとキリヤマが会長の元に行くのであーる。

◆感想

・他のレビューでも書いたが、このシリーズや寅さんシリーズの後半になると、オイラがチビッ子の頃の俳優さんが出演していて嬉しい。今作だと、杉浦直樹さんかな。

・今回は珍しく、浜ちゃんの営業が上手くいかなくって、彼は窮地に立たされるのだが、それにしても、仙台出身の鈴木京香さんの不老の人っぷりにはビックリする。だって、この作品今から20年以上前の作品だよ。今年の正月に観た映画と変わらないじゃん‼吃驚!

・後は、今は重厚な役が多い小澤征悦さんのお若い時の姿も観れて、嬉しいっす。スンゴイ良い男じゃん。お似合いだよね。

<今作は、相変わらずのドタバタ劇であるが、鈴木京香さんの美しさにヤラレル作品なのである。あ、ストーリーにあんまり触れてないや。じゃーね!>

NOBU
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