名探偵コナン 天国へのカウントダウンのレビュー・感想・評価
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ドラマチックでスリリングな展開
キャンプの帰りに西多摩市のツインタワーに寄ったコナンたち。ツインタワーには灰原の姉が部屋を借りていた。そこへ黒い組織が暗躍する。ツインタワーのオープニングパーティーで起きた殺人事件。なかなかドラマチックでスリリングな展開だったね。
コナンはいつでもカタルシスを約束する‼️❓
テレビの録画。
こんな初期の作品でも、それなりに楽しめる。
シナリオが高品質だから。
大人でも楽しめるリアリティと、悪に立ち向かうコナンと仲間たちの希望と強い意志を感じて、我々にカタルシスを与えてくれました、ありがとうございました😊
劇場版第5作。黒の組織が登場してくる。 これが劇場版の中でも一番好...
劇場版第5作。黒の組織が登場してくる。
これが劇場版の中でも一番好き。
子供ながら派手なアクションにハラハラ、カッコいい!と思って観ていた。
コナンの中でこれを超える映画は出てこないなぁ。
初期は秀作が多い
TV放映があると必ず録画してCM飛ばしで鑑賞ずるが、初期の作品はちゃんと謎解きのスタイルも維持しつつ、大画面の良さを活かして劇場公開版として成り立っている。少年少女の観客動員頼みでなく、広く家族で楽しめる作品だと思う。
いつからアクション作品になってしまったのかなあ? 最近はちょっと残念な気がしている。毎週のTV版より幼稚な感じでなんだかね。
お茶目気質なジンの兄貴
黒の組織が見え隠れする中、新設されたツインタワーの関係者が次々と殺害され…。
劇場版5作目。ジンの兄貴が園子をシェリーと勘違いするお茶目気質を発揮しながらも順当に暗躍。少年探偵団のそれぞれが劇場版の中で最も格好良い作品だと思いました。
今回は少年探偵団が大活躍。歩美ちゃん、かわいい過ぎるし10年後はき...
今回は少年探偵団が大活躍。歩美ちゃん、かわいい過ぎるし10年後はきれいすぎる。
公開時より20年たっているので今はどんな女性になってるのかかなあ。
冷静沈着、真の強い灰原の弱さが見れて灰原の人間味を感じれたし、その灰原を助けて抱えながら元太「母ちゃんが言ってたんだよ‼米粒一つでも残したらバチが当たるってな‼」、笑うシーンか泣くシーンかわからんけれど涙もの。
なんといっても光彦、車から落ちそうになった灰原を必死でつなぎ止め「放しませんよォ‼絶対に…‼」、期待してなかった光彦の活躍とその叫びに涙が出た。
前半はわかりにくいストーリーも後半は最高でした。
ただ、脱出シーンがすごかっただけにそれまでのストーリーがかすんでしもたわ。
おちょこの役割は何やったんやろ、思いださん。
『名探偵コナン』劇場版 第5作
面白いけれどもね、コナンや哀ちゃんまではともかく、映画とは言え少年探偵団の活躍にしてはちょっとやり過ぎな感も。小学生にそれは無理!😂
【あらすじ】
日本一の高さを誇るツインタワービル。来週に予定されたオープンパーティーを前に、ビルオーナーのソフト会社社長、その秘書、富士山の絵を得意とする日本画家、ビルの設計者、市会議員、プログラマーらが集うが、彼らはどこか胡散臭く…
灰原ファンしか好かない子供向け映画
酷いを通り越してツッコミどころのオンパレード
こんな作品がコナン映画で最優秀作品扱いされて
いることが悲しくて仕方ないこんな映画が面白い
とはコナンファンの知能と感性と感覚は哀れです
あとこの映画は灰原ゴリ押しの爆発とアクション
で作られているのでミステリーが好きなオレ様は
つまらなかったですもっと質の濃いミステリーを
ジンとウォッカの登場、少年探偵団の活躍
当時は、黒の組織が映画に出るということでわくわくしたものでした。
つまり、「出る」という事実だけでよかった。
改めてみるとジンのドジっぷりの萌芽ですね。
爆発の演出もよく、
少年探偵団のメンバーも個性的に描かれていたと思います。
また、黒の組織と灰原の関係性から暗くなりそうですが、
探偵団が中心といってもいいくらいの登場回数なので、
比較的爽やかに見ていられるのもよかったと思います。
アクション映画として結構いい出来だったと思います。
『タワーリング・インフェルノ』『ダイハード』のイメージだったが、2001年にはNYで・・・
公開時期に観ていたら、あまりにも似すぎているアメリカ同時多発テロによって予言めいたものを感じていたことだろう。ツインタワーとはいってもB棟はちょっと低い、いびつな双子ビル。この設定自体は結局最後のシーンに繋がるわけですね。多分この作品を参考にしてワイスピのスカイミッションが生まれたのかもしれません。
殺人事件以外はほぼハリウッド映画みたいな作品でした。劇場版では冒頭部分以外で初めての黒の組織のメンバーであるジンとウォッカが登場。そして少年探偵団の歩美ちゃんの恋心が描かれているのです。
『タワーリング・インフェルノ』と違うのは出火原因が黒ずくめ達が仕組んだもので、灰原の元の女性・宮野志保も狙われていたというオマケつき。そして火災の広がり方や展望エレベータ、階段、ヘリによる救助なんてのはそっくりそのまま。さらに『ダイハード』での消化ホースで落ちるところはそのままパクリ。しかし、車でビルからビルへと飛び移るというのは『トゥルーライズ』あたりか?
パクリ感はかなりあったけど、歩美ファン、哀ファン、マスタングファン(最近多いな)ならば楽しめる内容だったかもしれません。ツッコミどころがあるとしたら、東京じゃ富士山はあんなに大きく見えない!ってところでしょうか。もうひとつ挙げるとすれば「半ライス、3回よそえばサンライズ」とかいう阿笠博士の台詞が、半ライス×3は1.5ライスだろ!という点でしょうか・・・
犯人の動機は私好みでした。
コナンが、ツインタワーに係る連続殺人の解決と黒の組織と攻防する物語。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
コナンの映画で一番気になっているのは、その犯人の動機です。アクションは多少無茶があっても、そこはアニメですから許容出来ます。
でも、犯人の動機だけは「犯行結果に相応しいもの」を用意して欲しい、と考えています。
その意味では、この映画は納得感があります。連続殺人犯の動機は秀逸で、良い意味で驚かされました。大規模なアクションについては黒の組織が担ってくれているので、これも納得感があります。
ラストの脱出劇のアイデアもしっかりしていて、驚きと興奮を与えてくれました。
難を言えば、映像面でまだ劇場版クオリティに追い付いていないこと。
後、時々雑な部分が出てくるところでしょうか?例えば、脱出時のカウントダウンは携帯を利用出来たのでは?例えば、避難用のエレベーターをそんな少ない人数で動かすの?など。細かい点ですが、そんなことが気になりやや評価を落としました。
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