名探偵コナン 天国へのカウントダウンのレビュー・感想・評価
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ドラマチックでスリリングな展開
コナンはいつでもカタルシスを約束する‼️❓
初期は秀作が多い
お茶目気質なジンの兄貴
今回は少年探偵団が大活躍。歩美ちゃん、かわいい過ぎるし10年後はき...
今回は少年探偵団が大活躍。歩美ちゃん、かわいい過ぎるし10年後はきれいすぎる。
公開時より20年たっているので今はどんな女性になってるのかかなあ。
冷静沈着、真の強い灰原の弱さが見れて灰原の人間味を感じれたし、その灰原を助けて抱えながら元太「母ちゃんが言ってたんだよ‼米粒一つでも残したらバチが当たるってな‼」、笑うシーンか泣くシーンかわからんけれど涙もの。
なんといっても光彦、車から落ちそうになった灰原を必死でつなぎ止め「放しませんよォ‼絶対に…‼」、期待してなかった光彦の活躍とその叫びに涙が出た。
前半はわかりにくいストーリーも後半は最高でした。
ただ、脱出シーンがすごかっただけにそれまでのストーリーがかすんでしもたわ。
おちょこの役割は何やったんやろ、思いださん。
『名探偵コナン』劇場版 第5作
灰原ファンしか好かない子供向け映画
ジンとウォッカの登場、少年探偵団の活躍
『タワーリング・インフェルノ』『ダイハード』のイメージだったが、2001年にはNYで・・・
公開時期に観ていたら、あまりにも似すぎているアメリカ同時多発テロによって予言めいたものを感じていたことだろう。ツインタワーとはいってもB棟はちょっと低い、いびつな双子ビル。この設定自体は結局最後のシーンに繋がるわけですね。多分この作品を参考にしてワイスピのスカイミッションが生まれたのかもしれません。
殺人事件以外はほぼハリウッド映画みたいな作品でした。劇場版では冒頭部分以外で初めての黒の組織のメンバーであるジンとウォッカが登場。そして少年探偵団の歩美ちゃんの恋心が描かれているのです。
『タワーリング・インフェルノ』と違うのは出火原因が黒ずくめ達が仕組んだもので、灰原の元の女性・宮野志保も狙われていたというオマケつき。そして火災の広がり方や展望エレベータ、階段、ヘリによる救助なんてのはそっくりそのまま。さらに『ダイハード』での消化ホースで落ちるところはそのままパクリ。しかし、車でビルからビルへと飛び移るというのは『トゥルーライズ』あたりか?
パクリ感はかなりあったけど、歩美ファン、哀ファン、マスタングファン(最近多いな)ならば楽しめる内容だったかもしれません。ツッコミどころがあるとしたら、東京じゃ富士山はあんなに大きく見えない!ってところでしょうか。もうひとつ挙げるとすれば「半ライス、3回よそえばサンライズ」とかいう阿笠博士の台詞が、半ライス×3は1.5ライスだろ!という点でしょうか・・・
犯人の動機は私好みでした。
コナンが、ツインタワーに係る連続殺人の解決と黒の組織と攻防する物語。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
コナンの映画で一番気になっているのは、その犯人の動機です。アクションは多少無茶があっても、そこはアニメですから許容出来ます。
でも、犯人の動機だけは「犯行結果に相応しいもの」を用意して欲しい、と考えています。
その意味では、この映画は納得感があります。連続殺人犯の動機は秀逸で、良い意味で驚かされました。大規模なアクションについては黒の組織が担ってくれているので、これも納得感があります。
ラストの脱出劇のアイデアもしっかりしていて、驚きと興奮を与えてくれました。
難を言えば、映像面でまだ劇場版クオリティに追い付いていないこと。
後、時々雑な部分が出てくるところでしょうか?例えば、脱出時のカウントダウンは携帯を利用出来たのでは?例えば、避難用のエレベーターをそんな少ない人数で動かすの?など。細かい点ですが、そんなことが気になりやや評価を落としました。
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