劇場公開日 1946年10月29日

「兄にとって悲恋だが、サッパリとしてて、何か、ほのぼのとした感じの映画」わが恋せし乙女 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0兄にとって悲恋だが、サッパリとしてて、何か、ほのぼのとした感じの映画

2020年11月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なお、題名の、「わが恋せし乙女」は、兄から見た妹(捨て子)のこと

1=オープニングの配役等の時の音楽は、古いリズムで、懐かしい感じがした
2=母も兄も妹(捨て子)と結婚する気でいたが、妹には好きな男がいた
3=兄は、妹と男が会ってるのを見て、結婚の話はやめ、身を引いた
4=兄の身の引き方が立派
5=戦争を経験した者にとって、「失恋など些細な出来事」という感じ
6=戦争直後の映画だが、明るい生活を沢山感じた

KEO