「悲しい花魁物語」吉原炎上 どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
悲しい花魁物語
明治40年代の東京・浅草の西洋風の建造物はリアルで良いのですが、同じアングルばかりで物足りなさはあります。
歴史はロマンですが、個人的に 花魁は もう少し組織的で知的だったのではないかな と思っています。わかりませんが。
おそらく実際は かなり若い女性たちが働いていたのでしょうけれど、それ(年配の男とティーンズのセックスシーン)を再現するのは難しいことですから、娯楽映画としてはギリギリ成功だったと思います。
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