劇場公開日 1995年12月23日

「音楽>映像>ストーリー」MEMORIES hkr21さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 音楽>映像>ストーリー

2025年12月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

Episode1「彼女の想いで」
→CGと革新的な画像処理技術が用いられた
Episode2「最臭兵器」
→膨大な取材をもとにしたリアルな描写に圧倒される
Episode3「大砲の街」
→全編をワンシーン・ワンカットで処理した
で、
音楽は上から、
菅野よう子、三宅純、長高寛幸、
オープニング・エンディングは、石野卓球が担当
映像面でもサウンド面でも、劇場ならでは、
4Kならではの魅力を感じられる作品群
だそうでして...

結局、ストーリーは二の次なんだろうなぁ⋯という感想でした。
脳天気な田中に若干イラッとしたしね。
大砲とか戦争とか、細菌兵器とか、なんか、ちょっと、しんどかったです。

とにかく、どれも起承転結の結が薄くて、あれ、おわり?で次が始まってた。

まっ、三部とも、やりたいことやったんでしょうねぇ⋯。

とりあえず、謳い文句通り、映像と音楽を十分に楽しんだ感じです。
大きなスクリーンで観たほうが良いのは確かでしょう。

hkr21
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