名探偵コナン 瞳の中の暗殺者のレビュー・感想・評価
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紺碧の棺、業火の向日葵より酷い最低最悪の駄作
・犯人が3分で分かる
・事件にひねりが全くない
・派手なアクションで興醒め
・ツッコミどころが多い
・犯人のくだらない動機
・登場人物の頭が悪い
・気持ち悪い台詞の使い回し
・気色が悪いラブコメ
・子供騙し
最初から最後まで酷すぎるwこれを面白いという人間の気がしれないwコナンファンは幼稚すぎる
劇場版コナンの最高傑作
これぞ “Simple is Best” なコナン映画です。
脚本、演出、音楽、作画、演技、映像、伏線、キャラ
描写、美術設計と全てにおいて完璧だと断言できます。
天国へのカウントダウン、迷宮の十字路、水平線上の陰
謀、ゼロの執行人、緋色の弾丸など新蘭以外のキャラが
メインになること無く新一と蘭のラブコメのみに焦点を
当てた感動的名作です。この作品を超えるコナン映画は
昔から今まで絶対に存在しないと言えるほど名作。
冒頭の新蘭のシーンから傑作という予兆を感じました。
時間が来ると吹き上がる噴水での思い出がストーリーの
最後を締め括るクライマックスに繋がる伏線だったり、
灰原のコナンに対する評価と小五郎が英理にいった告白
が一緒になるという伏線の回収も実に素晴らしかった。
事件の内容を振り返ってみると犯人探しに関する伏線や
トリックは一般的に見てれば分かりやすいがシンプルな
作品の中にも神秘的かつ芸術的な演出が盛り込んである
それが劇場版名探偵コナンの最高傑作です。
全体的にコンパクトな映画(妃瑛理を見る映画)
トロピカルランドに行ってみたい!
殺害された警察官は2人とも警察手帳を握りしめていた。そして事件の様子を探ろうとした小五郎に対し「Need not to know」という隠語で立ち入ることを拒否されてしまう・・・白鳥刑事の妹の結婚を祝う会に出席した友人や警察関係者。トイレに入った佐藤刑事と蘭。停電になったので懐中電灯を見つけた蘭が点けた途端の出来事だったのだ。
犯人は左きき。1年前の医師自殺事件に絡み、捜査を担当した4人のうち、友成警部が心臓麻痺で死亡し、その息子が3人の刑事に恨みを持つ。そして警視や警視長の息子であるロック歌手。みな左ききだったのだ。
コナンTVシリーズ最初のジェットコースター殺人事件の舞台となったトロピカルランド(どこにある?協力に富士急ハイランドとあったけど違うよね?)をクライマックスにも使い、原点に戻るかのような作品。蘭が空手の都大会で優勝してるということも生かされてました!
それにしても刑事部部長の最後の台詞はおかしい・・・息子が恐喝であれ犯罪者となったらやばいでしょ・・・その他、あの人が犯人ならいつでも殺せただろうに・・・とか。
ヒロインに花を手向けた良作
最新作の緋色の弾丸に伴った第10弾までの劇場版を無料で見れるということで久々の視聴。
視聴はGooglePlayより。
あまり作中では出てこない警視庁内部の人物なども出てくる今作。
世界観が作り込まれていることも映画を通して少しずつ見えてきた気もする。
起きている事件のミスリードを誘う描写が多く視聴者としては終盤お決まりの
種明かしシーンまで専門の知識を知らない私には謎が謎を呼ぶという感じで
本当に解決するのか?と思いながら見ていました。そういう意味でラストに
もやっとした想いを一気に晴らしていく種明かしに爽快感がありました。
個人的に気になったこととして捜査シーンが地味に感じた。
題材としてみれば捜査の進め方は現実的とは思うのだがそういう方法をとるがゆえに、
コナン(新一)の心情描写をより多く入れながら事件解決まで進んでほしかった。
中盤は単純に事件解決に力んで淡白に見える場面もあったなと思う。
ただそういう点を感じても良かったと思わせる名探偵コナンシリーズならではの
作り込みあって、トータルで見てヒロインそしてその周辺キャラの良さを引き出していて
ファンに向けた良作には違いない。
久々に観たらやはり良かった!
もう少し犯人が「強い設定」でも良かったかも。
コナンが、殺人目撃者である蘭を守りながら連続警官殺しの犯人と対決するストーリー。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
記憶喪失になった蘭、蘭を必死に守るコナン、推理、クライマックスのアクション。上手にまとめられた作品で、気軽に楽しめる作品に仕上がっています。
クライマックスのアクションは楽しめましたが、他の映画と比較して犯人に力不足感があります。例えば犯人は、普段の職業は〇〇だけど、実は外国傭兵経験があって・・・とかならどうでしょう。また、コナンも逃亡だけではなく要所で反撃しながら・・・なら、もっと楽しめたように感じます。
前作でも少し書きましたが「劇場版としては映像面で見るべきものがない」とも感じられ、評価としては標準点だと考えています。
これも伏線⁉︎
先日の金曜ロードショーの放送を観て、改めてこれも伏線なのかもしれない!と思った点が2点あります。伏線なのか偶然なのか分かりませんが、モヤモヤするのでここに書かせてもらいます。笑
①1番最初のトロピカルランドでのシーンで、蘭が新一を見失います。そこで蘭は『もう!すぐどっか行っちゃうんだから!』と愚痴を言います。これは『もうすぐどっか行っちゃうんだから』という別れが近いことを指しているのでしょうか。
②これも前半のシーンでコナンが歩達と合流する場面があります。そこで歩は灰原がコナンのことを夏じゃない人と言っていたと伝えます。夏は6・7・8月だから『ロクナヤツ』じゃないという意味でした。
場面が変わって白鳥警部の妹さんの結婚を祝う会で、妃は小五郎からどんなプロポーズを受けたのかと蘭に問い詰められます。そこで妃は「歯の浮くようなセリフいう奴に『ロクナヤツ』はいないわ」と言い、横にいたコナンはくしゃみをします。
そして、クライマックスの場面でコナンは蘭に「お前のことが好きなんだよ、この地球上の誰よりも」というセリフを言います。
つまり、ロクナヤツではないという共通点があったので小五郎と同じセリフをコナンが言うことはすでに決まっていた、ということでしょうか。
以上、2点です!
コナン映画でちょうどいい塩梅ライン
金曜ロードショーのコナン映画人気投票で、視聴者投票No.1を放映するという企画で、一位に選ばれた作品。
もっと派手なものが一位かと思いきや驚き。
でも、コナンのちょうど中間という感じだなと思いました。派手さを好む層、推理物を好む層、恋愛の望む層、主役キャラに焦点を当てて欲しい層、その○○層がやや満足と思えるラインをちょうど狙った感じがしました。
とは言え、20年前の映画という事にびっくり!根強いコナン人気を感じました。
今回は二回目の鑑賞。でも一回目はおよそ20年前…内容はほぼ覚えていませんでしたが、当時のワクワクした気持ちはなんもなく蘇って来ました。
実際の遊園地をモデルにしたというだけあって、遊園地が作り込まれてて、非現実のような現実のような実際にその場にいるようなふわふわした感じが味わえました。
謎も最近の映画とは違い、観客が推理の出来る範囲だったのがいいと思います。ただ、利き腕にこだわり過ぎてる感じもしますが…。
蘭と新一の関係も、もう何十年とコナンを観てるので、この程度の告白じゃドキドキはしない…残念。
最後のカーチェイス的な演出はハラハラしました!犯人凄すぎ!
引っかかったのが、蘭の命が危ないのにヘラヘラしてるところ。登場人物の心の描写を丁寧には出来てないかな。
その辺りはアニメだなと思いました。
シリーズ第4段
コナンの映画は全シリーズ何回も観ていますが、飽きずに鑑賞できます。
トロピカルランドの地形を利用し、考えながら逃げるコナン君の頭脳戦にドキドキハラハラ。
実際にやったら怒られるし危ないよ?とは思うものの、コナン君なら許せます笑
懐古厨歓喜
先日、金曜ロードショーでやってたから久しぶりに見ましたが、いい映画だよほんと。
テンポがいい。
放映する映画をアンケート取って1位だったみたいだけど、納得だった。
自分も、これか、迷宮の十字路だったかな。
しかし大人になってからみても、コナンのアクションはめちゃくちゃだね。笑
スケボーすごすぎ。
個人的にはトロピカルランドのモデルがスペイン村のパルケエスパーニャな所が懐かしい。
冒頭のジェットコースターの映像は再現度高いよ!
ピレネーっていうジェットコースターなんだけど、乗ったことある人なら、落下直前の駐車場の風景とかそのまんまなことに気付く。
ちなみにこのピレネー、日本国内のジェットコースターの中でも有数の面白さだから、オススメ!
蘭を守り抜くコナンがすごい。
見終わった後、すごく面白かった!と思える作品。
蘭を守り抜くコナンがすごい。
とにかくすごい。
現実ではあり得ないけども。
えええ…!!!?って思うくらいすごい。
これはときめく。コナン君好きになっちゃう作品。
ときめきが足りない方、ぜひこの作品を薦めたい。
いつも子供と見るので、犯人や考察が分かりやすいと自分好みなのだが、
今回犯人の動機がいまいちなのと、全ての容疑者をあえて疑わしい配置においたことも、ちょっと複雑にしてしまった気がした。子供には難しいかな。
もちろん普段から推理小説とか好きな人なら単純だと感じると思う。
個人的にはベイカーストリートの亡霊と時計仕掛けの摩天楼と並ぶ勢い。
こういうすごい土台がたくさんあって、今のコナンが築き上げられたんだなあと思う。
すごい、コナン映画、まだ見たい。大人だけどはまりそう。
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