名探偵コナン 時計じかけの摩天楼のレビュー・感想・評価
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まだTV版と大差ないとも感じます。
コナンが、爆破予告犯と対決するストーリー。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
コナンの映画で一番気になっているのは、その犯人の動機です。アクションは多少無茶があっても、そこはアニメですから許容出来ます。
でも、犯人の動機だけは「犯行結果に相応しいもの」を用意して欲しい、と考えています。
その意味では、この映画は「あり」だと思っています。
犯人は明らかに「サイコ」でしたし、その「サイコ」の犯人が工藤新一に執着するのも納得感はありました。
気軽に楽しめる作品だったとは思います。
ただ、高い評価は難しい、とも感じます。映像レベルはTV版と大差ない印象でした。アクションも、推理の楽しさも今一つな印象でした。
標準レベルの作品だと思います。
これぐらいが一周回って良いのだ!
コナン映画の原点だと思う。全てが詰まってる。
幼い頃見た記憶があるが、それから約20年、ずっと見ていなかった。
でも最後のあの蘭の台詞だけは忘れなかった。
子供ながらに素敵だな、とずっと記憶に残っていた。
時がたち、先日子供と見た。
幼い子供が夢中になりじっとみたまま動かなくなった。
子供にとって、この作品は複雑なトリックも無いし、犯人が分かりやすいのもいい。
自分も入り込んでしまい、DVDをご飯のため一旦中断したのだが、早く続きが見たい、どうなるんだっけ?と、大人なのに内心そわそわしてしまった。
終止引き込まれる。全てが伏線。ずっと見ちゃう。全然飽きない。
最後の蘭の台詞はやっぱりすごくいい。
忘れていた感情がよみがえるようなきもちになる。
蘭がすごくかわいい。
子供も「面白かったね…!」と言いしばらく動かなかった。
20年前という時代の流れを感じない。
この先何年経っても親子で楽しめる作品だと思う。
推理と迫力が最高☆全ての作品が面白いアニメ映画の第1作
規模がどんどん大きくなる事件にハラハラドキドキ
~ポケモントレーナーみゆきは、92点の経験値をもらった!~
ゴールデンウィーク付近での映画公開が毎年恒例になっている劇場版名探偵コナンの第1作。
最近になってから、新一と蘭の関係や、黒ずくめの組織のボスの正体など、長年べールに隠されていた真相が明らかになってきています。
そんな今、懐かしくなって見直してみました。
アニメーションの美しさは近年飛躍的に上がってきていますが、僕は昔のアニメも好きです。
22年前に公開された本作品でも、色褪せることのない推理と迫力が最高です。
事件のターゲットにされるコナンと蘭。
爆弾を駆使して追い詰めてくる犯人にどう立ち向かっていくのか。
蘭のするある選択の真意にも感動します。
それにしても、犯人が女の子からちゃっかりと情報収集して事件の核に据えるとは驚きです。
もちろん事件は最終的に解決するのですが、乙女心を読みきれなかった犯人の失敗かもしれません。
★大好きなポケモンに例えると★
マルマイン
事件はまさに一触即発☆ひとたび扱いを間違えると「だいばくはつ」を引き起こします。
最後に尽きる。
爆弾
『赤い糸は新一とつながってるかもしれないでしょ?」
昔映画館で観たのですが改めてコナン映画作品を1から見ようと思ってレンタル。
・コナン映画あるあるのEDのロケ写真、1作目からあったんだなと思った。曲も見事に新一の「誕生日」をテーマに歌詞が成立していて心に残る名曲だと思った
・爆弾があちこちに仕掛けられて、見ている人への興奮をいざなっていると思う。
・犯人がだれか?みたいな構成ではないので、そういうのが好きな人はあまりお勧めできないかもしれない。どちらかというと謎解き好きの方への部分については、犯人がだれかを当てるのではなく動機は何かといった方を考えるべき作品なのかと思った
コナン(新一)の戸惑う所が!!
コナンらしさの出てる名作
思い出
試されるコナン(進一)〜赤い糸を紡ぐ〜
子ども向けかと思ってましたが、なかなかどうしてやるじゃないか。結構...
死ぬ時は一緒だぜ…
秀作ですね。 何度見ても面白い。 導線切るとき、セピア色になる演出...
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