「タイトルなし」火垂るの墓(1988) rikaさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
自分の両親は節子よりも年上で、清太よりも年下です。
住んでいた地域も違いますが、この作品を通して両親はどんな時代を生きてきたのかを擬似体験することができました。
公開当時、両親と見ることはありませんでしたが、私は両親から散々戦争の頃の話は聞かされていました。
両親が話すことは学校での生活か食事の話が多かったため、この作品ではまた違う視点で戦時下の日本を見ることができ、悲しい内容ではありますが繰り返し見たいシーンは多いです。
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