劇場公開日 1973年10月6日

人間革命のレビュー・感想・評価

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5.0丹波哲郎

2024年10月29日
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演技の凄さを見るだけでも価値のある創価学会が好きとか嫌いとか関係なく とんでもないものを見た感が凄まじい名作で 比較するならゼアウィルビーブラッドとかになるのかな!ってくらいヤバイ作品で 一気に最後まで見てしまいましたよ🔥

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お主ナトゥはご存じか2.1ver.

3.5①渡哲也のヤクザのエピソードは蛇足。

2022年7月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

①渡哲也のヤクザのエピソードは蛇足。

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もーさん

3.0やっと終わりかと思ってたら続編もあるとか・・・どうしよう

2020年12月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 てっきり池田大作の半生を描いたものだと思っていたら、彼の師である松戸城聖の半生を描いた作品だった。冒頭では丹波哲郎演ずる松戸が刑務所から出所するシーン。東京も戦争により焼け野原になっていて、惨禍を恨めしそうな目で見つめる姿が印象的。

 なぜ収監されたかは中盤に描かれ、神社をおろそかにしそうな思想犯ということだとわかる。治安維持法違反、伊勢神宮への不敬罪という罪名だ。同じく刑務所で暮らしていた松戸の師匠でもある牧口先生が獄死した事実。そして開眼したかのように仏法の悟りを開くのです。

 後半は戦前からあった創価教育学会を立て直す経緯。やがて松戸が会長として会員に教える講義がメインとなる。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天、声聞、縁覚、菩薩、仏の十界。人は毎日最初の六道を一日で経験していて、それを六道輪廻という!もう、教学ビデオを見ているような感覚に陥ってしまった。そして頂点にある“仏”とは?というのがメインテーマとなる。

 学会員じゃなくても十分価値のある作品だと思うし、「人は苦難を乗り越え、自らを変革する」という教えは生き方の参考にもなる。信教の自由を求めて闘っていた、懐かしい頃の創価学会の創成期。宗教というより哲学といった雰囲気もある。政治によって断罪されたのに、今では与党。これも革命なのか?

 ラストには「仏とは・・・」といった感じで終わるのだが、タイトルが最後に書かれていた。最近の映画では流行りだけど、この73年の時に使われてたんですね!意外でした。

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kossy

2.5錚々たるスタッフ

2020年11月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

勿論、創価学会の池田大作の小説の映画化だが、監督、脚本、音楽は一流、主演で戸田城聖を演じる丹波哲郎が神がかり的な演技を見せる。
戦前、戦中の宗教弾圧を経て、牧口常三郎の創価教育学会から今の創価学会になるまでを、時には日蓮も登場させて描いていく。
説法が長いので映画も長くなる。

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いやよセブン

3.5学会員でなくても楽しめるもの

2019年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

戸田城聖の一代記。シナノ企画の本気を感じる。
宗教観を超えてなかなか面白かった。戸田城聖ー丹波哲郎の四諦八正道、六道輪廻の講義は必見。劇伴音楽が人間革命だったらもっと面白かっただろう。
※私は学会員じゃありませんが

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さすまー