難波金融伝 ミナミの帝王のレビュー・感想・評価
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週刊漫画ゴラクで連載中
竹内力初主演でイケメン俳優で下積み経験が長い割には主演作品は少なくミナミの帝王が竹内力自身と言っても過言ではない作品。天王寺大(原作)、郷力也(作画)による日本の漫画。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて連載中。1992年(連載開始と同時期)から2007年にかけて劇場版20本を含め60作品が製作された。ちなみに週刊誌の長期連載記録では集英社の週刊少年ジャンプのONE PIECEに次ぐ2位で所謂№2。
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内場はん
最初は結婚詐欺にかかった女が萬田の力を借りて逆結婚詐欺を働くというもの。スカーッとするようなプロットの割には時間が短いせいか感情移入もままならず。相手の詐欺師の引っかかり方も単純すぎてリアリティがない・・・
二話目は、ホステスに一千万払うと実印を押した証文を渡すものの、裁判の判例では自然債務と理由で裁判所も却下してしまうという事実を萬田に教えられた男が気を良くして、次々とホステスを騙すというストーリー。騙されたホステスの妹の依頼により、今度はその遊び人を逆にハメてしまうのだが、その手口も面白みがない。
一話目のウッチーの男らしさをもっと見たかったな。吉本新喜劇ファンとしては・・・
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