劇場公開日 1985年11月3日

「秋子は平山教授や学生たちに出会う。 秋子は平山のゼミの実験に参加する。 ほとんどのシーンが意味不明だし、 わかろうとも思わない。 時間を無駄にしたと思える。 満足度は5点満点で1点☆です。」ドレミファ娘の血は騒ぐ ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0秋子は平山教授や学生たちに出会う。 秋子は平山のゼミの実験に参加する。 ほとんどのシーンが意味不明だし、 わかろうとも思わない。 時間を無駄にしたと思える。 満足度は5点満点で1点☆です。

2025年1月12日
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難しい

寝られる

動画配信で映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」を見た。

1985年製作/80分/日本
配給:ディレクターズ・カンパニー
劇場公開日:1985年11月3日

洞口依子
伊丹十三

黒沢清の監督第二作らしい。
『GORO』の「激写」で人気が出た
洞口依子の映画デビュー作でもあるらしい。

製作当初のタイトルは『女子大生・恥ずかしゼミナール』。
日活ロマンポルノとして製作されたが、
納品拒否されらしい。
からみのシーンを減らし一般映画として編集しなおした。
お蔵入りしかけたが『ドレミファ娘の血は騒ぐ』に改題し公開に漕ぎつけたらしい。

伊丹十三は1985年に「タンポポ」を撮っているし。
1987年には「マルサの女」も撮っている。

どうしてこの変な映画に出演したのだろうか?
黒沢清と伊丹十三の関係性も気になる。
オファーされた映画に単に出ただけなのか?

田舎から某大学にやって来た秋子は平山教授や学生たちに出会う。
秋子は平山のゼミの実験に参加する。

ほとんどのシーンが意味不明だし、
わかろうとも思わない。

時間を無駄にしたと思える。

満足度は5点満点で1点☆です。

ドン・チャック