劇場公開日 1953年11月3日

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東京物語 : 関連ニュース

「昭和100年映画祭」予告編を木村大作がディレクション! 岩下志麻、27年ぶりの「極妻」舞台挨拶が実現

「昭和」の時代を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映する「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」の予告編(https://youtu.be/JDnQqaAYLv0)が、このほど公開された。ディレクションを、日本映画界を代表する監督・... 続きを読む

2025年2月28日

「昭和100年映画祭」昭和を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映 配給会社の垣根を超えたラインナップ

2025年は"昭和100年"の記念すべき年。このほど、東映最後の直営館であり、7月27日をもって閉館を迎える丸の内TOEIで、「昭和」の時代を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映する「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」が開催され... 続きを読む

2025年2月17日

【「不思議の国のシドニ」評論】日本映画へのオマージュにも溢れた不思議な旅による愛の再生

邦題の通り、何とも不思議な映画であり、過去の映画と日本に対するオマージュに溢れた作品である。異国を旅して自身を見つめ直す物語はこれまでにも数えきれないほど映画で描かれてきたが、本作で日本を旅するのはシドニという役名のフランスを代表する... 続きを読む

2024年12月15日

濱口竜介監督の映画論を集成した著書「他なる映画と」7月3日発売 「シネマトグラフ覚書」を読み解く書き下ろし論考も収録

映画監督・濱口竜介の著書「他なる映画と」(全2冊/各巻:本体2500円+税)が、7月3日から全国の書店で発売されることがわかった。 最新作「悪は存在しない」が拡大公開中の濱口監督。「ドライブ・マイ・カー」で米アカデミー賞(国際長編映画... 続きを読む

2024年6月28日

あなたの好きな昭和の映画を教えて! 映画.com&ユーザーのおすすめ46選

総合映画情報サイト「映画.com」では、4月29日の昭和の日にあわせ、4月22~28日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて「昭和ノスタルジーを感じる映画」を募集。ユーザーからの声と、映画.comおすすめの名作たちをご紹介します... 続きを読む

2024年5月11日

リー・ルイジュン監督×井口奈己監督、“生誕120周年”小津安二郎監督「小早川家の秋」の魅力を語る

第36回東京国際映画祭が開催中の東京・角川シネマ有楽町で10月31日、小津安二郎生誕120年を記念する特別企画「小津安二郎生誕120年記念シンポジウム"SHOULDERS OF GIANTS"」が行われ、小津監督が宝塚映画に出向して撮... 続きを読む

2023年10月31日

「小津安二郎生誕120年記念シンポジウム」レポート 黒沢清、ジャ・ジャンクー、ケリー・ライカートが語る小津安二郎

開催中の第36回東京国際映画祭で10月27日、小津安二郎生誕120年を記念する特別企画「小津安二郎生誕120年記念シンポジウム "SHOULDERS OF GIANTS"」が、三越劇場で開催された。「お早よう」(59)デジタル修正版が... 続きを読む

2023年10月28日

【世界初公開】ヴェンダース、小津を語る――第36回東京国際映画祭で小津安二郎生誕120年記念特別映像を上映

第36回東京国際映画祭において、小津安二郎生誕120年記念特別映像が上映されることがわかった。小津監督作品の上映に先付という形で、コンペティション部門の審査委員長を務めるヴィム・ヴェンダース監督が小津監督の魅力を語るインタビュー映像「... 続きを読む

2023年10月16日

「ヒッチコックの映画術」監督、原一男と対談 キアヌ・リーブスに「ゆきゆきて、神軍」を見せたその反応は?

「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した巨匠アルフレッド・ヒッチコックの映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー「ヒッチコックの映画術」が公開中だ。 ヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、「白い恐怖」「めま... 続きを読む

2023年10月8日

小津安二郎監督の大規模な特集上映を開催! 第36回東京国際映画祭の目玉企画

第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)の目玉企画として、小津安二郎生誕120年を記念した大規模な特集上映やイベントが実施されることが明らかになった。 今年は小津監督の生誕120年、没後60年にあたる。今回の特集上映では、新... 続きを読む

2023年9月19日

第36回東京国際映画祭ポスターは「東京物語」オマージュ 安藤桃子が映画祭ナビゲーターに

第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)のポスターが公開された。映画監督の安藤桃子が、今年の本映画祭のナビゲーターに就任することも発表された。 今年は本映画祭で生誕120年となる小津安二郎の特集が予定されており、小津監督の代... 続きを読む

2023年8月17日

【小津安二郎生誕120年記念】初期サイレント映画群がWOWOWでドラマリメイク決定

日本を代表する映画監督・小津安二郎の生誕120年を記念し、初期サイレント映画群がWOWOWでドラマリメイクされることが決定した。タイトルは「連続ドラマW OZU 小津安二郎が描いた物語」。オムニバスドラマ形式となっており"世界のOZU... 続きを読む

2023年6月17日

第36回東京国際映画祭、審査委員長はビム・ベンダース! 小津安二郎特集も決定

ドイツの映画監督のビム・ベンダースが、10月23日~11月1日開催の第36回東京国際映画祭にて、映画祭の顔となるコンペティション部門の審査委員長を務めることが発表された。 ベンダースは、「ことの次第」(1982)でベネチア国際映画祭の... 続きを読む

2023年6月12日

小津安二郎生誕120年記念プロジェクト「長屋紳士録」4Kデジタル修復版、カンヌ国際映画祭クラシック部門でプレミア上映

5月16日(現地時間)から開催の第76回カンヌ国際映画祭クラシック部門に選出された小津安二郎監督作品「長屋紳士録」4Kデジタル修復版(1947年、英題:Record of a Tenement Gentleman)が、5月18日(現地... 続きを読む

2023年5月13日

名作ミュージカルが日本で愛され続ける理由 ドキュメンタリー「屋根の上のバイオリン弾き物語」監督に聞く

ロシア革命前夜のウクライナで暮らすユダヤ人一家の日常と苦難を描き、日本でも長年にわたって愛され続けてきた名作ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の知られざる舞台裏を映したドキュメンタリー「屋根の上のバイオリン弾き物語」が公開された... 続きを読む

2023年4月1日

東京国際映画祭ジュリー・テイモア審査委員長「映画館に行こうと思える作品との出合い楽しみ」

第35回東京国際映画祭のコンペティション部門の審査員が10月25日、記者会見を行った。メンバーは、舞台「ライオン・キング」の演出などで知られる審査委員長のジュリー・テイモア監督をはじめ、ポルトガルのジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督、元... 続きを読む

2022年10月25日

「アフター・ヤン」コゴナダ監督が語る、小津安二郎作品への愛 満たされる“余白”も魅力「意味があるのが面白い」

「ムーンライト」「ミッドサマー」といった良作を生み出し、映画ファンから絶大な支持を集めるスタジオ「A24」の新作「アフター・ヤン」が、10月21日から公開される。監督を務めたのは、長編デビュー作「コロンバス」が称賛を浴びたコゴナダ。小... 続きを読む

2022年10月20日

小津安二郎監督「風の中の牝鶏」ベネチア国際映画祭クラシック部門選出

小津安二郎監督の戦後2作目作品「風の中の牝鶏」(※鶏は旧字体、1948年製作/英題:A Hen in the Wind)が、8月31日(現地時間)から開催される第79回ベネチア国際映画祭クラシック部門に選出され、ワールドプレミア上映さ... 続きを読む

2022年7月21日

河瀬直美総監督「東京2020オリンピック SIDE:A」、第75回カンヌ国際映画祭クラシック部門に選出

河瀬直美が総監督を務め、2部作で公開される記録映画の1本目「東京2020オリンピック SIDE:A」が、5月17日(現地時間)に開幕する第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクションのクラシック部門(カンヌ・クラシックス)に選出され... 続きを読む

2022年5月3日

是枝裕和監督が東京国際映画祭に望む、豊かな文化的体験と映画祭としてのあるべき姿

現在開催中の第34回東京国際映画祭で、国際交流基金との共催プログラムの一環として行っている「トークシリーズ@アジア交流ラウンジ」が好評を博している。アジアを含む世界各国・地域を代表する映画人と、第一線で活躍する日本の映画人が語り合うト... 続きを読む

2021年11月6日
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