劇場公開日 1953年11月3日

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東京物語のレビュー・感想・評価

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全34件中、1~20件目を表示

4.0・子が大人になってからの家族としては普通だけど、スクリーンで観ると...

小鳩組さん
2019年5月7日
iPhoneアプリから投稿

・子が大人になってからの家族としては普通だけど、スクリーンで観ると全部に胸が痛む
・なぜかみんなの気持ちが分かる
・最後の笠智衆の言動ひとつひとつを見るのがつらかった

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小鳩組

4.5嫁入りものの変種?

さん
2019年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

スクリーンで観なおし。
色々と新たな発見があり、大変面白かったです。

もっとのんびり落ち着いた映画だと思っていたけれど、やりすぎ?ってくらい、セットも演技も凝っていますね。
特に色々なタイミング、人の出入りや影の使い方など、カチカチと決まっていくようでスリリングでした。

それが映画後半になって、間やセリフが緩むとともに、重さが増してきて、とても説得力がありました。

熱海での逆光の堤防シーンはとても美しく、ずっと眺めていたかったです。

今回のいちばんの発見は、原節子の終盤での演技でした。
この映画は家族の話だと思っていたけれど、小津流嫁入り話の変種、バリエーションとみなしたほうが、腑に落ちやすい気がします。
このことについて、もう少し考えてみたいと思いました。

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凪

5.0“家族とは何か”を問い続ける不朽の名作

syu32さん
2019年1月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

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syu32

5.0回数重ねるごとにあがっていくんでしょうね。 素晴らしかった。

平一さん
2018年9月22日
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回数重ねるごとにあがっていくんでしょうね。
素晴らしかった。

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平一

5.0喪失と合理主義について

kkmxさん
2018年7月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

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kkmx

3.5仕方がないこと

komasaさん
2018年7月7日
Androidアプリから投稿

普遍性のあるテーマなのか、先見の明なのか、現代でも幅広く共感されるであろうテーマ。終盤で京子に紀子が皆そうなると諭し、周吉が紀子にそれでよいのだと許しをあたえる。しかし、周吉の孤独は自分で抱えるしかないのではないか。そして、それは彼の子供達の未来の姿にも思える。

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komasa

4.5最後の最後で

レイさん
2018年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

泣ける

悲しい

幸せ

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レイ

5.0親子ものといったらこれだわ

2018年4月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

親子ものといったらこれだわ

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じとしゅん

4.0自分が育てた子供より、いわば他人のあんたの方が。。。

2018年3月6日
スマートフォンから投稿

始めは退屈そうだと思いつつ見てたら、なぜか惹きつけられる独特の魅力があった。綺麗事無しに、実際はこの物語のように親を鬱陶しく思う子供たち、親子とはいえ言葉とは別の本心が垣間見えたりする。この映画の解釈は様々なので、色んな映画批評家達の感想なども見てみたいと思えた。

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やっくる

5.0市井の人の中に宿る神性の如きもの

eichanさん
2018年2月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、映画館

泣ける

幸せ

言わずと知れた世界映画史上屈指の傑作である。その所以は、私の記憶が正しければ、本作監督小津安二郎を敬愛して止まないドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースが評した、本作登場人物の何でもない市井の人々が尊く思われてくるという、秀逸な脚本と演出によるものではないかと思われる。監督の小津安二郎は、観客がこの映画を見て、少しでも親孝行をしようと思ってくれたら嬉しいと語ったそうだが、正に主題はそうなのであろう。しかしこの映画の真価は、観客にそういった感情を起こさせる作品構成そのものにあると言って良い。極めて日本的な作風であるが、世界映画ランキングが更新される度に上位を占め続けるということからしても、世界的普遍性も合わせ持っているのであろう。見終わった後に、人間の心の中の神性の如きものに触れた気がする映画である。

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eichan

3.5戦後の悲しさ

ひろちさん
2017年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

難しい

第2次大戦後、父権は失われ、個人は自由を享受するが、地方の地縁は崩壊し若者の流出は止まらず過疎化し、核家族化した家庭では多くの子を育てられず、少子高齢化は止められない。個人を単位とする社会は流動的に過ぎ、派生する問題はもはや複雑系に属す。だが、大戦に至り多くの若者を死なせた父権は復権できず、手に負えない社会にも対処するしかない。

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ひろち

4.0「日常を描く」映画

2017年9月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

東京で働いて暮らす息子たちのもとを訪れる両親の話。両親たちは広島に住んでいて、めったに東京に出ることはない。しかも、映画が作られた当時はまだ新幹線もなかったので、夜行列車に乗って、まるまる1日くらいはかけて行かなきゃいけない状況。今でさえ、ある程度歳をとってしまうと、田舎から東京まで出るのは骨が折れるのに、この時代はなおさら大変。それでも両親は、東京の息子たちの様子を見に行こうと決めたわけです。
ただし、息子たちは東京で日常の生活を送っていて、それを邪魔してやたらと騒ぎ立てるのは息子たちの迷惑になる。東京訪問を通して、もし息子たちに迷惑をかけてしまい、ギスギスした状況に陥ってしまえば、せっかくの一大イベントが台無しになってしまうし、息子たちも東京から広島に帰る機会が減ってしまうかもしれない。だから両親は、絶対に非日常感を表に出してはならない。短い間泊まらせてもらうというだけでも、すでに手間をかけさせているのに、それ以上に気遣いやらなんやをさせてはならない。あくまで日常に溶け込むという形で、非日常のイベントを遂行しなくてはならない。
だからこの映画は、表面的には淡々と進む。しかしそれは表面のことであって、本当のところでは、これは、両親にとっての非日常的なイベントだった。
つまり、映し出されるのは当時の日常だが、描かれるのは、日常と非日常、ホンネとタテマエの間で揺れる両親の感情と行動のその揺らぎである。
本当は彼らにとって色々な思いをもとに動き出した東京訪問だったが、その思いを直接出すわけにはいかず、あくまで自分たちの中でそれを消化していかなければならないという状況の中での、彼らの感情の動きを想像してみると、特にラストの方で使われる何も起こらない風景のショット(空ショット)が実に深い味わいを持ち始めるに違いない。

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あんどぅ

5.0年老いた両親の哀愁、ついついお荷物扱いする子供たち。 普遍的なスト...

2017年7月20日
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鑑賞方法:DVD/BD
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tsucchi1989

1.0退屈な上に心が荒む!!

2017年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

現代で言うと是枝裕和の「歩いても歩いても」のような感じだと思いますが、一家の生活を神の視点で淡々と眺め続け、退屈で眠くなります。役者の棒読みも辛いですが、当時の生活ぶりを観る事ができる点では貴重な映像だと思います。お爺さんお婆さんは悪い人ではないのに厄介者扱いされ、息子のヒステリー嫁の糞っぷりも心がガサガサになります。他の人も当たり障りのない事を言っているだけで全く心がこもっておらず、私の両親や親戚を思い出して嫌な気持ちになります。名作とされているので、同調圧力に弱い方は面白く感じるのではないでしょうか。

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アンジェロ

5.0これを観て

ノグさん
2017年5月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

歳を取るのが楽しみになった。

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ノグ

4.0昭和の風景

yuitosさん
2017年2月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

何もない。素朴に淡々と続く何も無い日常の風景をリアルに切り取る。独特な撮影方法であたかも自分に語りかけるかのような家族の言葉はすっと入ってくる。家族の形、思いやりの心。
ラスト15分美しい風景、変わらない日常の中最後のおとうさんの表情が際立つ。

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yuitos

5.0なにもない。なにもある。

2016年8月17日
iPhoneアプリから投稿

なにも起こらない。なにも起こらないからこそ伝わってくるものがある。

実際の生活の中で、何か起こることなんてそうそうない。家族の中で何か大きな事件が起こるとすれば、それは「生」であったり、または「死」であったりということしかない。ほとんどの家族は、そうだろう。

だからこそ、生について死について考えるには「家族」というのはいい題材になるのだと思う。

この映画にあるのは、そうした徹底的なリアリズムである。生と死の本当のところを見つめる。現実には起こらないような事件を通してでなく、私たちの日常を切り取ることで日常の中の「生」と死を直視させる。
淡々と物語は進んでいくが、映画に込められたメッセージは強烈だ。

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グダール

4.5言わずと知れた世界一の映画。ようやく見ることができました。 話はた...

2016年8月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

言わずと知れた世界一の映画。ようやく見ることができました。
話はたんたんと進みます。特別なことは何も起こりません。なのに何故か見入ってしまいます。これが名作って奴か。
親子とは何ぞや、家族とは何ぞや、考えさせられました。これが世界一に認定されるということは、万国共通の想いなんでしょうね。

ネットでの様々な解説、解釈を見るとさらに楽しい。みなさん、様々な見方。
やはり名作。

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はむひろみ

5.0●珠玉の名作。

2016年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

もう、のっけから抜群の安定感。
あっという間に古き良き昭和にタイムスリップする。

笠智衆の昭和のお父さんぶり。東山千栄子の完璧な受け応え。
「思いがけなく」「ありがとう」
あのセリフ、トーンは笠智衆しか出せないんじゃないかと思う。

そして原節子。惚れるわー。
ぶっきらぼうな杉村春子とまた対照的だ。
なんだろあの存在感。清涼感。
プロなのか素人なのかのギリギリライン。

これほどの俳優陣に加え、またストーリーが素晴らしい。
何度観ても新鮮だ。
そのときの自分の年齢、環境によって、こうも受け止め方が変わるのか。
毎度、唸らされる昭和の最高傑作。

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うり坊033

3.5黒澤映画は何本も観ているが、小津映画は初鑑賞。 大きな事件は全く起...

2016年3月3日
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黒澤映画は何本も観ているが、小津映画は初鑑賞。
大きな事件は全く起こらず、固定カメラで淡々とした日常が描かれるのみ。
でも不思議と退屈せずに、引き込まれました。
昔の60代ってああいうイメージですが、今の60代って元気ですよね。

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やまぼうし
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