劇場公開日 1954年11月23日

「ケチは身を滅ぼす」近松物語 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ケチは身を滅ぼす

2021年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

京都の金持ち親父(進藤英太郎)は若い嫁さん(香川京子)と再婚、ケチで有名だった。
嫁さんは実家のだらしない兄から無心されるが、旦那はカネを出さない。
手代(長谷川一夫)に相談した所、この嫁さんに思いを寄せていたので、なんとかしようとなる。
構図が美しく、悲恋物語なのに後味は悪くない。

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いやよセブン