劇場公開日 1979年10月6日

「70年代の東京の風景がふんだんに映されていて、その雰囲気と沢田研二...」太陽を盗んだ男 Frank Bullitさんの映画レビュー(感想・評価)

3.570年代の東京の風景がふんだんに映されていて、その雰囲気と沢田研二...

2015年12月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

70年代の東京の風景がふんだんに映されていて、その雰囲気と沢田研二の影のあるキャラクターがシンクロする佳作。中身があるのかないのかわからないといったヌーベルヴァーグ的な印象で、やはりゴダールのそれのようにヒロインの池上季実子がただただ美しい。

Frank Bullitt